トライバルメディアハウスは12月11日、動画共有サイトYouTubeを活用した動画マーケティング支援サービスを開始すると発表した。ソーシャルメディアの運用支援やWebプロモーション支援で培ったノウハウを活かしながら、戦略的な動画マーケティングを支援する。

同社が提供するサービスは、「開設支援」と「運用支援」「広告支援」の3点。

「開発支援」は、YouTube公式チャンネルの開設と戦略策定を行う。「運用支援」では、YouTube公式チャンネルの運用支援や効果測定、運用代行、動画コンテンツの企画・制作、モニタリング/コメント対応を行う。

YouTube上だけではなく、TwitterやFacebook、Google+といったソーシャルメディアの連携運用、コーポレートサイト・ECサイトなどの自社メディア連携も支援するという。

最後の「広告支援」では、YouTubeとソーシャルメディアにおける最適な出稿管理や動画DSPを通じた管理と効果測定を行うとしている。

公式チャンネルを通じた中長期的なコミュニケーションと、広告配信/ソーシャル連携によるリーチ獲得を図るという