楽天モバイルはWiFiルーター代わりにも使える!実質無料で使う方法やおすすめ機種を解説

楽天モバイル WiFi スマホ料金プラン
楽天モバイルはWiFi代わりにも使える!

楽天モバイルを楽天回線エリア内で使えば、3,278円でネットもテザリングも無制限利用できます。

そのため、以下の方法を採れば、楽天モバイルが自宅で使える無制限WiFiになりますよ。

楽天モバイルを自宅のWiFiとして使う方法
・楽天モバイルスマホから、テザリングで各機器に接続する
・楽天モバイルでWiFiを購入する

今回は、楽天モバイルスマホを自宅でWiFiルーター代わりにする方法や、楽天モバイルで販売されているWiFiルーターのご紹介、使用感覚および注意点などを解説します。

また、あわせてWiFi利用におすすめな楽天モバイルで販売されているスマホもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事で分かること
・楽天モバイルをWiFi代わりに使うメリット
・楽天モバイルをWiFiルーターとして利用する方法
・楽天モバイルのWiFiルーターを申し込む方法
この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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楽天モバイルは無制限のWiFiルーターとしても使える

スマホ利用イメージ
無制限のWiFiルーターとしても使える

楽天モバイルは、楽天回線エリア内ならテザリングを含めた3,278円でデータを無制限利用できます

そのため、エリア内でスマホをパソコンやゲーム機などにテザリングで接続すれば、データ無制限のWiFiルーターとして使えるのです。

楽天モバイルはテザリングを無料で使える上、事前申し込みもデータの利用上限もありません。

現在、自宅にWiFi環境が整っていない状況であれば、持ち歩き可能な無制限WiFiルーターとして、楽天モバイルをWiFiルーター化する方法が最適です。

ちなみに、楽天モバイルではモバイルWiFiルーターも販売しています。しかし、楽天モバイルのWiFiルーターはスマホよりバッテリー容量が少ないため、電池切れを気にせず長時間使いたいのであれば、スマホのWiFiルーター化がおすすめですよ。

楽天モバイルをWiFi代わりに使うメリット

楽天モバイルをWiFi代わりに使うメリット

楽天モバイルをWiFi代わりに使うと、以下3つのメリットが得られます。

<楽天モバイルをWiFi代わりに使うメリット>

  • 最大3,278円の無制限WiFiルーターに!
  • Rakuten WiFi Pocket 2Bと同時購入で本体代実質0円になる
  • スマホ1台でWiFiを利用できる

ひとつずつ解説していきましょう。

最大3,278円の無制限WiFiルーターに!

楽天モバイルの利用料金は最大3,278円で無制限利用できるうえ、テザリング利用料も無料なので、維持費が安く抑えられます。

この方は楽天モバイルのテザリング機能を使い、1ヶ月で42.5GBのデータを消費したようですね。

楽天モバイルは、エリア内なら何GB使っても3,278円(税抜き2,980円)以上かからないので、この方のように、引っ越し後ネット環境が整っていない場合も安心して使えます。

この方は楽天モバイルでテザリングを行い、ひと月で69.5GBのデータを利用しているにもかかわらず、月額3,728円です。

現在、楽天UNLIMIT Ⅶを契約して、iPhone14シリーズなどの対象のiPhoneを購入すると最大24,000円分のポイントを還元してくれるキャンペーンを実施しています。

  • UNLIMIT Ⅶの契約で3,000ポイントプレゼント
  • iPhone 全機種ポイント還元キャンペーン
  • iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン
  • スマホ/Wi-Fiトク得乗り換え

【付与ポイント】
3,000ポイント

【付与ポイント】
最大16,000ポイント
 
【対象機種】
・iPhone 14シリーズ
・iPhone 13シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
 

【付与ポイント】
5,000ポイント
 
【対象機種】
・iPhone 14シリーズ
・iPhone 13シリーズ
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone 12

