ドリーム・トレイン・インターネット(以下「DTI」)は2日、ワンコインから利用できる仮想専用サーバサービス「ServersMan@VPS」のEntryプラン、Standardプラン、Proプランの基本スペックを大幅に拡充するバージョンアップを発表した。価格はそのままで、メモリ容量はこれまでの約2倍、ディスク容量はこれまでの最大5倍となる。

同サービスは、490円から使えるVPSとして、IPv6の標準サポートや、ディザスタリカバリ対策など先進的な機能やサービスを提供している。

仮想専用サーバサービス「ServersMan@VPS」

Entry/Standard/Proの3プランにおける「保証/最大メモリ容量」、「ディスク容量」を大幅増量。

料金はこれまでと変わることなく、「保証メモリ容量」を、Entryプラン512MBはから1GBに、Standardプランは1GBから2GBに、Proプランは2GBから4GBに変更。

「ディスク容量」を、Entryプラン10GBから50GBに、Standardプラン30GBから100GBに、Proプラン50GBから200GBとして利用できる。

メモリ追加オプションは、512MBあたり399円/月から1GBあたり399円/月に仕様変更される。 同社は、ワンコインから利用できるVPSサービスとしてこれからもアップデートを行なっていくとしている。