「よし、集中するぞ!」と意気込んで開いたノートPC。 しかし次の瞬間、画面に表示された「バッテリー残量5%」の文字。
「そういえば昨日、充電するのを忘れてた!」。
慌ててカフェのコンセント席を探すも、すでに埋まっていて使えない……なんて経験、誰もが一度はあるのではないでしょうか。
PCで起きてほしくないトラブルNo.1といえば、やっぱりバッテリー切れですよね。電源アダプタを持ち歩いていても、コンセントがない環境だとどうしようもありません。でも、もし「工具も使わずに、サクッとスマートにバッテリー交換できるアイテム」があったとしたらどうでしょうか?
今回は、ビジネスパーソンに降りかかったバッテリー切れにまつわる悲劇と、それらを解決するとっておきの回避テクを紹介します!
5割以上の人が経験あり! バッテリー切れで困ったヒヤリ体験とは……
516名のビジネスパーソンにアンケート調査を行ったところ、「PCのバッテリー切れで困ったことがある」と回答した割合は55%に上りました! 半数以上が経験しているということは、やはりバッテリー切れはPCと切っても切り離せない課題ということなのでしょう。
では実際に、どんなシチュエーションでバッテリー切れが問題になるのか。“あるある”なエピソードを紹介します!
カフェで作業中、コンセント席がとれずに終了……。
仕事の合間にカフェに入り、次のアポに向けて資料作成の仕上げをしようと思ったら、コンセント席がいっぱい……! カフェで充電するつもりだったのでノートPCのバッテリーは残り20%しかない! この状態で資料作成を行うと、お客さんとの打ち合わせ中にバッテリーが切れてしまいそうだし、かといって資料が未完成のままお客さんと打ち合わせをするのは……。
「あともう少し作業できたら……」「この後の予定までに資料を仕上げておきたかったのに……」なんて状況に、「あるある!」と感じた方も多いのでは。そんな場合でも、PCのバッテリーが簡単に着脱できたら予備バッテリーに交換して作業を続けられるのに……。
会議中にバッテリーが切れて、資料が開けない!
会議やプレゼン中も油断はできません。プレゼンで動画を流したり、オンラインで遠くの人を交えて会議したりしていると、PCのバッテリーはどんどん減ってしまいます。そして訪れるバッテリー切れ! 話に集中していると、バッテリー残量に気づかず、いきなり「ブチッ」と落ちてしまうことも……。
「すみません! 充電が……」と慌ててお客さんにコンセントを借りて、急いで電源をつないで充電。なんとも気まずい瞬間ですよね。「なんだか頼りないな」なんてお客さんに思われてしまうかも?
そんなとき、もしもPCのバッテリーが着脱できて、予備バッテリーを持っていたら、お客さんの会社のコンセントを借りなくてもスムーズにプレゼンが続行できるのに!
長時間移動中にバッテリー切れ! 仕事が進まない!
アンケートで最も多かった「バッテリー切れシチュエーション」は、ずばり「移動中」でした! 新幹線での長距離移動中に仕事をしようとするも、PCのバッテリーがもたずにシャットダウン……着くまであと2時間、何もできない! なんてことも。新幹線はコンセント席もありますが、毎回うまく予約できるとは限りません。
そんなときでも、もしPCのバッテリーが簡単に着脱できたら予備バッテリーに替えて仕事を続けられますよね。
「突然のバッテリー切れ」に終止符!?
エプソンダイレクトから登場したバッテリー交換ができるPC「Endeavor NA610E」が神すぎる
いろいろなバッテリー切れのシチュエーションを紹介してきました。ビジネスパーソンであれば、どれも「あるある」だったのではないでしょうか。
そんな“バッテリー切れ問題”に終止符を打ってくれるのが、エプソンダイレクトから発売されているノートPC「Endeavor NA610E」。なんと、工具を使わずに、サクッとスマートにバッテリー交換できるアイテムなんです。ここからはビジネスパーソンにとって、まさに“神機”ともいえるこちらのPCの特長について紹介します。
バッテリー交換が可能なため、即時に充電を回復!
