ワイド端の開放F値&周辺減光補正OFFで撮影。分相応に上質なレリーズ感触が生む「撮ってる感」が心地よいのだけど、他のαとは違い「連写しまくりで撮る」ことをあまりしたいと思わせないカメラでもあった。1枚1枚シャッターを切るのがサマになる(と思い込める)“α7”としては希有なキャラなのだ。もっとも、オールドレンズ遊びなどでは、従来機も同じ感覚で使われていたのだろうけど(FE 28-60mm F4-5.6使用、ISO100、1/800秒、F4.0、28mm)
画像を原寸に拡大ソニー、8月1日に価格改定 カメラや交換レンズを狙い撃ち
リコーイメージング、天体撮影をサポートする有料機能を追加 K-1 Mark II用
キヤノン戸倉氏、EOS R1の完成度に自信「120点満点のフラッグシップ」
EOS R5愛用カメラマンが触って感じた「EOS R5 Mark II」の進化点
じわり盛り上がる「ハーフサイズ」のフィルムカメラ、魅力と選び方
人気のデジタル一眼レフ、コンパクトデジカメやその周辺機器情報を紹介。