2022年9月16日に最新のiPhone 14シリーズが発売されたことで、進化したポイントや価格に注目が集まっています。
また、iPhone 14の発売を機に、今の機種から機種変更を検討するauユーザーの方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近値上げされたことも話題になったiPhoneの本体価格や、手続きの手順、安く機種変更する方法など、気になるポイントも多いですよね。
auのiPhoneへの機種変更にあたり1番大切なのは、ベストなタイミングを押さえておくことです。
今回は、auのiPhoneへ機種変更するにあたって、押さえておきたい内容をすべて解説します!
auのiPhoneに機種変更するベストなタイミングとは

現在auでスマホを契約中の人で、iPhoneに機種変更を考えているのであれば、機種変更のタイミングに要注意です。以下のようなタイミングであれば、無駄な費用をかけずに機種変更ができますよ。
▼機種変更のベストなタイミング
- 販売価格が値下げされたとき
- 端末の残債金がゼロになったとき
- スマホが古くなってきたと感じたとき
- スマホが故障したとき
- 端末のサポート終了が発表されたとき
タイミングによっては端末代金を二重に支払うことになったり、まだ使える端末を持て余してしまったりする可能性があるため、タイミングを事前に抑えておきましょう。
型落ち機種が値下げされたとき
近年発売される最新モデルのiPhoneは、性能のアップや為替の影響を受けて、15万円前後とかなり高額な販売価格が設定されています。
ちなみに、最新のiPhone 14シリーズでは最安の「iPhone 14 128GB」でも140,640円、最も高額な「iPhone 14 Pro MAX 1TB」では293,845円です。
しかし、新モデルが発売してからしばらくすると、旧モデルにあたる機種の値下げが例年行われています。
例えば2021年の例を挙げると、iPhone 13シリーズの登場に伴って型落ちモデルとなったiPhone 12が、発売当時の価格から約1万円近く値下げされた94,485円で購入できるようになりました。
このように、最新のiPhone 14シリーズにこだわらないのであれば、少し待ってみて一世代前のiPhone 13シリーズに機種変更を行うということもおすすめの選択肢といえます。
端末の残債金がゼロになったとき
今の端末を分割払いで購入した人であれば、その残債をすべて支払い終えたタイミングがおすすめです。
auの端末は「一括」「24回分割」「36回分割」「48回分割」の4種類の方法から、いずれかを選んで購入できます。一括以外の方法で購入をした人は、その分割支払いが終わった以下のタイミングで機種変更しましょう。
▼分割支払いが終わるタイミング
- 24回払い・・・スマホ購入月を1ヶ月目としたときの25ヶ月目
- 36回払い・・・スマホ購入月を1ヶ月目としたときの37ヶ月目
- 48回払い・・・スマホ購入月を1ヶ月目としたときの49ヶ月目
もし上記よりも早いタイミングで機種変更をすると、新しく購入したiPhoneの代金と、今まで利用していた端末の代金を二重で支払うタイミングが発生してしまいます。
なお現在の残り支払回数や残債額は、My auから確認できる、「Web de 請求書」の「au機器代金」に記載されています。
また、過去に「かえトクプログラム」などの機種変更プログラムを申し込んだ方は、25か月目での機種変更と返却がおすすめです。
最新の「スマホトクするプログラム」や「かえトクプログラム」は、利用時の25ヶ月目に機種変更をすれば、以降の端末代金の支払いが免除され、正規価格の最大で半額程度の負担で済みます。
スマホが古くなってきたと感じたとき
長く今のスマホを利用している人であれば、そのスマホが「古くなってきたな」と感じたときも、機種変更に適したタイミングです。スマホが古くなったかどうかは以下のような症状・状況を目安にしましょう。
▼スマホが古くなったと判断できる症状・状況
- バッテリーのもちが悪い
- アプリが強制終了したり、動作が重くなる
- 画面がよくフリーズ・暗転する
- OSなどの更新対象外
- 利用できないアプリが出てきた
上記のうち、上から3つ目までは判断がしやすい状態です。以降の【スマホが故障したとき】でも述べていますが、修理に出すよりも機種変更してしまったほうが安く済む場合も多く、以降快適に使えますよ。
最後の1つはあまり目立つ症状・状況ではありません。使えないものがあまり使わないアプリや代わりのあるアプリであればすぐに問題になることはありませんが、スマホのシステム自体が古くなってきていることを示しています。
そのままにしておくとLINEなど普段頻繁に使うような重要なアプリまで利用できなくなってしまう可能性があるため、早めの機種変更がおすすめです。
スマホが故障・破損をしたとき
スマホが故障をしているときも、機種変更をすべきタイミングですよ。
▼スマホが故障したと判断できる症状・状況
- 画面割れや外装の破損
- タッチ画面が反応しない
- 水没が原因で動作しない
- 電源が入らない
- 充電ができない
スマホの故障はauで修理をすることも可能ですが、機種変更をしたほうが修理代金よりも安く済む可能性があります。
また、保証などに何も入っていない場合は修理代金が数万円かかる可能性があります。
例えば、保証に加入していないiPhone 13シリーズの画面割れの修理費用は、下記のように案内されています。