【付与ポイント】
最大16,000円値引き
 
【対象機種】
楽天回線対応製品

上記キャンペーンを適用させると、最低でも3,000ポイント、スマホをセット購入すれば追加で最大24,000ポイントが付与されます。

楽天ポイントは1ポイント1円で普段の買い物や楽天モバイルの支払いにも利用可能なので、購入するスマホによっては端末代を実質1円にすることも可能です。

(例)

購入スマホ 定価 最大付与ポイント 実質料金
iPhone 14(128GB) 131,800円 24,000ポイント 41,880円
Rakuten Hand 19,001円 3,000ポイント 1円

※価格はすべて税込

このように、端末代が実質1円になるスマホを購入すれば、初期費用が節約でき無制限の通信を使い始められます

また、楽天モバイルは契約期間の縛りもなく、いつ解約しても違約金が発生しないため、迷っている方はおためしで使ってみるのもいいでしょう。

Rakuten WiFi Pocket 2B / 2Cと同時購入で本体代実質0円

楽天モバイルではポケットWiFiも販売されています。

そのうち、「Rakuten WiFi Pocket 2B」と「Rakuten WiFi Pocket 2C」をセット購入すると、下記2つのキャンペーンが適用され、本体代が実質0円になります。

  • Rakuten WiFi Pocket 2 購入で1,401ポイント還元
  • Rakuten UNLIMIT Ⅶ申し込みで3,000ポイントプレゼント

キャンペーンを適用して「Rakuten WiFi Pocket 2B」を購入すると、3,000円相当の楽天ポイントをもらいながらポケットWiFiを手にできます。

スマホをWiFiルーター化するのではなくポケットWiFiを契約したい場合は、本体代が0円になる「Rakuten WiFi Pocket 2B」か「Rakuten WiFi Pocket 2C」がおすすめですよ。

「Rakuten WiFi Pocket 2B」および「Rakuten WiFI Pocket 2C」についての内容は、記事後半の【Rakuten WiFi Pocket 2B / 2C】の端末紹介で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

スマホ1台でWiFiを利用できる

楽天モバイルは、スマホの設定画面に表示されている情報を各デバイスのWiFi設定画面に入力すれば、WiFiルーターとして利用できます。

スマホが1台あればいつでもどこでもWiFiを利用できるため、以下のツイートにもあるように急にネットが必要になった時も困ることはありません。

こちらの方は、楽天モバイルスマホを車内でポケットWiFi化することにより、iPadで動画や音楽を出先でも無制限利用することを計画していますね。

動画や音楽を長時間楽しむと大量のデータを消費しますが、楽天モバイルなら3,278円でデータを無制限利用できるため、長時間のドライブでもデータや料金が気になりません。

楽天モバイルを契約していれば、WiFi環境のない場所でもすぐネットを無制限利用できますので安心ですね。

楽天モバイルをWiFi代わりに使う際のデメリット・注意点

充電しているスマホ
楽天モバイルをWiFi代わりに使う際のデメリット・注意点

楽天モバイルをWiFi代わりに使う際は、下記4点に注意をしましょう。

<楽天モバイルをWiFi代わりに使う際の注意点>

  • テザリングはバッテリー消耗が速い
  • セキュリティ対策のためパスワードを設定する
  • 用環境によっては繋がらない・遅い時もある
  • 無制限で使えるのは楽天回線エリアのみ

ひとつずつ確認していきます。

テザリングはバッテリー消耗が速い

テザリングを利用するとスマホのバッテリー消耗が速くなってしまいます。

そのため、楽天モバイルのスマホをWiFi代わりに使いたい人は、バッテリー容量4,000mAh以上の機種がおすすめです。

この方はiPhoneでテザリングを利用しているようですが、iPhoneのバッテリー容量はAndroidほど大きくない場合が多いので、機種によってはすぐにバッテリー切れを起こします。

