日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、原研哉氏と永原康史氏をディレクターに迎えた研究会「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」の第5回を、10月15日に東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて行うと発表。参加者の募集を開始した。
「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」 は、原氏と永原氏が発起人となり立ち上がった、オンスクリーン・メディアにおけるタイポグラフィについて考える研究会。2010年5月から11月にかけて毎月1回トークショーを行い、その成果を雑誌、Web、電子出版、書籍各メディアで情報配信を実践する。第3回までの研究会の模様は USTREAMにてアーカイブを視聴可能。
このたび、第5回となる研究会が、10月15日に東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターに行われることが発表となり、参加者の募集が開始された。第5回は、NHK デザインセンター・映像デザイン部チーフディレクターの岡部務氏とWebデザイナー/映像ディレクターの中村勇吾氏をゲストに迎え「運動する文字/反応する文字」をテーマにしたトークショーが行われる。研究会の詳細については 公式Webサイトを参照。
トークショーの参加費は一般3,000円、JAGDA会員・学生は1,000円で定員は80名。申し込み等の詳細は以下を参照。
言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える
第5回研究会「運動する文字/反応する文字」
会場 | 東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター |
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日時 | 10月15日(金) 19時から21時半(開場18時30分) |
参加費・定員 | 一般3,000円、JAGDA会員・学生1,000円/80名 |
申し込み | オンライン・フォームより申し込み |
その他 | 当日のUstream配信はこちらより。Twitterアカウント: @kotobanodesign |
詳細 | 公式WebサイトまたはJAGDAのWebサイトを参照 |