このように修理費用だけでも、「スマホトクするプログラム」を活用して実質負担額を抑えた場合の金額とあまり変わらない金額なので、修理するよりも機種変更の方がトータルで安くなる場合もあります。
端末のサポート終了が発表されたとき
iPhoneは過去に発売された機種でも、比較的長く最新OSのアップデートに対応します。しかし、古い機種ほど新機能が制限されたり、アップデートをすることでかえって動作が悪くなるなどの問題が起きる場合があります。
このため、サポートが終了したiPhoneを継続して利用することはあまりおすすめできないので、サポートの終了が近い機種を使っている場合は機種変更のタイミングです。
サポートが終了するとOSなど内部の基本プログラムが更新されない状況になり、セキュリティ面に大きな問題が生じやすく、具体的にはスマホ内に保存されている写真や連絡先、クレジットカードの決済情報が流出する危険性が高くなります。
また、修理や保証も対象外になってしまうため、故障するとiPhoneに保存されているデータをそのまま失ってしまうかもしれません。
auのiPhoneに機種変更する全手順

ここでは、auでiPhoneに機種変更する手順について詳しく解説していきます。
▼iPhoneに機種変更する手順
- ①事前準備をする
- ②オンラインショップから申し込む
- ③端末の受け取り後、電話回線の切り替えをする
- ④初期設定・バックアップの復元
auでの機種変更はauショップなど店舗からもできますが、オンラインショップからの申し込みがおすすめです。
オンラインショップをおすすめする一番の理由は、かかる費用を抑え、お得に機種変更できるからです。
なお、店舗からの機種変更は、ショップ店員と対面で相談しながら手続きができます。必要な手順は、「①事前準備をする」のみと簡単です。
オンラインショップからの機種変更が難しそうだと感じる人は、店舗からの機種変更を検討してみましょう。
①事前準備をする
まずは、機種変更の前に以下の事前準備を行っておきましょう。
▼機種変更の事前準備
- 必要な書類の用意
- バックアップ
店舗で機種変更を行う場合は上記を済ませ、必要な書類と今のスマホを持ってauショップなどのスタッフに依頼しましょう。
必要な書類の準備
auのiPhoneに機種変更をする際に必要な書類は、以下のとおりです。
▼機種変更に必要な書類
- 現在利用中のスマホ
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- 支払情報(クレジットカード、キャッシュカードなど)
- au ID、パスワード
au IDは、現在利用中のスマホの電話番号になっています。パスワードはau契約時の書面や、サポートへの問い合わせ、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から確認・再設定ができます。
バックアップ
現在利用中の端末でのバックアップ操作も必要です。バックアップをしておかないと、新しく購入したiPhoneで今までの写真を見られない、連絡先がわからなくなってしまうなどの問題が起こってしまいます。
バックアップを行う方法は以下の4つが主な方法です。
▼バックアップの方法
- クイックスタート
- iCloud
- データお預かり
②オンラインショップから申し込む

