Googleはこのほど、「Googleウェブマスターツール」のインデックスステータス機能の表示方法を変更した。

Googleウェブマスターツールのインデックスステータス機能を利用すると、GoogleによってインデックスされたWebサイトのページ数がレポートされる。以前は、HTTPSサイトのデータは独立して表示されず、HTTPサイトのレポートに含まれていた。

このほどユーザーからの要望で同機能の表示方法が改善され、プロトコル(HTTP / HTTPS)別や、確認済みのサブディレクトリレベルでインデックス登録されたWebサイトのURLを追跡できるようになった。これにより、Webサイトの異なるセクションを容易にモニタリングすることが可能になった。