ニフティは1月30日、同社が提供するパブリッククラウド「ニフティクラウド」のOSメニューにMicrosoft Windows Server 2012 Standard Edition(64bit)を追加したことを発表した。
今回追加されたのは、上記のWindows Server 2012 Standardと、同OSにMicrosoft SQL Server 2012 SP1がバンドルされたメニューの2種類。
Windows Server単体は、サーバー(共有)タイプで1CPUあたり3675円/月もしくは6.3円/時間、専用サーバータイプで5万8800円/月で、SQL Serverバンドル版は、サーバー(共有)タイプで3万3600円+3675円×CPU数、専用サーバタイプで9万2400円/月で提供される。
詳細はニフティクラウドのWebサイトで確認してほしい。