auオンラインショップにアクセスし、購入手続きを開始します。機種一覧から希望の機種を選び、購入画面にうつりましょう。
端末カラーやストレージ容量を選ぶ画面に契約種別を選ぶ項目があるため、必ず「機種変更」を選ぶことが注意点です。
申し込みの手順中に、本人確認書類の手続きが必要になります。運転免許証など写真付きの書類を用意できる場合は、写真撮影での本人確認が可能です。
③端末の受け取り後、必要に応じて電話回線の切り替えをする
申し込みから最短翌日、遅くとも1週間程度で購入したiPhoneが到着します。受け取り後は必要に応じて電話回線の切り替えを行いましょう。
▼電話回線の切り替えが必要なケース
- 4G LTEから5Gへ機種変更
- 3Gから4G LTEへ機種変更
- 3Gから5Gへ機種変更
電話回線の切り替えは、Web・電話から行えます。
問い合わせ先 | 受付時間 | |
---|---|---|
Web | au Online Shop | 9:00~21:15(年中無休) |
電話 | 0120-914-367 | 9:00~20:00(年中無休) |
Webでの切り替え方法は以下のとおりです。
- au Online Shopトップページの、右上のボタン「ご注文履歴」にアクセス
- 「機種変更でau携帯電話をご購入されたお客さま」をタップ
- 「ログイン画面へすすむ」を選択
- au IDまたはご注文番号にてログイン
- ご注文履歴確認画面の「回線を切り替える」をタップ
なお、端末が届いてから10日を過ぎても回線切り替えが行われない場合は、自動的に切り替わります。
④初期設定・バックアップの復元
次に、今のスマホからiPhoneへSIMカードを挿し替えます。SIMカードの挿し替えはそれぞれの端末の電源を切った状態で行いましょう。
iPhoneのSIMカード挿入口は本体の側面にあり、iPhoneに同梱されているピンを使って開けられます。
SIMカード挿し替え後はiPhoneの電源を入れ、画面の案内に従って初期設定を完了させます。
データ移行でauのiPhoneを今まで通り使おう!

今までのスマホから新しいiPhoneへのデータ移行の方法には、以下の4種類があります。
▼データ移行の方法
- クイックスタート
- iCloud
- データお預かり(auのアプリ)
iPhoneからiPhoneへの機種変更であれば、一番おすすめであるのは「クイックスタート」です。
また、AndroidスマホからiPhoneに機種変更する場合は、auのアプリである「データお預かり」からがおすすめの方法です。
クイックスタート

クイックスタートでのデータ移行は、iOS12.4以降のOSに対応した対応「iPhone 4S」「iPhone 5」「iPhone 5c」以降のiPhone同士の機種変更で利用できます。
写真や連絡先だけではなく、パスワード情報なども簡単かつ一度に移行できるため、一番おすすめの方法ですよ。
なお、クイックスタートでのデータ移行は新しいiPhoneの初期設定の途中で行います。新しいiPhoneですでに初期設定を済ませてしまっている場合は、再度初期化が必要です。
クイックスタートでのデータ移行手順は以下の通りです。
- ①iPhone同士を近くに置いておく
- ②新しいiPhoneの初期設定を開始する
- ③新しいiPhoneにクイックスタート画面が表示される
手順(引用元[2]) - 古いiPhoneの画面に「新しいiPhoneを設定」と表示が出るため、「続ける」を選択します。
- ④新しいiPhoneの画面に円形の画像が表示される
手順(引用元[2]) - 古いiPhoneで自動的に起動するカメラを、新しいiPhoneの枠にあわせてうつします。
- ⑤新しいiPhoneでパスコードを入力
- 古いiPhoneで使っていたパスコードを使用します。
- ⑥データ移行が完了
- 新しいiPhoneにApple IDや、データ転送の承認画面が表示されるので承認しましょう。転送完了までしばらく待ち時間があります。新しいiPhoneに「ようこそiPhoneへ」の表示が出ると、データ移行が完了です。
iCloud

