iPhone人気が根強い国内市場。筆者の周りにも「iPhone 6s/6が大好きで、仕事でもプライベートでも頻繁に使っている」という人がたくさんいる。さて先日、「ビジネススーツにもカジュアルな服装にも似合う、丈夫なiPhone 6s/6向けバンパーがあったら教えて欲しい」と聞かれた。これは主観だが、iPhone好きにはデザインにこだわる人間が多い。したがって、彼らの高い要求にはいつも苦労させられている。

本稿で紹介するULS(ウルス)が本日10月2日に発売するアルミ合金製iPhone 6s/6向けバンパー「ridge(リッジ)」は、上品かつ高級感あるデザインが特徴の製品。デザインにうるさいユーザーにも仕上がっているので、本稿で詳しく紹介していきたい。

ウルスのアルミ合金製iPhone 6s/6向けバンパー「ridge」。上質なデザインが特徴。もちろん耐衝撃性能にも優れている

ridgeは、アルミ合金製のiPhone 6s/6向けバンパー。サイズは縦143mm×横73mm×厚さ7mmで、iPhone 6s/6の側面をぐるりと覆う形状になっている。カラーバリエーションはシルバー、ブラック、ゴールドの3色で展開。販売価格は9,241円(税抜)となっている。

正面から見た様子。サイズは143(H)×73(W)×7(D)mm、カラバリはシルバー、ブラック、ゴールドの3色で展開する

本体素材にアルミ合金を採用しているため、”ひんやり”とする手触りが心地よい。質量も軽いので、競合製品にありがちな「重くて使い難くなる」といった心配は皆無だ。製品はU字のパーツを2つ繋ぎ合わせることで完成する仕様。ワンタッチで装着できるネジ無しの「U CONNECT」構造により、簡単に装着できる上、多少の衝撃では外れることがない。

写真は装着前(写真左)と、装着後(写真右)の様子。U CONNECT構造により、簡単に装着できる上、多少の衝撃では外れることがない

前述の通り、洗練された美しいデザインもridgeの大きな特徴。両側面、および上面には直線的なエッジが斜めに配置されており、上品で飽きのこないフォルムとなっている。敢えてアシンメトリー(左右非対称)なデザインを採用しているあたりが心憎い。ちなみに、成形後の研磨作業はすべて職人による手作業で行われているという。ついつい触りたくなる美しさに、所有欲が大いに刺激された。

両側面、および上面には直線的なエッジが斜めに配置されている。上品で飽きのこないフォルムとなっている

バンパーの色が変わると、iPhone 6s/6の印象はガラリと変わる。例えば黒檀のような質感のブラックを装着すると、iPhone 6s/6はシックな装いに落ち着く。シルバーは地味すぎず派手すぎない色になっているので、利用シーンやコーディネートを問わず利用できるだろう。ゴールドも、華やかではあるが決して派手な色合いではなく、つや消しのエレガントな味わいが印象的な仕上がりとなっている。

ブラックを装着すると、iPhone 6s/6はシックな装いに落ち着く

iPhone 6s/6の側面には、電源ボタン、ボリュームボタン、サイレントモードへ切り替えるボタンがある。バンパーを装着すると、これらのボタンは操作し辛くなるのではないだろうか。そんな懸念を抱いていたが、実際には操作に支障がなく、むしろ押しやすささえ感じた。丁寧な仕事が実現する、こうしたディテールの作り込みには好感が持てる。

シルバーなら地味すぎず派手すぎない。バンパーを装着すると、側面のボタンも押しやすくなった

ちなみに、ridgeのコピーは「手のひらに伝わる確かな質感。ようこそ、新しいソリッドの世界へ。」というもの。ridgeの硬質(ソリッド)なボディはiPhone 6s/6と親和性が高く、そこには”アップルがiPhone 6s/6で目指した世界観”への理解とリスペクトを見出すことができた。

ridgeのコピーは「手のひらに伝わる確かな質感。ようこそ、新しいソリッドの世界へ。」というもの。硬質なボディは、iPhone 6s/6と親和性が高い

アップル製品の愛用者は、サードパーティにも同じレベルのものを求める。その意味でも、ridgeのバンパーは「大事なiPhone 6s/6を保護したい」と考えるiPhone愛用者に安心して薦められる製品になっていた。筆者の友人にも、早速この製品を紹介しようと思っている。

ウルス 「ridge/リッジ」

(マイナビニュース広告企画 : 提供 株式会社ウルス)

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