バッファローは、ギガビット対応スイッチングハブ「LSW3-GT-NSRシリーズ」2機種を発売する。16ポートの「LSW3-GT-16NSR」と24ポートの「LSW3-GT-24NSR」が用意されており、LSW3-GT-16NSRが21,800円(税別)で8月上旬発売、LSW3-GT-24NSRが31,800円(税別)で8月中旬発売の予定。
「LSW3-GT-NSRシリーズ」は、全ポートギガビット対応で「Jumbo Frame」に対応。トラブルの切り分けを簡単にする「ループ検知」機能や、自動で使用電力を調整する「おまかせ節電」機能を搭載しており、静音・ファンレス・コンパクトな筐体で設置場所を選ばない。
インタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T。サイズ/重量は、LSW3-GT-16NSRがW215×D130×H43mm、1.1kg。LSW3-GT-24NSRがW300×D180×H43mm、2.3kg。