頻繁にテザリングを行う場合、バッテリー容量4,000mAh超えの機種が望ましいです。テザリングに使えるおすすめのスマホは「長時間のテザリングも安心!大容量バッテリー搭載のおすすめスマホ5選!」でご紹介しています。

大容量バッテリ-を搭載したスマホなら、楽天モバイルをWiFi代わりにしてもバッテリーがすぐに切れることはありませんよ。

セキュリティ対策のためパスワードを設定する

楽天モバイルをWiFi代わりに利用する場合、パスワードを設定しておかなければ近くに居る他人にSSIDを共有され、勝手にテザリングされてしまう可能性があります。

WiFiを共有されてしまうと自分が利用しているIDやパスワード、クレジット情報などを抜き取ることも可能なので、大変危険です。

こちらの方は、パスワードを設定せずにテザリングを開始したため、他人にWiFiを共有されてしまったようです。

事前にパスワードを設定しておけば、他人があなたのSSIDを選択しても、パスワードを入れない限りテザリングできません。

パスワードはアクセスポイントの「パスワード」から確認や変更が可能なので、セキュリティ対策のため必ず設定しておきましょう。

使用環境によっては繋がらない・遅い時もある

楽天モバイルは使用環境によっては繋がらないことや、通信速度が遅くなってしまうことがあります。楽天モバイルでうまくテザリングができない場合は、以下のことをためしてみましょう。

<楽天モバイルでテザリングできない場合の対処法>

  • テザリング機能・WiFi機能がONになっているか確認する
  • 接続している機器のWiFi・Bluetooth機能をいったんOFFにする
  • 楽天モバイル端末のモバイルデータ通信をいったんOFFにする
  • 端末を再起動してみる
  • ファームウエアをアップデートする
  • 接続している機器を減らす

こちらの方はスマホを再起動させることで、テザリング先のネット環境が復活したとツイートされています。

テザリングの調子が悪い場合、スマホおよび接続先の端末でバグが起きているケースが大半です。

「速度があまりにも遅い」「急に接続が切れた」といった不具合が起きた場合は、まず端末を再起動させてみるといいでしょう。

無制限で使えるのは楽天回線エリアのみ

楽天モバイルは、テザリング利用時も含め楽天回線エリア内でしかデータを無制限利用できません。

パートナー回線で楽天モバイルをWiFi代わりにすると、テザリング非接続時と合わせ月5GBまでしか高速利用できず、超過後は最大1Mbpsに制限されるためご注意ください。

ただし以下のツイートにもある通り、最大1MbpsはYouTube(低画質〜標準画質)を問題なく視聴できる速度です。

こちらの方は、パートナー回線エリア(au回線使用)で速度制限にかかっても、DAZNを視聴できるとツイートされていますね。

最大1Mbpsの速度があれば、DAZNやYouTubeのような動画配信サービスだけなく、検索やSNS、LINEのトークなども問題なく利用できます。

また、ZoomもギャラリービューやHDビデオにしない限り快適に利用できるため、パートナー回線エリアにお住いの方も、安心して楽天モバイルをWiFi利用できますよ。

WiFi代わりで使う楽天モバイルの速度は正直どうなの?

スマホとPC
楽天モバイルはWiFi代わりに使っても速度が出る?

楽天モバイルは、楽天回線エリア内であればデータ無制限で利用可能です。しかし、楽天モバイルをWiFi代わりに使っても速度が出るのか不安な方もいるでしょう。

ここでは、実際に楽天モバイルのテザリングを利用している方の口コミをまとめました。

楽天モバイルをテザリングした場合、この方は49Mbpsもの速度が出ています。

インターネットの速度は最大25Mbpsあれば、検索もSNSもYouTubeも問題なく利用できます。

FPSのように常時通信を行うオンラインゲームは100Mbps程ないと厳しいですが、パズルゲームなどデータ通信量があまり必要ないゲームなら49Mbpsでもサクサク動きますよ。

この方は、楽天モバイルのテザリングで十分なネット環境を確保できるようになったので、WiMAXを解約したとツイートしています。

WiMAXも5G回線を無制限利用できるサービスですが、月額約4,000円~5,000円かかるので、解約すれば年間約50,000円~60,000円の節約が可能です!

