2025年に設立50周年を迎えた高級戸建分譲会社「諸戸の家」は、代々木上原に価格10億円超の新築邸宅を完成させた。
1975年の設立以来、高級戸建分譲を5000棟以上手掛けてきた諸戸の家。今回の物件「SUPER LUXURY 代々木上原の邸宅」は、2023年に立ち上げたブランド「SUPER LUXURY」内で展開する、会社設立50周年企画だ。ブランドのコンセプト「30年後も価値が変わらない家づくり」を象徴する住まいに仕上がっているという。なお。東京23区の新築マンションの平均価格は約1億2940万円である。
代々木上原の邸宅のコンセプトは「美しさと永遠性に魅了される邸宅」。大森レイ氏による『DRAGON』と田中善茂氏による『引箔のパネル』、牧野昴太氏による『ひび塗り技法による漆塗りの扉』、石原和幸氏による植栽作品『緑の扉(グリーンドア)』、吉河清人氏による玄関前アプローチに掲げられた作品など、伝統技術を継承しながら進化を続ける5人のアーティストや名工による作品が、邸宅のあらゆる箇所を彩る。