サテライトオフィスは3月5日、Google Apps導入支援のひとつとして提供している「タイムカード for Google Apps」の導入社数が500社を突破したことを発表した。
「タイムカード for Google Apps」はGoogleサイト上で稼働するタイムカード機能で、社員証や交通カードなどのICカードをスキャンして、出社や退社の時間を打刻することができる。
同ツールはGoogle Apps Marketplaceで公開されており、このほど、同ツールの利用企業数が、500社・5万アカウントを突破した。リリース以来、毎月平均15社の企業が導入した計算になる。