気付けばGWもあっという間に終了し、日夜仕事に励むみなさん、いかがお過ごしでしょうか。 職業によっては「は？GWってなに？」なーんていう、もうほんとうにお疲れ様な人もいることでしょう。そんな働く人のココロの渇きを潤すWEBサイト、カルピス オアシス「オアシス 銅像ファクトリー」キャンペーンサイトがオープンしました。

「オアシス 銅像ファクトリー」キャンペーンサイト

これは日頃の自分の働きっぷりに敬意を評し、自分の銅像をつくって自分を讃えちゃおうぜ！というまさに自分の自分による自分のための、WEBサイト。「カラダだけではなく、ココロまでもうるおしたい」というカルピス オアシスの願いがたっぷり込められた、銅像製造サービスなのだ！

作り方は簡単。30種類の職業から当てはまるものを選び、自分の顔写真をアップロードするだけ。自分そっくりの銅像があっという間にできてしまうということで、早速トライしてみることに。

【Step1】30種類の職業から好きなものを選ぶ

まずは職業をチョイス。いろんな職業の銅像をみているだけでも楽しい。「DJ」やら「ノマドワーカー」やら、なんと「仲居」まで。「ノマドワーカー」にも惹かれつつ、ここは素直に「デザイナー」をチョイス。端からみたデザイナーってこういうイメージなんですね…字間ね、気になりますよ、ええ。

【Step2】ウェブカメラや顔写真から自分の顔を読み込む

次に、銅像を顔写真をもとに3Dで製作するので自分の顔写真を読み込みます。なるべく正面を向いている画像を選ぶ(撮る)のがコツです。基本的には目、鼻、口が正面を向いていればOK。

【Step3】髪型やメガネ、付け髭などの装飾

ショート、ミドル、ロングと12種類の髪型のパターンから、なんとなくそれっぽいものを選び「鋳造」ボタンをクリック。メガネやヒゲなども付けられるほか、ここで銅像の「命名」もできます。

これで完成！どうでしょう。意外にも実物に似ている気が…。細かい設定がどうこうということより、できあがってみると確かになんだか嬉しい。いやほんと嬉しい。発表式でみんな(?)に賞賛してもらえるほか、いろんな場所で記念撮影もしてくれます。どうやら私の銅像はヨーロッパで恋人たちに愛されている模様。

また、もうひとつの面白いコンテンツが“職業あるある”です。デザイナー：「旅行先で印刷物をやたらと集めてしまい、無駄に荷物が重くなる。」あるあるあるある。

銅像を造らなくても投稿＆閲覧することが可能で、「なっとくー！」や「シンパシー！」「たしかにー！」など、いわゆる「いいね！」ボタンが設置されているので共感コメントとしてぽちぽち押すのも楽しいです(可愛い仕掛けもあるのでお試しあれ！)。個人的には「整体師」あるあるの「TVを観ながら無意識にペットを指圧してしまう」がツボに入りました。え、そうなの? かわいい。

各職業の「職業あるある」から最も渇いているエピソードNO.1に選ばれると 「うるおいワーKING」の称号を授与され、投稿者本人の顔が刻まれたオリジナル銅像風フィギュアを実際に製作＆プレゼントしてくれるそう。選ばれなくても3Dデータがダウンロードできるので、本気で銅像作りたくなっちゃった人はトライしてみて。