2019年10月4日、岐阜県飛騨市にある神岡鉱山の跡地に、大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」が完成した。KAGRAは「重力波」と呼ばれる時空のさざ波を捉えるための望遠鏡で、世界で4台目、アジア地域では初の重力波望遠鏡となる。これから世界の他の重力波望遠鏡との共同観測により、近年始まったばかりの重力波天文学、そしてそこに他の観測方法を加えた「マルチメッセンジャー天文学」を切り拓き、数々の宇宙の謎に挑もうとしている。
JAXA諏訪宇宙飛行士、'27年にISS初滞在へ 「科学成果に磨きかけ、次世代の有人宇宙開発も意識」
国立天文台、アルマとJWSTで初期宇宙「モンスター銀河」の多様性を確認
H3ロケット9号機による「みちびき7号機」打上げ延期 8号機の打上げ失敗原因究明で
「次は必ず成功させる」月着陸めざすispace袴田CEO、2026年の年頭所感
H3ロケット8号機のオンボード画像が公開、「みちびき」の姿に異変
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。