なんといっても最大の特長となるのが、簡単に「バッテリー交換できる」こと。一般的にノートPCはバッテリーをユーザーが交換できるようには作られていません。仮にバッテリーが交換できるとしても、工具が必要になるなど大掛かりになってしまいます。
その点、「Endeavor NA610E」は最初からバッテリーを交換して使うことを想定した設計なので、工具なしのツールフリーで簡単にバッテリーの着脱が可能なんです! 気軽にバッテリー交換ができるから、出先でバッテリーがなくなっても予備を持っておけば安心というわけ。 それならモバイルバッテリーでもいいのでは? と思うかもしれませんが、本機の「バッテリー交換可能」という特長にはもうひとつの大きなメリットがあります。 それは、バッテリーがヘタって寿命を迎えても本体ごと買い替える必要がないということ。一般的にノートPCのバッテリーは約3.6年で60%程度まで性能が低下するといわれています。バッテリー交換ができなければ、その状態で使い続けるしかありません。一方、「Endeavor NA610E」であればバッテリーだけ交換してしまえばいいので、コストを抑えながら高いパフォーマンスを維持し、PCを長期間使い続けられるのです!
また、修理交換の際にダウンタイムを軽減するために予備機を用意している企業も多い中、簡単にバッテリー交換ができるので、予備機運用のコストダウンにも繋がります。 ※バッテリー交換は、本体の電源が切れていることを確認してから行ってください※バッテリーパックを持ち運ぶ際は、金属端子のショートやバッテリーに応力がかからないようにご注意ください
ビジネスマンの味方! スリムで軽く、快適な持ち運びを実現
バッテリーが交換できるにもかかわらず、「Endeavor NA610E」はとても軽量でスリムなのも嬉しいポイント。なんと1kgを切った約960gという軽さと約18.9mmの厚さを実現しているのには驚かされます。さらに、外出時のさまざまな場所で使いやすいよう、タイピング音が気にならない静音設計を採用! 軽さだけでなく、使用時の音にまで気づかった一台なんです!
Windows 11 Pro搭載可能で生産性向上
OSではWindows 11 Homeだけでなく、ビジネス向けのWindows 11 Proも選択可能! リモートデスクトップ機能や高度なセキュリティ機能が搭載されているため、仕事でも安心して使うことができるんです。Homeからアップグレードするわけでなく、最初からProが選べるのは企業にとっては嬉しい仕様ですよね。有線LANを標準搭載しているため、安定したネットワーク環境やリスク回避に
企業におけるPC運用は一般家庭とは違います。より確実性や安全性を担保するためにも、Wi-Fiだけでなく有線LANを使うこともあるんです。「Endeavor NA610E」はその点もばっちり対応! 有線LANポートを標準搭載しており、安定したネットワーク環境の構築やセキュリティ面でのリスク回避に役立ちます。
充実の性能を兼ね備えてさまざまなシーンで活躍
基本的な性能も充実しているのが「Endeavor NA610E」の特長。たとえば液晶パネルにはIGZOを採用しており、省電力と高画質を両立しています。また、インテル® Core™ 5 プロセッサーを採用し、メモリは最大32GBまで選択できるなど、ビジネスのメインマシンとして十分な性能を有しています。
最長7年の定額保守サービスで長期間の使用をサポート
さらに、なんといっても心強いのはエプソンダイレクトが国産メーカーであり、手厚いサポートが用意されていること!
5年、または7年の定額保守サービスに加えて、バッテリー送付サービスをプラスしたお得なサービスメニュー『PC本体保守パック』を用意。交換用のバッテリーの代金を事前に予算化しておけるため、購入後に追加予算を考える手間がありません。 また、購入したバッテリーパックは好きなタイミングで届けてもらえるのも嬉しい点。「そろそろバッテリーがヘタってきたから新しいバッテリーを送ってもらおう」といった運用が可能なので、大量のバッテリーパックをあらかじめ購入して管理するコストもかからないというわけです。- Windows 11 Pro 64bit [標準]
- インテル® Core™ 5 プロセッサー 120U
- 16GB メモリー
- 256GB M.2 SSD DRAMレス
¥ 147,840~ 2025年3月26日現在の価格情報です
- Windows 11 Pro 64bit
Windows 11 Home 64bit
から選択 - インテル® Core™ 5 プロセッサー 120U ~
- 8GB メモリー ~
- 256GB M.2 SSD DRAMレス ~
¥ 166,540~ 2025年3月26日現在の価格情報です
- Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC
Windows 11 IoT Enterprise 2024 LTSC
から選択 - インテル® Core™ 5 プロセッサー 120U ~
- 8GB メモリー ~
- 256GB M.2 SSD DRAMレス ~
- 8GB メモリー ~
- 256GB M.2 SSD DRAMレス ~
ビジネスのメインマシンにふさわしい高性能を備えているだけでなく、バッテリーを交換することで長く使える「Endeavor NA610E」。これまでになかった運用が可能になる本機種の導入を、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。