「TONE SIM(for iPhone)」で自宅に眠るiPhoneを子どもの初スマホに - 月額1,500円で安心安全なスマホライフ

管理しすぎず、自分で考えることを身に着けさせたい

父親の意見を聞いてみようと、夫に見せたところ「見守り機能は思っていた以上に居場所の詳細が分かるね」とのこと。さらに次のように続けました。

• GPSで子どもの居場所を確認できます

「ただ、俺は小学生の時、親に内緒で塾帰りに小遣いの範囲で友達とお菓子を買ったこともあった。親に内緒にするのはいけないことだけれど、そういうちょっとした経験をするなかで、子どもなりに学ぶこともあると思うんだ。親が子どものことを管理し過ぎると、自分で考える力が育たないんじゃないかと心配になるよ」と懸念をしていました。その言葉をきっかけに、子どもとスマートフォンの関係について、改めて考えました。

たしかに親は、子どもに安心安全に使ってほしいと思っていますが、スマートフォンの使用を監視したいわけではありません。むしろ、子どもにはスマートフォンやインターネットとの付き合い方を学び、自分で考えて管理できるようになって欲しいと思っています。

私たち親世代は、スマートフォンがどういうものなのかを理解し、さらには知識や経験から、「あ、このメールは変だな」「このポップアップ広告は怪しいな」など、ちょっとした違和感に気づくことができます。しかし、子どもたちの場合、世界とつながるネット社会や何でもできるスマートフォンに対し、どんな危険性が潜んでいるか想像もできないまま、身近なものとなっています。だからこそ、しっかりと段階を踏んで教えていく必要があるのです。

TONE SIM(for iPhone)の見守り機能は、年齢による制限、アプリの種類による制限、使用する時間帯の制限などを細かく設定できます。Webサイトの閲覧は、年齢に合わせてフィルタリングの強度を変更する機能もあります。これは、インターネットを使ってできることの範囲を、段階を踏んで広げていけるということです。

• 使用時間など、細かく設定できます

自転車に例えると、三輪車、補助輪付きの自転車、自転車、電動自転車となるにつれ、行動範囲やスピードが変わっていくように、TONE SIM(for iPhone)の見守りは、子どもの年齢や知識に合わせてインターネット上の行動範囲が変わっていくわけです。

アプリやスマートフォンの使用時間制限、見ようと思ったWebサイトはいちいち閲覧許可をしないと見られないなど、子どもには不便さを感じるかもしれません。でも、制限のあるなかで、インターネット上の安全なこと危険なことを学ぶことで、ITリテラシーを高めていけば、いずれは親の管理なしでもネットやスマートフォンと上手に付き合えるようになるのではないでしょうか。

はじめてのスマートフォンに最適

今回発売するTONE SIM(for iPhone)は、インターネット使い放題(※3)で月額1,500円(税抜)(※4)という手頃な価格。さらに家にある使わないiPhoneやリユースのiPhoneが使用できるのでコスト面でオトクです。子どもにとっては、人気のiPhoneを自分用に持てるというメリットがあります。

※3 NTTドコモのLTE/ 3Gサービスエリアに対応した、500～600kbps程度の通信です。
※4 月額1,000円の基本プランと「ファミリーfor iPhoneオプション」の料金500円がセットの金額(基本プランのみの契約はできない)。また、保護者がトーンモバイルの端末を利用していない場合は「TONEファミリーオプション」加入に別途200円かかるほか、契約時に契約事務手数料として3,000円が必要です。

また、それ以上に筆者が使ってみて魅力に感じたのは、iPhoneを使いながら「ネットとスマートフォンの付き合い方の教育」ができるということです。トーンモバイルのスマートフォンや見守り機能は、全国子ども会連合会や東京都の推奨をもらっています。子どもとスマートフォンの付き合い方を長い目で考えた時、TONE SIM(for iPhone)は、子どもの「初めてのスマートフォン」に、最適なアイテムといえるのではないでしょうか。

また、もちろん小さな子どもだけでなく高校生まで幅広く使えますし、現在iPhoneを持っていなくても、すでにiPhoneを持っていても、SIMを変えるだけで月々の料金も安くなります。ぜひ皆さんも、親子で"Win×Win"な関係になってみてはいかがでしょうか。

※金額はすべて税抜金額です。
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

[PR]提供：トーンモバイル