年の瀬も迫り、待ちに待った冬のボーナスが到来する時期。何に使おうかと迷っている方も多いのではないだろうか。
さまざまな選択肢があると思うが、忙しい日々を過ごした自分へのご褒美として、高性能な最新スマートフォン『ROG Phone 7』シリーズをおススメしたい。『ROG Phone 7』シリーズは、ゲーミングノート PC に匹敵するスペックを誇り、強力なゲーミング性能を持つ、まさにゲーマーのために進化したスマートフォンだ。また、年末年始にさまざまなゲームを楽しむにもうってつけだろう。
そんな『ROG Phone 7』シリーズの魅力を伝えるため、今回は本製品を使用しているeSportsチーム「VOLT」のオーナー・菊地一成さんにインタビューを行った。
コミュニティ参加者の目線と、企業側の目線の両方を持てる強み
--プロフィールを教えてください。
株式会社COMMAND-N(コマンドエヌ)という会社の代表で、eSportsチーム「VOLT」のオーナーを務めている菊地一成です。国内外のゲームパブリッシャーと協力してゲームのマーケティング活動を行ったり、eSportsチームの運営に携わったり、ゲームコミュニティ関連事業を行っています。
あと、現在は休止中ですが、YouTubeで「IQ/ゲーム実況」の名前でゲームなどの配信も行っています。
--YouTubeでの配信を始めたきっかけはなんだったのですか?
高校生のときマジックが趣味だったのですが、マジックの種明かしの動画を投稿したのがきっかけです。種明かしって結構いろいろな方が見てくれるんですよね。再生回数が増えて、そこでお金が稼げることに気づきました。また、ゲームも好きで、ゲームにかける時間が何も生み出さないことがもったいないと感じてゲーム配信も投稿するようになりました。
ーー高校生にしてすでに経済感覚が優れていたわけですね! 現在は株式会社COMMAND-N(コマンドエヌ)を設立してeSportsチームのオーナーとしても活動されているわけですが、マネジメント側に移った理由はなんだったのでしょうか?
ゲーム関係のサービスを作ってみたら楽しそうだと思ったからです。もともとゲーム実況動画を投稿し生計を立てていたので、コミュニティが求めるものの目線と企業側の目線の両方を持てるという強みを活かせると思いました。自分をゲーム実況者としてちょっとだけ有名にしてくれたコミュニティで、選手として頑張るメンバーをサポートしたいと思ったのも理由のひとつです。
--それでは現在オーナーを務めていらっしゃるチーム「VOLT」についてお聞かせください。
「VOLT」は「Call of Duty:Mobile」というゲームのチームで、5人とリザーブ(控え選手)1人の計6人で構成されています。年齢は18歳から22歳、住んでいる場所もさまざまで、全国各地から集まっています。
選手が「これしかない!」と強く推してきた端末
--「VOLT」のメンバーのみなさんは『ROG Phone 7』を使っているということですが、どうして『ROG Phone 7』を選ばれたのでしょうか?
選手に練習用の端末をどうするか聞いたとき『ROG Phoneシリーズ』の名前が挙がったからです。選手たちはさまざまな端末を触ってきた経験がありますが、「性能が一番いい」というのが理由でした。「これしかない!」と強く推してきたので、『ROG Phoneシリーズ』を選びましたね。 最初に購入したのは『ROG Phone 6』で、現在は『ROG Phone 7(RAM12GB、ROM256GB)』を使っています。
--『ROG Phone 7』を実際に使ってみての感想はいかがですか?
