Squareは2月5日、ビックカメラとソフマップで、同社の決済サービスアプリ「Squareレジ」の使用感を確かめられるタッチ&トライコーナーを開設し、クレジットカードリーダー「Squareリーダー」の提供を開始したことを発表した。
同社のモバイル決済サービス「Square」は、スマートフォンやタブレット端末に「Squareリーダー」を取り付け、無料アプリの「Squareレジ」と合わせることで、端末をクレジットカード決済可能なPOSレジとして利用できる。手数料は1回の取引につき決済金額の3.25%。
このほど設置されたタッチ&トライコーナーでは、iPadで「Squareレジ」の使い勝手などを確認でき、販売スタッフからサービスについての説明も受けられる。
同社は日本において、「Squareレジ」を利用する前に実際に使って試してみたいという声が多かったことから、ビックカメラとソフマップでのタッチ&トライコーナーの設置を決めたという。
タッチ&トライコーナーが設置される店舗は、ビックカメラは池袋本店パソコン館 / 有楽町店 / 新宿西口店 / 新宿東口店(ビックロ) / ラゾーナ川崎店 / 赤坂見附駅店 / 名古屋駅西店 / 天神1号館 / 札幌店。ソフマップは、秋葉原本館 / 秋葉原MacCollection / 大阪なんばザウルス2 / 梅田店 / 神戸ハーバーランド店となっている。