富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は9月21日、Faxサーバソフト「FaxFactory」のオプション「FaxFactory 連携オプション for Interstage」を同日より発売すると発表した。
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「FaxFactory」は、ネットワークに接続されたパソコンからFax送受信を行うことのできるFaxサーバソフト。このたび発売された「FaxFactory 連携オプション for Interstage」は、富士通が提供する「Interstage帳票ソリューション」と「FaxFactory」を連携させ、同ソリューションの帳票システムで作成した発注書や納品書などを印刷することなく、直接Fax送信することができるようにするもの。帳票類を1時間に120枚以上直接Fax送信することができ、また「Interstage帳票ソリューション」と連携しているので、導入後すぐに使用開始することができる。
価格は、「FaxFactory基本パッケージ」が105万円、「FaxFactory 連携オプション for Interstage」が1サーバあたり52万5,000円、「FaxFactory 連携オプション for Interstage年間保守」が1サーバあたり10万5,000円。