W3C, The SYMM Working Groupは7月13日(フランス時間)、「Synchronized Multimedia Integration Language (SMIL 3.0)」のLast Call Working Draftを公開した。SMILはXMLベースのインタラクティブマルチメディアプレゼンテーション仕様。SMIL 3.0は以前のバージョンであるSMIL 2.1の機能を拡張するもので、従来のシンタックスやセマンティックはそのまま活用されている。新しく定義されているのはSMILプロファイル。同Last Call Working Draftに対するコメントは9月14日まで受け付けられる。
SMIL 3.0は基本的にSMIL 2.1をベースにして構築されており、SMIL 2.1モジュールの大半はそのままSMIL 3.0にも残っている。一方、SMIL 3.0では拡張機能を策定したモジュールが新しくSMIL 3.0 Modulesとして導入されることになる。W3C Recommendationとして認証されれば同SMIL 3.0が現行のSMIL 2.1の後継規約として扱われることになる見通し。