iCloudでのデータ移行も、iPhoneからiPhoneへの機種変更の場合に使用できる方法です。古いiPhoneでの操作が完了したあとに、初期設定完了前の新しいiPhoneでの操作を行います。
古いiPhone側でのデータ移行に必要な手順は以下の通り。
- ①WiFiに接続する
- ②設定アプリを起動し、iPhoneにサインインしていることを確認する
手順(引用元[2]) - サインインしていない場合はApple IDでサインインをします。
- ③設定アプリ画面のApple ID画面からバックアップをとる
手順(引用元[2]) - 「iCloud」>「iCloudバックアップ」と進み、iCloudバックアップのスライドスイッチをONにします。その後表示される「今すぐバックアップを作成」を選択するとバックアップが開始されます。
続いて、新しいiPhone側でのデータ移行に必要な手順は以下の通りです。
- ①初期設定を開始
- 多くのデータ通信を行うので、初期設定の途中で表示されるWiFiの接続設定を行いましょう。
- ②バックアップ復元の開始
- 初期設定の途中で表示される、「iCloudバックアップから復元」を選択します。その後Apple IDとパスワードの入力が求められるため、バックアップ時に使ったIDとパスワードを入力しましょう。
- ③バックアップデータを選択・完了
- 画面上に複数のバックアップデータが表示される場合は、もっとも新しい日付のものを選択します。以上でバックアップの復元が完了です。
データお預かり(auのアプリ)

AndroidのスマホからiPhoneにする場合は、auのアプリである「データお預かり」を利用しましょう。「データお預かり」はauで購入したスマホであれば、最初からインストールされていますよ。au以外で購入したAndroidを利用している場合は、Google Play ストアからインストールをしましょう。
Androidでのデータ移行手順は以下の通りです。
- ①データお預かりアプリを起動
- 起動後の画面指示に従って、au IDでログインします。
- ②バックアップの開始
手順(引用元[2]) - ホーム画面上の「預ける」から、バックアップしたいデータを選択し、バックアップを完了させます。
- 続いて、iPhoneでのデータ移行手順は以下の通りです。
- ①データお預かりアプリを起動
- 起動後の画面指示に従って、バックアップ時に使ったau IDでログインします。
- ②バックアップの復元
手順(引用元[2]) - ホーム画面上の「戻す」から復元したいデータを選択し、実行するとデータ移行が完了します。
機種変更でおすすめのiPhoneシリーズ3選

ここからは、auで機種変更できるおすすめのiPhoneシリーズを紹介していきます。
いずれの機種も2022年現在の最新機種となっており、それぞれ異なった特徴を持っているので、それぞれ解説していきます。
機種変更におすすめのiPhoneシリーズ
▼iPhone 14 Pro / 14 Pro Max | ディスプレイやカメラがさらに強化された上位モデル |
---|---|
▼iPhone 14 /14 Plus | カメラや電池持ちが進化した定番モデル |
▼iPhone 13 /13 mini | 小型モデル狙いやより手頃な価格を狙いたいならこれ! |
▼iPhone SE(第3世代) | 最新スペックが低価格で利用できるコスパモデル |
【iPhone 14 Pro / 14 Pro Max】カメラも電池持ちもProレベル

スマホのカメラで写真を撮る機会が多い方や、動画やゲームを快適に楽しめるスマホが欲しい方は、「iPhone 14 Pro / 14 Pro Max」がおすすめです。
「iPhone 14 Pro / 14 Pro Max」は、標準モデルの「iPhone 14 /14 Plus」からカメラやディスプレイなどを強化することで、より差別化が図られた上位モデルです。
カメラは広角、超広角に加えて、望遠レンズが追加された3眼レンズとなっており、広角カメラには従来の約4倍の4,800万画素のカメラが搭載されたことで「ピクセルビニング」に対応し、明るい場所はより精細に暗い場所はより明るい撮影が可能になりました。
その他にも「A16 Bionic」を搭載したことで、より高速・省電力化も実現しており、バッテリー持続時間も約1時間伸びています。
なお、「iPhone 14 Pro Max」は性能はそのままでディスプレイサイズが6.7インチと大型なので、電子書籍を読む際やより迫力のある大画面で動画やゲームを楽しみたい人におすすめです。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | ||
---|---|---|---|
販売価格 | 128GB | 175,860円(89,700円) | 201,925円(102,925円) |
256GB | 201,925円(102,925円) | 220,355円(112,355円) | |
512GB | 238,555円(121,555円) | 257,100円(131,100円) | |
1TB | 275,415円(140,415円) | 293,845円(149,845円) | |
ディスプレイ | 6.1インチ ProMotion搭載 Super Retina XDRディスプレイ |
6.7インチ ProMotion搭載 Super Retina XDRディスプレイ |
|
本体サイズ | 147.5mm × 71.5mm × 7.85㎜ | 160.7mm × 77.6mm × 7.85㎜ | |
重量 | 206g | 240g | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB、1TB | ||
CPU | A16 Bionicチップ | ||
メインカメラ | 望遠:4,800万画素 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
||
サブカメラ | 1,200万画素 | ||
バッテリー | ビデオ再生最大23時間 | ビデオ再生最大29時間 | |
対応SIM | nano-SIM、eSIM デュアルeSIMにも対応 |
||
カラー | スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープル | ||
生体認証 | 顔認証 |
※価格はすべて税込
※()内の価格は「スマホトクするプログラム」で25ヶ月目までに返却した場合の実質負担額

