Twitterは2月7日、公式ブログにおいて、「Join the conversation」ウィジェットの提供終了を改めて告知している。Twitter公式ウィジェットとして提供されている同ツールは、APIのバージョンアップに伴い、近いうちに提供終了となることがすでに決まっている。

「Join the conversation」ウィジェットのイメージ

提供終了となるJoin the conversationウィジェットを利用しているユーザーに対しては、今後は「埋め込みタイムライン」を使うように呼びかけている。

「埋め込みタイムライン」は、Webサイト上に簡単にTwitterのタイムラインを表示するツール。閲覧中のページから移動せずに、Webサイト上のタイムラインでTwitterの投稿情報を見ることができる。

Webサイトのタイムラインでは、Twitterの公式サイトと同様に、ツイートやリツイート、フォローなどの操作も行え、特定の検索結果やハッシュタグのタイムラインを表示することも可能となっている。