まず、性能は文句なしです。選手に感想を聞いたら、「良すぎてヤバい」とメッセージが届いたくらいです(笑)。選手はゲームをプレイしながら配信することもあるのですが、『ROG Phone 7』は処理速度が速いのでプレイ中に止まることや動作が鈍くなることがありません。それから、冷却機能「GameCool 7」があり、バッテリー容量が6000mAhと大容量なところもいいですよね。長時間プレイできるうえ本体が熱くならないですし、熱対策で処理速度が落ちるということもないのは選手にとって嬉しい性能です。
充電中にフレームレート落ちないの最高っすね! ゲームに関しては指の反応速度が良いのでエイムし易いです。端末の形状も角が丸くなってるので持っていて痛くないです
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120fpsを安定的に出すことができ、いつでもサクサクと快適にプレイできるのがいい! タッチの遅延も速すぎず遅すぎずちょうど良いです。スマホ内でのゲーム設定でナビブロック、レティクルなどを簡単に設定できるのも超いいですね!
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--菊地さんは使ってみていかがでしたか?
音質とディスプレイに驚きました。『ROG Phone 7』は本体前面の左右に12mm×16mmの大型スピーカーがあるため、サウンドに迫力があります。また、日本のスマホゲームはグラフィックを求めるものが多いので、MOLEDディスプレイの美しさはプレイにするうえで有利だと思いますね。ディスプレイが美しいという感想をいろいろな人から聞きます。
あと、ゲーミングPC並みの性能をいつでも使用できるのがいいですよね。ゲーミングPCにはディスプレイや音質が良いものがたくさんありますが、持ち運ぶことは簡単ではないですし移動中は操作できません。日本では通勤・通学に電車やバスを使い、乗車している時間も長いと思うので『ROG Phone 7』シリーズは移動中にも高い性能でゲームを楽しめるスマートフォンだと思います。
--プレイする方たちの感想は貴重ですね。マネジメント側として『ROG Phone 7』シリーズの良さはいかがでしょうか?
マネジメント側の観点からだと、ハイエンドなゲーミングスマホと考えたときのコストパフォーマンスの高さを挙げますね。選手用に何台も端末を用意する必要がありますが、この性能の良さで1台129,800円(税込)で購入できるのはありがたいです。
--最後に、「VOLT」の今後の活動予定を教えてください。
12月12日~18日に世界大会「Call of Duty:Mobile World Championship 2023」が開催され、「VOLT」は日本代表としてFINALに参加します。チームの目標として世界大会出場を目指してきましたので、まずはそこに向けて全力で集中しているところです。強豪チームが目白押しですが、いい成績を残せるよう選手たちを全力でサポートします。ぜひ、応援をよろしくお願いいたします!
--世界大会ではご活躍を期待しています。ありがとうございました。
ゲーミングシーンに特化した『ROG Phone 7』シリーズの魅力
『ROG Phone 7』シリーズは、ASUSのゲーミングブランド「ROG」(アールオージー、「Republic of Gamers」)を冠した最新のスマートフォン。ROGはゲーミングPCや各種PCパーツ、入力デバイスからマウスパッドに至るまで、勝利を求める選手を支援するブランドとして展開している。ROG PhoneはそんなROGシリーズのスマートフォンとして2018年に登場して以来、ハイエンドゲーミングスマートフォンとして高い評価を得てきた。
ゲーミングノートPCに匹敵する
スペック
『ROG Phone 7』シリーズのCPUは、最新のQualcomm Snapdragon 8 Gen2(8コア/3.2GHz)。PC用CPUと比較しても遜色のない処理能力を持ち、レイトレーシング表現に対応したGPUも搭載している。複数のアプリを快適に実行できるよう、メモリ(RAM)は12GBまたは16GBを搭載。その実力はゲーミングノートPCにもひけを取らないものだ。