そのため、楽天モバイルをWiFiルーター代わりにすれば、家庭の通信費を大きく抑えられますよ。

テザリングを行う手段としては、USB、WiFi、Bluetoothの3パターンありますが、接続方法によって以下の特徴があります。

【テザリングの接続方法による特徴】

※横にスクロールできます。

接続方法 メリット デメリット
USB ・速度が安定する上、最も速い
・スマホのバッテリーは減りにくい
・デバイス側のバッテリー消耗が早い
・USBケーブルが届く範囲しか利用できない
WiFi ・スマホが1台あればどこでもテザリングできる
・スマホと多少距離が離れていても接続できる
・速度が速い
・障害物があっても繋がりやすい
・スマホのバッテリー消耗が早い
・家電と電波干渉を起こしやすい
・障害物があると繋がりにくい
Bluetooth バッテリーの消耗が少ない 速度が遅い

Bluetoothでテザリング接続を行うと、速度に定評のある楽天モバイルでも1Mbps前後の低速になってしまいます。

ただし、USBやWiFiでテザリングを使えば速度が一気にアップしますので、楽天モバイルをWiFi利用する際は、Bluetooth以外の接続方法でテザリングに接続しましょう。

楽天モバイルをWiFiルーターとして利用する方法

スマホ、ディスク周り
楽天モバイルをWiFiルーターとして利用する方法

楽天モバイルをWiFiルーターとして利用する場合は、下記手順でスマホと各デバイスをテザリングで接続します。

<楽天モバイルをWiFiルーターとして利用する手順>

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「無線とネットワーク」を選択
  3. WiFiアクセスポイントに表示されている、自分の楽天モバイルの項目を選択する
  4. アクセスポイント設定の際に表示されるアクセスポイント名とパスワードを確認する
  5. パソコンやゲーム機器などでインターネットの接続画面を開く
  6. 4で確認したアクセスポイント名を選択し、パスワードを入力する

楽天モバイルでは、無線接続のほかにBluetoothやUSBでのテザリングも可能ですので、使いやすい接続方法を選択してみましょう。

テザリングの接続方法については、こちらの記事でも詳しく解説しているので、気になった方はご参照ください。

長時間のテザリングも安心!大容量バッテリー搭載のおすすめスマホ4選!

スマホとPC 2
WiFi代わりに使うのにおすすめの機種

楽天モバイル回線をWiFiルーター代わりに使いたい人は、バッテリー容量が多い機種を選ぶとことをおすすめします。

現在楽天モバイルで販売中の機種の中から、電池持ちや電池容量に着目して選んだおすすめ4機種を紹介します。

<WiFi代わりにおすすめな楽天モバイルのスマホ>

  • AQUOS sense6s
  • OPPO Reno7 A
  • Xperia 10 Ⅳ
  • iPhone 14 Plus

AQUOS sense6

AQUOS sense6
AQUOS sense6(引用元:楽天モバイル[1]

