Doctor Web Pacificは10月11日、オフィスにあるさまざまなクライアント/サーバPC、モバイル端末をそれぞれのライセンス数を気にすることなく、自由に利用できるアンチウイルスソフトウェアの公共団体向け包括ライセンスプラン「Dr.WEB 公共マルチパック」を発売した。

新たに提供するライセンスプランでは、契約した職員数の範囲内であれば、多様なOS(Windows/Linux/Mac/Android)で、それぞれのライセンスを無制限に利用することができる。

Dr.WEB 公共マルチパックによって、BYODのスマートデバイスや、サーバの増設などによるライセンス違反や数の管理を気にすることなく、コストを最適化してオフィスの情報機器を包括的に保護することができるとしている。

Dr.WEB 公共マルチパックでは、次の製品が利用できる。

  • Control Center

企業ネットワーク内のすべてのホストのエンドポイント・セキュリティを集中管理

  • Dr.WEB Desktop Security Suite

ワークステーションやターミナルサーバー・クライアント、仮想サーバ・クライアントを保護。対応OSは、Windows 2000 SP4+Rollup1 / XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6+、Linux。

  • Dr.WEB Server Security Suite

ファイルサーバー、アプリケーションサーバー(仮想サーバ、ターミナルサーバを含む)を保護。対応OSは、Windows NT 4.0/2000/2003/2008、Mac OS X Server、Unix(Samba)。

  • Dr.WEB モバイル

モバイル端末を保護。対応OSはAndroid、Windows Mobile、Symbian。

なお、オフィスで利用する職員の私用端末でも利用することができるが、団体に所属する職員以外(住民や関連団体の職員など)が利用する目的のサーバーやシステムには、設置場所に関わらず、本ライセンスは適用できない。

年間ライセンス価格は、50名以下で11万2000円、5000名以下で144万円となっており、5000名以上は別途見積もりが必要。