長時間のゲームプレイを支えるのが、6,000mAhという大容量のバッテリー。充電は最大で65W(USB-PD対応)の高速充電に対応しており、最短でわずか44分あれば100%まで充電できる。さらにROG Phoneシリーズが持つユニークな機能としては、ACアダプター接続中にゲームをプレイする場合、バッテリーを充電せずシステムだけに給電する「バイパス充電」機能がある。バッテリーは充電し続けると過充電で劣化するという性質があるため、バイパス充電ならバッテリーの寿命を縮めることなく満充電を維持しながらゲームプレイが楽しめる。
冷却機能と大型ディスプレイで
プレイをより有利に
ゲーム中の処理速度の低下につながる発熱対策も徹底しており、内部には大型ベイパーチャンバーとグラファイトシートを組み合わせた「GameCool 7」を搭載。熱による表示フレームの低下(サーマルスロットリング)はゲームプレイの大敵になるが、『ROG Phone 7』シリーズなら1時間を超えるような長時間プレイでも、フレームレートの低下はほとんど起きない。
また、6.78インチと大型のAMOLEDディスプレイは、リフレッシュレート165Hzで動作する。高フレームレートに対応したタイトルであれば、非常に滑らかな表示が可能だ。明るさも1500 nitと非常に高く、明るい屋外でも見やすい。インカメラが前面の隅に置かれており、画面上にノッチ(切れ込み)やパンチホール(穴)がないため、ゲームプレイ中に視界が一切遮られないのも、ゲーミングスマホとしては大正解だ。
スマートフォンなのに
ゲーム機並みの操作性
超音波タッチセンサーでゲームパッドのようなボタン操作が行える「AirTrigger」、バイブレーション対応ゲームでの臨場感を高める「X-Haptics」などを搭載。また、ソフトウェア面でも、ゲームに合わせて最適な設定で起動できるゲームランチャー「Armoury Crate」や、フレームレートや本体温度などの情報表示、各種モードを変更できる「Game Genie」など、快適なゲームプレイを補助してくれるものが用意されている。
独自機能を搭載
実行中のゲーム以外のメモリ消費を最低限に抑え、スマートフォンの性能を余すことなくゲームに使えるXモードを搭載。また、Game Genieを使えば、ゲーム画面の録画を行ったり、敵を発見しやすくするために画面の色を反転表示させたりできる。ゲームをより快適に、有利に進められる機能が備わっている。
ラインナップ
『ROG Phone 7』シリーズは、標準機種となる『ROG Phone 7』と、上位機種で数量限定販売の『ROG Phone 7 Ultimate』(大好評につきすでに販売終了)。『ROG Phone 7』には、メモリ12GB・ストレージ256GBモデルとメモリ16GB・ストレージ512GBモデル、ボディカラーもストームホワイトとファントムブラックの2種類ある。一方、『ROG Phone 7 Ultimate』はメモリ 16GB・ストレージ 512GBモデル、ボディカラーはストームホワイトの1モデルとなっている。
基本的な処理性能は全モデルで共通だが、Ultimateモデルは背面に小型ディスプレイ「ROG Vision」を搭載しており、充電状態や着信、時計などの情報を表示できるほか、外付けの冷却装置「AeroActive Cooler 7」が付属。専用の空気取り込み口「AeroActive Portal」も用意されており、ハイエンドなゲーマーに対しても妥協のない冷却性能を実現している。
価格は、『ROG Phone 7』のメモリ12GB・ストレージ256GBモデルが129,800円(税込)、メモリ16GB・ストレージ512GBモデルが149,800円(税込)。
販売場所はASUSのオフィシャルオンラインストア 「ASUS Store」および「ASUS Store 楽天市場店」のほか、ECサイトや大手家電量販店などでも取り扱っている。SIMフリー端末なので、全キャリアでの利用が可能だ。
ゲーミングに特化しているとはいえ、基本的な性能はハイエンドなスマートフォンと変わらない。高度な冷却性能などを考慮すれば、日常的な使用でも快適さは『ROG Phone 7』シリーズが上回ることもあるだろう。
ゲーマーはもちろん、ハイエンド帯のスマートフォンの購入を考えている人にもぜひ注目してほしい1台だ。この冬は『ROG Phone 7』シリーズで1ランク上のゲーミング環境を楽しんでほしい。
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