マイクロソフトが2009年にリリースしたWindows 7は、2020年1月14日にサポートが終了し、Windows 10へ完全に移行した。昨今のネットワーク社会のなかで、Windowsはオフィスワーク、日常生活ともに切り離せないサービスであることは間違いない。
サポート終了後、これから移行をする場合に気にするべきポイントとは?
「Windows 7 → Windows 10」に関する記事をまとめて紹介しよう。
2020年1月14日、マイクロソフトによる「Windows 7」のサポートが終了した。 とはいえ「Windows 10に移行するにはお金も手間もかかるし、まだ使えるなら良いか……」と考える人もいるのでは? もしかしたら早急に対応する必要があるかも。
Windows 7のサポート終了以前、アンケートで社内パソコンのWindows 10への移行状況を尋ねたところ、「完了済」と答えたのは3分の1強、「進行中」が5割強で、全体の9割近くはすでに何らかの手を打っていた。しかし10%強の担当者は、「未着手」と答えた。一体その理由とは?
中小企業が新たに買い換える際におすすめの「新しい社用PC」とは?
「IT専従者がいないが、間違えずに企業に最適なPCを選びたい」
「スペックにはこだわりたいが、コストは正直そこまでかけられない」
企業によって様々な思いがあるなかで、法人ビジネス向けWindows 10 PC購入時のサポートとなる情報を紹介。
データ移行を手軽に行う方法は?
「データ移行」といっても実際に行う作業がパッと思いつかない人が多いのでは?
そこでWindows 7から10に移行する必要性を改めて確認したうえで、移行に伴い発生する具体的な作業を見ていこう。
「うちの会社? うん、Windows 7のパソコンを使ってるよ。全然問題なく動いているし、快適快適! え、買い替え? とりあえず考えてないなぁ。現状で満足しているし、買い替えにはお金もかかるからねぇ」
―― 業務がうまく運んでいるのは、なによりのこと。とはいえ、いままでどおりWindows 7パソコンを使い続けても、本当に大丈夫なのだろうか?
「4 TROUBLE」
「使えるから大丈夫」ではダメ!? - 「Windows 7」サポート終了後に起こり得る4つのトラブル
「早めの移行が信頼のカギ」
刻一刻と近づくWindows 7のサポート終了 - Windows 10、まだ移行していない理由は?
――― 連載企画 ―――
「高コスパで買うおすすめPC」
コンシューマーだけでなく法人ビジネスも意外に強い!? - 多彩な販売チャネルと親身の提案、自慢のコスパで全力サポート
「ポイントで整理するデータ移行」
Windows 7から10への移行に際して - 注意したいデータ移行のポイントを整理する
「ビジネスPCの選び方」
Windows 7サポート終了まで1年を切ったいま - 中小規模の企業経営者が考えるべき最重要テーマとは?
Windows、新時代へ。
2019年5月1日、日本は平成から令和へと移り変わった。
これまでの軌跡を背に、これから時代はさらに大きく変化していく。
そして2020年1月14日、多くの人々が、新たな変化を迎えた。
Windows 7
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Windows 10
2020年1月14日(火)、マイクロソフトによる「Windows 7」のサポートが終了。
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