日本マイクロソフトは、Windows 8のアプリケーション開発者向けイベント「Windows Developer Days」を、4月24日~25日にザ・プリンス パークタワー東京で開催する。イベントでは、Metroスタイルアプリケーションの開発手法に関する説明会が行われる。

初日に行われる基調講演には、Windows OSの開発責任者であるスティーブン・シノフスキー氏が来日し、Windows 8の魅力や可能性を語る予定。また、2日目の午前中は、デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場 章弘氏が、Metroスタイル アプリケーションの魅力や、クラウドプラットフォーム「Windows Azure Platform」の活用事例を紹介するという。

両日の午後には、あわせて80以上のセッションが用意され、Metroスタイルアプリケーション開発者のための実践的な解説が行われる。現在ベータ版として提供されている「Visual Studio 11 (※開発コードネーム)」を活用したアプリケーション開発に関するセッションも、多数用意しているという。

Windows Developer DaysのWebサイト

イベントの参加料は8万4000円(税込)で、4月18日16時59分までに参加登録を行うと25%割引となる。参加登録の締め切りは4月20日12時まで。定員になった場合はその時点で受付を終了するという。参加登録はイベントの公式サイトから行うことができる。