Apple
iPhone 14
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【iPhone 14/14 Plus】2つのサイズから選べる定番モデル

どのiPhoneにすればいいか迷った方には、スペックと価格のバランスが取れていて、かつ使いやすい「iPhone 14」または「iPhone 14 Plus」がおすすめです。
「iPhone 14 /14 Plus」はiPhone 13シリーズをベースにより使い易さを向上させたモデルです。
カメラレンズは据え置きのまま画像処理性能を改善したことで、暗い場所でより明るく撮影できるようになったほか、衝突事故検出機能も新たに搭載されました。
カラーラインナップも豊富で、(PRODUCT)RED、ブルー、ミッドナイト、パープル、スターライトの全5色がラインナップされています。
新しく追加された「iPhone 14 Plus」は、上位モデルの「iPhone 14 Pro Max」と同じ6.7インチの大画面でありながらも、価格はより手頃でかつより軽量なモデルなので、ゲームや電子書籍を楽しむ方にもおすすめです。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | ||
---|---|---|---|
販売価格 | 128GB | 140,640円(71,760円) | 158,490円(80,730円) |
256GB | 161,770円(82,570円) | 179,850円(91,770円) | |
512GB | 201,925円(102,925円) | 220,355円(112,355円) | |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ |
|
本体サイズ | 146.7mm × 71.5mm × 7.8㎜ | 160.8mm × 78.1mm × 7.8㎜ | |
重量 | 172g | 203g | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | ||
CPU | A15 Bionicチップ | ||
メインカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
||
サブカメラ | 1,200万画素 | ||
バッテリー | ビデオ再生最大20時間 | ビデオ再生最大26時間 | |
対応SIM | nano-SIM、eSIM デュアルeSIMにも対応 |
||
カラー | (PRODUCT)RED、ミッドナイト、パープル、スターライト、ブルー | ||
生体認証 | 顔認証 |
※価格はすべて税込
※()内の価格は「スマホトクするプログラム」で25ヶ月目までに返却した場合の実質負担額

Apple
iPhone 14
シリーズ
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【iPhone 13 /13 mini】旧モデルながらもまだまだ現役

2022年9月にiPhone 14シリーズが発売されたことで型落ちとなったiPhone 13シリーズですが、より手頃な価格で購入したい方や小型モデルを選びたい方には「iPhone 13」または「iPhone 13 mini」がまだまだおすすめです。
「iPhone 13 /13 mini」は旧モデルという扱いにはなったものの、CPUには最新のiPhone 14と同じ「A15 Bionic」が搭載されています 。
つまり、性能面での見劣りする部分はほとんどなく、むしろほぼ最新の性能をより手頃な価格で購入できるお得なモデルという立ち位置になりました。
カラーラインナップも豊富で、(PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、グリーンの6色から選択可能です。
また、iPhone 14シリーズでは廃止された小型の「miniシリーズ」を選べるという点もメリットです。
サイズがより小さく、より価格も安くなるため、使いやすいサイズや安さを求める人はiPhone 13 miniもおすすめです。
iPhone 13 | iPhone 13 mini | ||
---|---|---|---|
販売価格 | 128GB | 127,495円(64,975円) | 109,755円(56,235円) |
256GB | 144,870円(73,830円) | 127,110円(65,550円) | |
512GB | 179,700円(92,460円) | 162,165円(84,525円) | |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
5.4インチ Super Retina XDRディスプレイ |
|
本体サイズ | 146.7mm × 71.5mm × 7.65㎜ | 131.5mm × 64.2mm × 7.65㎜ | |
重量 | 173g | 140g | |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB | ||
CPU | A15 Bionicチップ | ||
メインカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
||
サブカメラ | 1,200万画素 | ||
バッテリー | ビデオ再生最大19時間 | ビデオ再生最大17時間 | |
対応SIM | nano-SIM、eSIM | ||
カラー | (PRODUCT)RED 、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、グリーン | ||
生体認証 | 顔認証 |
※価格はすべて税込
※()内の価格は「スマホトクするプログラム」で25ヶ月目までに返却した場合の実質負担額
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【iPhone SE(第3世代)】コスパで選ぶなら最有力モデル

