リコーは1月15日、文書管理ソフトウエア「RICOH Desk Navigator V3」を発売すると発表した。
「RICOH Desk Navigator V3」は、主に中小企業における業務記録の文書管理を支援するソフトウエア。リコーの最新のデジタル複合機や複数種類の文書管理サーバーシステムとの連携が可能となっている。
そのほか、文書管理サーバーシステム「Ridoc Smart Navigator」や、オンプレミス型プライベートクラウドサービス「RICOH e-Sharing Box」についても連携が可能で、スキャンした文書や受信したファクス文書などを外出先でスマートデバイスから閲覧できる。
パッケージ製品にはサポートIDとフリーダイヤルが記載された登録証が同梱されており、商品到着後からテレフォンサポートを受けることが可能。なお、追加ライセンス製品にはサポートIDが記載された登録証は同梱されていない。
価格は、「RICOH Desk Navigator V3」が1万3500円、「RICOH Desk Navigator V3 追加5ライセンス」が4万3200円、「RICOH Desk Navigator V3 追加10ライセンス」が8万1000円、「RICOH Desk Navigator V3 追加50ライセンス」が33万7000円で(いずれも税別)。発売日は2014年2月中旬となっている。