「フォントを変更したら行間がおかしくなった」「思ったような見た目にならない」「メニューに“それらしい”設定項目はあるものの、試してみてもうまくいかない」――Wordを使って文書を作成していると、そんな状況に陥ることがある。

だがここで、「Wordは使い勝手が悪い」とあきらめてしまうのはもったいない。Wordの“仕組み”を少し理解すれば、なぜその設定ではダメだったのか、レイアウトが崩れてしまったのかが分かるようになる。原因が分かれば、今度はうまく使いこなせるはずだ。

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【限定eBook】Wordを思い通りに操作するための基本テクニック_vol.1、vol.2
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よくある“困った”を解消するために

今回、eBookでは2冊にわたり、以下の10項目について解説している。

  1. レイアウト オプションで画像の配置方法を指定する
  2. フォントと行間の関係
  3. 行間を自由自在に指定する方法
  4. 「1行」と「1字」の単位はどのように決まる?
  5. 「インデント」と「字下げ」の理解を深める
  6. 「ぶら下げ」について理解を深める
  7. 段落罫線の描画と書式設定
  8. 段落の網掛けとページ罫線
  9. 見出しのデザインの作成例
  10. 「インデント」と「字下げ」の理解を深める

どの設定項目を変更すると何がどう変わるのか(変わってしまうのか)を説明するために、いずれも具体的な操作例をスクリーンショットと共に示している。Wordによる文書作成で発生しがちな“困った”を解消する一助となれば幸いだ。

* * *

以下のリンク先からは、eBook「Wordを思い通りに操作するための基本テクニック_vol.1、vol.2」がダウンロードできる。日々の業務などでWordを利用している方、思ったようなレイアウトにならず苦労している方は、ぜひダウンロードの上、ご一読いただきたい。

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