初めてのiPhoneや安さ重視でiPhoneを購入したい方は、「iPhone SE(第3世代)」がおすすめです。
最大の特徴は、iPhone 14/13シリーズと比較すると省略された機能はあるものの、性能は据え置きで価格は半分程度に抑えられているので、コストパフォーマンスの高さが優れている点です。
CPUは最新の「iPhone 14」と同じ「A15 Bionic」チップが搭載され、シリーズ初の5Gにも対応しているので、処理能力や速度面では十分快適に利用できます。
また、指紋認証を内蔵したホームボタンを搭載しており、マスク越しの生体認証でも問題なく利用可能です。
iPhone SE(第3世代) | ||
販売価格 | 64GB | 70,935円(38,295円) |
128GB | 82,190円(44,390円) | |
256GB | 103,415円(55,775円) | |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
|
本体サイズ | 138.4mm × 67.3mm × 7.3㎜ | |
重量 | 144g | |
ストレージ容量 | 64GB、128GB | |
CPU | A15 Bionicチップ | |
メインカメラ | 1,200万画素 | |
サブカメラ | 700万画素 | |
バッテリー | ビデオ再生最大15時間 | |
対応SIM | nano-SIM、eSIM | |
カラー | PRODUCT RED、スターライト、ミッドナイト | |
生体認証 | 指紋認証 |
※価格はすべて税込
※()内の価格は「スマホトクするプログラム」で25ヶ月目までに返却した場合の実質負担額
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auのiPhoneを少しでも安く機種変更するコツ

最後に、auのiPhoneへ安く機種変更するコツをご紹介します。
▼安く機種変更するコツ
- 頭金ゼロで機種変更できるオンラインショップを活用する
- 機種変更キャンペーンを活用する
上記2つは併用できるため、両方利用することをおすすめします。
頭金ゼロで機種変更できるオンラインショップを活用する
auのiPhoneへの機種変更は、以下のようなメリットがあるオンラインショップからがもっともおすすめです。
▼オンラインショップから機種変更するメリット
- 頭金ゼロ
- 24時間どこでも申し込みができる
- 送料無料
- オンライン限定キャンペーンがある
とくに料金に関わるものは、「頭金ゼロ」の部分です。auショップなど店舗で機種変更をすると、端末の分割購入時に頭金の支払いが発生します。
この頭金は分割払いの一部(初回分)ではなく、店舗に対しての手数料にあたるものです。 そのため、店舗で機種変更したほうがオンラインショップで機種変更をするよりも、費用が高くなってしまいます。
また、不定期でオンラインショップ限定のキャンペーンが実施されていることがあります。タイミングがよければ限定キャンペーンを利用して、より安くiPhoneに機種変更できます。
機種変更キャンペーンを活用する
auで常時実施されている、以下2つの機種変更キャンペーンの利用もおすすめです。
▼機種変更キャンペーン
- 機種変更時に割引される「5G機種変更おトク割」
- 最終回分の支払いが不要「スマホトクするプログラム」
- au PAYカードでの端末代支払いでお得「スマホトクするボーナス」
- 最大64,350円割引される「下取りプログラム」
状況にあわせて、もっともお得になる方のキャンペーンを選びましょう。
【5G機種変更おトク割】iPhone 14がはやくも割引!

(引用元[12])
「5G機種変更おトク割」はauユーザーが機種変更をする際に適用できる割引です。
適用条件を全て満たすことで、iPhone 14シリーズを含む全モデルで端末価格から5,500円割引となります。
さらに、iPhone 14シリーズの発売に合わせて「新iPhone機種変更おトク割」も行われており、「5G機種変更おトク割」との併用でiPhone 14シリーズが最大11,000円割引となります。
ただし、新iPhone機種変更おトク割」は2022年11月30日までの期間限定となっているので、iPhone 14シリーズを検討している方は是非とも活用してみてください。
▼適用条件
- 直近のご購入機種を12カ月目以上利用している
- 対象料金プランに新たにご加入、もしくは継続
- 対象の「故障紛失サポート」に新たに加入、もしくは継続
※「新iPhone機種変更おトク割」適用の場合は「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+」への加入が必須
【スマホトクするプログラム】最終回分の支払いが不要!

