KDDIと沖縄セルラーは19日、au携帯電話の新製品『SA001』(京セラ製)を発表した。「スライド式ワンセグケータイとしては世界最薄の洗練されたデザインを実現した」(KDDI)としている。

『SA001』(京セラ製)

「SA001」は、ディスプレイには、傷がつきにくい強化ガラス、汚れなどが拭き取りやすいクリーンクリアコートを採用、「スライド式ワンセグケータイとしては世界最薄の洗練されたデザインを実現した」(KDDI)。スピーディーな操作が可能なジョグキーや、スライドしやすい指がかりの良いグリップ感で操作性も兼ね備えている。

ボヘミアンピンク、サイレンスブラック、ピースホワイト、イノセントブルーの4色展開。外装はクリーンクリア塗装が施されている。傷もつきにくいだけでなく、油性のマジックのインクなども付着しづらい塗装だという

裏面には手ぶれ補正およびオートフォーカス対応の有効約321万画素CMOSカメラを搭載。モノクロスピーカー、FeliCaアンテナ、バッテリーカバー、充電用接点も設置されている

スライド式ケータイならではの機能も充実。待受中にスライドを開ける度に、待受画面の画像が切り替わる「オープンシャッフル」や、「オープン通話」「クローズ終話」「メール返信」などの機能を搭載している。音声着信の相手情報を非表示に設定すると、プライバシーにも配慮できる。また、非表示中でも一時的に相手情報を表示する切り替えを簡単に行える。

ディスプレイは約3.1インチフルワイドVGA IPS液晶(約26万色)。十字キー部分がNTTドコモのNEC端末に採用されている「ニューロポインター」のようなジョグキーになっている

電池パックはリチウムイオン充電池「SA001UAA(3.7V/790mAh/3.0Wh)を採用

さらに、「名刺リーダー」「FeliCa」「PCドキュメントビューアー」「グローバルパスポートCDMA」など、薄型フォルムながらも便利な機能が充実している。このほか機能面では、LISMO Music Video Book、au Smart Sports、EZナビウォーク、EZ助手席ナビ、EZニュースEX、デコレーションアニメ、Bluetooth、赤外線通信、じぶん銀行、などにも対応している。

左側面。平型イヤホン端子と充電端子の統合端子と赤外線端子が設置されている

右側面には、ワンセグ用アンテナ、カメラ/メモボタン、クイックボタンが並ぶ

厚さ約11.9mmなので通常のスライドケータイとしてもなかなか薄い。下部にはストラップ穴が配置されている

microSDカードスロットはバッテリーカバーの中。一度バッテリーを外さないと抜き挿しできない

microSDカードは最大16GBのmicroSDHCに対応

文字入力システムは「ATOK」となる

スライドする度にデータフォルダの特定のフォルダに入れてある画像をランダムに壁紙として表示する「オープンシャッフル」機能を搭載

クリアボタンの長押しによって画面が脇から見づらくなるプライバシーモードを搭載。左がプライバシーモードオンの状態

ワンセグを搭載した世界最薄モデルとなる。従来の三洋電機がスライド形状のモデルを発売していたため、三洋ブランドを採用したという

(写真・キャプション/memn0ck K-MAX)

サイズ 約113×52×11.9mm (最厚部約14.7mm)
重量 約119g
連続通話/待受時間 約260分/約320時間 (日本国内使用時)
メインディスプレイ 約3.1インチ フルワイドVGA IPS液晶
サブディスプレイ -
カメラ 有効画素数約321万画素/CMOS/オートフォーカス/手ブレ補正
外部メモリ microSD/microSDHCメモリカード (最大16GBまで)
カラー イノセントブルー、ボヘミアンピンク、サイレンスブラック、ピースホワイト