さくらインターネットは、10月1日より「さくらのクラウド」に時間課金を導入したと発表した。
同クラウドサービスは、サーバとストレージが使えるIaaS型クラウドサービスで、CPUとメモリを自在に組み合わせて使える自由度と、簡単操作のコントロールパネルで、自分だけの仮想データセンターを構築可能。
同社は、これまで最少課金単位を「1日」としていたが、この度の改訂により「1時間」単位での課金へと変更した。
掲載日
軍事とIT 第613回 DSEI Japan(3)全周視界装置と指揮管制システムを組ませると - ハネウェル
航空機の技術とメカニズムの裏側 第489回 海外で見てきた現地現物(6)T-6テキサン改造機を見て考えたこと
新潟県が進めるDXに迫る 第2回 新潟県の土木DX - AIを活用してダム管理の高度化を
富士通の「1FINITY T900」が1600kmの長距離大容量伝送を達成
NEC、モビリティに適したAIによるマルチパス通信の最適化技術を開発
サーバやストレージといった基本的な話題から、仮想化技術やクラウド、ビッグデータ、業務アプリケーションといった企業向けITの最新情報を紹介します。