タオソフトウェアは11月19日、Androidアプリ自動生成サービス「ドロクリ」の正式提供を開始した。

同サービスは、あらかじめ用意されているフレームワークを利用し、必要なデータを入力・手持ちのコンテンツを組み合わせるだけでAndroidアプリを作成可能となっており、プログラミングの知識は不要。

有料サービスを利用すれば、Android マーケットなどを介したアプリの販売が可能となる(無料版はAndroid マーケットへのアップロードはできない)。

有料サービスの料金は使用するフレームワーク(アプリ)単位での課金となり、価格は「アナログ時計ウィジェット: 1500円」「動画アプリ: 1000円」「フォトアルバムアプリ: 1000円」「目覚まし時計アプリ: 1000円」「アナログ時計ウィジェット+壁紙: 1500円」となっている。有料アプリを利用するには同サービスへのアカウント登録が必要。