AQUOS sense6sは、4,570mAhとバッテリー容量が多いだけでなく、省エネ効果の高いSHARP独自の機能「IGZO」を採用しています。

そのため、長時間WiFiルーター代わりに使っても、簡単に電池が切れる心配はありません。

また、電池劣化を抑える「インテリジェントチャージ設定」を常時ONにしておけば、3年後もバッテリ-容量を最大90%以上維持できますよ。

▼ AQUOS sense6s概要

ディスプレイ 約6.1インチ
バッテリー容量 約4,570mAh
バッテリー持続時間 約25時間(連続動画視聴)
OS Android™ 11

さらに、カメラは4,800万画素の標準カメラに加え、800万画素の広角カメラと望遠カメラが付いています。

ナイトモードにも対応しているため、日中の撮影はもちろん、夜景など暗いときも美しく撮影できる点が特徴です。

楽天モバイルスマホをWiFi専用機としてでなく、写真撮影用としても使いたい方は、ぜひAQUOS sense6を選んでみてください。

▼ AQUOS sense6sのおすすめポイント

  • バッテリー容量が4,570mAh
  • 省エネ効果、電池劣化を抑える機能が付いている
  • カメラ性能が高い
  • 電池の劣化を抑える独自機能を搭載

OPPO Reno7 A

OPPO Reno7 A
AOPPO Reno7 A(引用元:楽天モバイル[1]

OPPO Reno7 Aは、OPPOが販売しているスマホのなかでも最新シリーズです。

4,500mAh の大容量バッテリーを搭載しているので、電池残量に困りません。

▼ OPPO Reno7 Aの概要

ディスプレイ 約6.4インチ
バッテリー容量 約4,500mAh
バッテリー持続時間 約25時間(連続動画視聴)
OS Android™ 11

端末代は45,800円ですが、キャンペーンを利用すると実質26,800円で購入できます。

▼ OPPO Reno7 Aのおすすめポイント

  • バッテリー容量が4,500mAh
  • 厚さが約7.6mmでポケットにも入れやすい
  • メインカメラは最大4,800万画素

Xperia 10 Ⅳ

Xperia 10 Ⅳ
Xperia 10 Ⅳ(引用元:楽天モバイル[1]

Xperia 10 III Liteのバッテリーは5,000mAhの大容量に加え、3年間使用し続けても劣化しにくいバッテリーが搭載されています。

さらに5,000mAh以上のバッテリーを搭載する5G対応スマートフォンとして世界最軽量です。

【Xperia 10 III Lite概要】

ディスプレイ 約6.0インチ
バッテリー容量 約5,000mAh
バッテリー持続時間 約30時間(連続動画視聴)
OS Android™ 12

ディスプレイには、ブラビアで培った映像技術のノウハウを取り入れたHDR対応有機ELを採用しているため、明暗の差をくっきりと分けて映像を映し出します。

サウンドは高音質の「ハイレゾ」で聴ける上に、立体的なサウンドを楽しめます。

▼ Xperia 10 Ⅳのおすすめポイント

  • バッテリー容量が4,500mAh
  • バッテリー劣化を抑える機能が付いている
  • ハイレゾ対応
  • HDR対応有機ELディスプレイで高画質映像を楽しめる
  • 5G対応

iPhone 14 Plus

Phone 14 Plus
Phone 14 Plus(引用元:楽天モバイル[1]

iPhone 14 Plusは、iPhone最新モデルの大画面機種(6.7インチ)です。

本モデルは最大26時間のビデオ再生が可能であるため、WiFi代わりとして使っても十分バッテリーを維持できます。

▼ iPhone 14 Plusの概要

ディスプレイ 約6.7インチ
バッテリー容量 最大26時間のビデオ再生
バッテリー持続時間 約26時間(連続動画視聴)
OS A15 Bionic

iPhone 14 Plusのメインカメラは1,200万画素である上に、Photonic Engineを搭載しているので美しい画像を撮影できます。

端末代は148,800円しますが、キャンペーンを利用すると実質50,500円で購入できます。

▼ Phone 14 Plusのおすすめポイント

  • 一度の充電で最大26時間のビデオ再生が可能
  • iPhone最新モデルの大画面機種
  • Photonic Engineを搭載
  • 5G対応

楽天モバイルをスマホとセット購入で申し込む方法

スマホとPC利用イメージ
楽天モバイルをスマホとセット購入で申し込む方法

楽天モバイルは、店舗とオンラインストアのどちらからでも端末をセット購入できます。ただし、店舗だと営業時間内に出向く手間と時間がかかるため、スマホのセット購入は手軽に申し込めるオンラインストアの利用がおすすめです。

