東京都港湾局、東京港埠頭、東京都港湾振興協会は今春、東京港に入港するクルーズ客船としては過去最大となる「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が入港することを発表した。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズはバハマの大型客船で全長310メートル、総トン数は137276トン、乗客定員は3114人。入港予定日は4月27日と5月3日で、4月27日は7時着岸、17時00分離岸、5月3日は11時00分着岸、19時離岸というスケジュールになっている。
当日は見学会が開催され、海上バスからボイジャー・オブ・ザ・シーズを間近に見ることができる。見学会は4月27日、5月3日の両日にそれぞれ2回ずつ、計4回開催され、各回の定員は250名。参加費は無料で、応募多数の場合は抽選となる。申し込み締切は4月2日で、東京都港湾振興協会の公式サイトに応募フォームが用意されている。