Googleは12月13日、今後数週間のうちに全ユーザーがYouTube上でライブ配信できるようになると発表した。

ライブ配信機能は、企業や一部のクリエイター向けに昨年から提供されており、音楽やゲーム、スポーツ、ニュースなど様々なカテゴリで利用されている。

全ユーザーにライブ配信機能が開放される予定ではあるものの、利用するためには「本人確認が行われたアカウント」であることと「アカウントが良好な状態」が条件となっている。

自分のチャンネルの状態とライブ配信の利用ができるか否かについては、YouTubeの機能ページで確認することができる。

また、Google+のハングアウト オン エア機能についても、YouTubeのライブイベント管理ページから開始できるようになった。