(引用元[4])
「スマホトクするプログラム」を利用すれば、iPhoneを正規価格の約6割の値段で購入できます。スマホトクするプログラムの適用条件は以下のとおりです。
▼適用条件
- 端末購入時に「スマホトクするプログラム」を適用し、分割で購入する
- 端末購入月を1ヶ月目としたときの25ヶ月目に端末をauに返却し、機種変更する
25ヶ月目に端末を返却し、別のスマホに機種変更することで、最終月の支払い分(正規価格の約4割)の支払いが免除されます。
ただし、返却する端末が破損・故障しているなど、auの査定条件に満たない場合は対象外になったり、最大22,000円の損害金の支払いが発生するので注意しましょう。
au PAYカードでの端末代支払いでお得「スマホトクするボーナス」

(引用元[4])
「スマホトクするボーナス」とは、先述の「スマホトクするプログラム」で購入するiPhoneの端末料金の支払い方法をau PAYカードにすることで、端末料金総額の5%がポイントで還元されるというものです。還元はPontaポイントで行われ、提供ショッピングサイトや店舗での支払い、auの月額料金支払いに利用できます。
▼適用条件
- 「スマホトクするプログラム」を利用する
- 毎月の端末代金をau PAYカードから支払う
ポイントの還元はiPhoneを購入した月の4ヶ月後から23回に分けて毎月行われます。
スマホトクするプログラムでは25ヶ月目に端末を返却することで約4割ほどの端末料金が免除されますが、ポイントは端末料金総額の5%が還元されるため大変お得です。
最大64,350円割引される「下取りプログラム」

(引用元[4])
現在利用しているスマホが高価買取対象の機種であれば、「下取りプログラム」の利用がおすすめです。
▼適用条件
- 対象機種を機種変更時にauに下取りに出す
下取りプログラムを利用すれば、下取りに出す機種にあわせて最大64,350円分のPontaポイントが獲得でき、新しいiPhoneの機種代金に充てられます。
対象機種と下取り価格については、こちらから確認できます。
なお、下取りに出す端末が破損、または故障しているなどauの査定条件に満たない場合は、対象外になったり下取り価格が減額されたりすることがあります。
このほかにもauの最新のキャンペーン情報や、適用条件などの詳細は別の記事でもまとめているので、合わせてご参照ください。
まとめ
今回は、auで発売中のiPhoneとiPhoneへの機種変更の手順、タイミングについて解説しました。
今利用している機種の残債だけでなく、過去に「かえトクプログラム」などの機種変更プログラムに加入していたかどうかも含めて、機種変更を検討するタイミングで検討する必要があります。
また、販売中のiPhoneシリーズについても、特徴や価格帯が異なる複数の種類がラインナップされており、使い方や予算などに合わせて検討してみることがおすすめです。
auでは「5G機種変更おトク割」や「スマホトクするプログラム」、「下取りプログラム」など、iPhoneの端末代金を安くできるキャンペーンも常時実施しています。数万円単位で端末料金が安くなることもあるのでぜひ利用しましょう。
この記事の参考・引用サイト
- [1]
- au |サポート | 機種変更のお客さま|ご契約お手続き
- [2]
- au |サポート | データ移行(バックアップ・復元)の方法
- [3]
- ソフトバンク | iTunes でバックアップをする(Windows® パソコンでの操作方法)
- [4]
- au | スマートフォン・携帯電話
- [5]
- Apple|iPhone の画面の修理
- [6]
- au Online Shop
- [7]
- au|スペック・性能・機能比較|iPhone
- [8]
- au|iPhone 13 ・iPhone 13 mini
- [9]
- au|iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max
- [10]
- au|iPhone SE(第3世代)
- [11]
- au|iPhone 14 ・iPhone 14 Plus
- [12]
- au|5G機種変更おトク割