Twitterは3月14日、同社のツイート共有サービス「Twitter」においてプロモツイートを利用した広告キャンペーンのパフォーマンスをより把握しやすくする目的で、同サービスの広告主向け管理画面をリニューアルした。新しいTwitter広告管理機能はads.twitter.comから利用できる。

今回のリニューアルでは、広告キャンペーンの分析機能の強化に重点が置かれており、プロモツイート自体のエンゲージメントだけではなく、そのツイートが拡散した先でのエンゲージメントも合わせ、プロモツイートから発生する全てのエンゲージメントをレポート分析できるようになっている。

また新しい広告管理画面では、さまざまなターゲティング手法からの分析が可能となっており、プロモツイートやプロモアカウントを通して、どのようなユーザーに接触し、反応されたのかを、デバイス / 地域 / 性別 / 興味関心のセグメントから分析できる。