コンパクトな「MFC-J5620CDW」と子機付き「MFC-J5820DN」も魅力大!

同時に発売される「MFC-J5620CDW」と「MFC-J5820DN」も、基本的に「MFC-J5720CDW」と同じ方向性での機能強化が行われている。この2モデルについては、基本的な本体機能は共通しており、本体サイズも幅490×奥行き345×高さ240mmと共通だ。

給紙カセットは1段だが、A3までを250枚セット可能。多目的トレイがA4サイズ80枚までとA3サイズ5枚までに対応しているあたりも「MFC-J5720CDW」と共通だ。PCなしで利用できる機能やクラウド連携機能も共通しており、インクも「MFC-J5720CDW」と同じものを利用できる。

違っているのは、ADFの対応枚数だ。「MFC-J5720CDW」が50枚であるのに対して、「MFC-J5620CDW」と「MFC-J5820DN」は35枚までとなっているが、それでも十分に多い。

まとめると「MFC-J5620CDW」は、「MFC-J5720CDW」のコンパクト版と考えるのがわかりやすい。「MFC-J5720CDW」ほどの大量給紙を必要としない場合や、A3プリントを多用したいがそれほど大きな機種を設置する場所がないという需要に応えてくれる。特に、A3かA4のどちらかに利用サイズが大きく偏っている場合はそちらをカセットにセットし、あまり使わない方を多目的トレイから利用する、というように使えばよいだろう。

コンパクトで1種のサイズをよく利用するタイプの用途にぴったりな「MFC-J5620CDW」

「MFC-J5820DN」は「MFC-J5620CDW」にコードレス子機を搭載したモデルだ。電話機まで1台にまとめてしまえることができるため、SOHOのような設置スペースが限られている環境で使いやすいだろう。さらに、無線ファクス機能も持っている。つまり電話回線のあるところにはごく小さな通信ボックスを設置するだけでよく、その電波が届く範囲で複合機本体を好きな位置に設置可能だ。電話回線の位置と関係なく本体を設置することができるから、特に店舗のバックヤードやレジ周りなど、スペースがなかなか確保できにくい場所にピッタリの製品といえよう。

コードレス子機も付属し、本体も電話線から離した位置に設置できる「MFC-J5820DN」はSOHOや店舗での利用に最適だ

A3サイズのプリント能力や全体の給紙能力、インクの交換頻度といった部分で従来機種に不足を感じていたユーザーにとって、今回発売される3モデルは非常に魅力的なモデルといえるだろう。しかも、1月22日から4月13日の間に購入すれば「満足実感キャンペーン」の対象となる。

このキャンペーンでは、購入後に応募するだけでキャッシュバックが受けられる。保証書やレシートのコピーを添えて必要事項を記入するだけの簡単な応募で、最大1万円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンで、今回紹介した3モデルは3.000円のキャッシュバック対象だ。

元々機能に対して価格面ではかなり手頃なモデルたちだが、さらにお得に入手できるこの機会は、ぜひ有効に活用して欲しい。

購入後で応募するだけでキャッシュバックが受けられる「満足実感キャンペーン」は1月22日から4月13日までの購入が対象となる

(マイナビニュース広告企画)

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