学校で授業が始まったというプログラミングの勉強も楽しんでいました。使っているのは、ビジュアルプログラミング言語のビスケット。自分で書いたイラストを使ってアニメーションやゲームなどが簡単に作れます。

まずはペンを使ってイラストを書き、タッチパネルを使って入力。わからないときは解説動画を見て確認するなど、熱心に学んでいました。プログラミングのときはテーブル上に置くので、スタンドを使ったタブレットスタイルが使いやすいようです。

  • 簡単にゲームが作れるため、楽しみながらプログラミングを学んでいます。ペン入力とキーボード入力の切り替えが簡単にできるので、プログラミングはもちろん、オンラインライブ配信を見たときもコメントを打ち込みやすく、使いやすいようです

  • ソファで動画を見るときもタブレットスタイルで。スタンドで見やすい角度に調整しています

子どもの使い方を見ていると、学習内容や使う場所に合わせて、タブレットスタイルやノートパソコンスタイルを自由に使い分けています。

これまで、自宅にあるタブレットを子どもが使うときには姿勢が気になっていたのですが、mouse E10はスタンドがあることで、見やすい角度に調整できるので、良いと思いました。

また、24時間365日の無償サポートがある点も助かります。OSは、ペアレンタルコントロールを標準装備している、Window 10。子どものアカウントのWeb閲覧や、オンラインでの購入、使用時間などを、親のアカウントを使って制限できて安心です。

入門機としては充分なスペック

仕様は、Intel Celeron N4100プロセッサー、4GBメモリ、64GBストレージ、オフィスソフト「WPS Office Standard Edition」を付属。簡単なプログラミングやWeb閲覧、動画視聴など、基本的な使い方では特に不満は見当たりませんでした。体感としては、入門機として充分な性能だと思います。

もちろん、もっと高性能なCPUなどを備えたパソコンはありますが、使い方が荒くなりがちな子どもに使わせるなら、タフさ、付属品を紛失しにくい配慮、柔軟に使えるインタフェース、タブレットにもノートパソコンにもなるといった特徴は、重視したいポイントです。

子どもに使った感想を聞いてみると「タッチパネル、ペン、キーボードっていろいろ使えるのが便利。軽いし、角度を好きに調整できるのもいい! このパソコンは自分で好きに使っていいからビスケットでいろいろ作って遊べて楽しい」と気に入った様子。

子どもの様子を見ていると、自分専用のパソコンだからこそ、プログラミングの学習やタイピングの練習に前向きに取り組んでいるような気がします。やる気を育てるパソコンとして、mouse E10はオススメだと思います。

割引キャンペーンも実施中

2020年9月1日~2020年12月31日の期間、マウスコンピューターでは、購入前に指定の電話窓口へ電話して「mouse E10」の学割希望を伝えることで、タッチ&ペン入力に対応したスタディパソコン「mouse E10」が3,000円(税別)値引きされる、キャンペーンを実施中です。

対象者は以下のとおりで、学割の適用は1人1台まで。

  • 小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、大学、大学院、専門学校の学生、またはその学校に進学が決定した生徒
  • 上記生徒・学生の保護者
  • 大学受験予備校に在籍する学生
  • 教職員

標準スペック

メーカー マウスコンピューター
型番 mouse E10
ディスプレイ 10.1型グレア(1,280×800)
CPU Intel Celeron N4100
メモリ 4GB(オンボード/LPDDR4-2400)
ストレージ 64GB eMMC
チップセット
光学ドライブ
グラフィックス Intel UHD グラフィックス 600
OS Windows 10 Pro 64ビット
LAN IEEE 802.11ac/a/b/g/n(最大433Mbps対応)+
Bluetooth 5モジュール内蔵
インタフェース USB 3.0×1(Type-C/左側面)、USB 2.0×1(micro-B/左側面)
サイズ 【本体】W274.0×D199.7×H12.3mm(スタンド・突起部含まず)
重量 【本体】約980g
バッテリー
駆動時間
約12.0時間
価格 52,800円(税別)~

価格・構成については、2020/9/4(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。

[PR]提供:マウスコンピューター