さくらインターネットは、10月1日より「さくらのクラウド」に時間課金を導入したと発表した。

「仮想データセンターを簡単操作」画面

同クラウドサービスは、サーバとストレージが使えるIaaS型クラウドサービスで、CPUとメモリを自在に組み合わせて使える自由度と、簡単操作のコントロールパネルで、自分だけの仮想データセンターを構築可能。

同社は、これまで最少課金単位を「1日」としていたが、この度の改訂により「1時間」単位での課金へと変更した。

「さくらのクラウド」を利用したサーバー構成例