オンラインストアからスマホをセット購入する際は、以下のものを事前に準備しておきましょう。

<オンラインでスマホとセット購入する際に必要なもの>

  • 本人確認書類
  • 楽天会員ログイン用のIDとパスワード
  • 本人名義のクレジットカード、もしくはデビットカード
    ※口座振替希望の場合:本人名義のキャッシュカード、通帳

必要なものが揃ったら、下記手順で手続きを進めてください。

<楽天モバイルをオンラインでスマホとセット購入する手順>

  1. 楽天モバイルのオンラインストアへアクセスする
  2. 欲しい端末を選択する
  3. 色やプラン、オプションを選択する
  4. 番号を引き継ぐ場合は、MNP予約番号を取得する
  5. 内容を確認し、楽天へログインする
  6. 指示にそってページを進め、購入完了

申し込み時の詳しい手順や注意事項については、別の記事で詳しく紹介しているので、合わせてご参照ください。

楽天モバイルではWiFiルーターも販売中

WiFiルーター
楽天モバイルではWiFiルーターも販売中

楽天モバイルでは、スマホのほかに以下のWiFiルーターも販売しています。

<楽天モバイルで現在販売中のモバイルWi-Fiルーター一覧>

  • Rakuten WiFi Pocket 2B / 2C
  • Aterm MP02LN
  • Aterm MR05LN RW

上記3機種(計4モデル)のうち、「Rakuten WiFi Pocket 2B / 2C」であればキャンペーン適用で端末代が実質0円になるため、実質無料で使い始められます

ただし、楽天モバイルで販売されているWiFiルーターは、いずれも上でご紹介したスマホよりバッテリー容量が少ないので、テザリング利用を考えるとスマホをWiFiルーター化したほうが使い勝手は良いでしょう。

とはいえ、以下のような人はスマホをWiFiルーター化するのではなく、WiFiルーターのセット購入がおすすめです。

<WiFiルーターのセット購入がおすすめの人>

  • スマホのテザリングを長時間利用する人
  • 安定して通信を行いたい人
  • スマホ自体もよく利用する人

この項目では、上記3パターンに当てはまる方向けに、3つのWiFiルーターの概要を解説していきましょう。

Rakuten WiFi Pocket 2B

Rakuten WiFi Pocket
Rakuten WiFi Pocket 2B(引用元:楽天モバイル[2]

「Rakuten WiFi Pocket 2B」と「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、楽天モバイルオリジナルのとてもコンパクトなWiFiルーターです。

さらに操作も簡単なため、コンパクトで操作もシンプルなものがよいという方におすすめでしょう。

【Rakuten WiFi Pocket 2B / 2C 概要】

機種名 Rakuten WiFI Pocket 2B Rakuten WiFi Pocket 2C
料金 7,980円
※キャンペーン適用で実質0円
連続通信 約10時間
重量 約106g 約107g
バッテリー容量 約2,520mAh
テザリング 16台
付属品 ・USB Type-Cケーブル
・クイックスタートガイド
・micro USB Type-Bケーブル
・クイックスタートガイド

※価格はすべて税込

「Rakuten WiFi Pocket 2B」と「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、バッテリー容量や最大テザリング台数など、スペックに違いは見られません。

ただし、2Bは充電ケーブルがタイプCのみ、2CはタイプB・Cともに対応している点が大きな違いです。

充電ケーブルは付属品として付いてきますが、充電器は自分で準備しないといけませんので、充電器を買う予定がない人は、手元にあるスマホの充電器などに合わせて機種を選んでください。

ちなみに、どちらの機種も製品とプランをセット契約することで、7,980円の端末代が4,401円になる上に、4,401円分ポイント還元されます。

さらに、「Rakuten UNLIMIT Ⅶ」を初めて契約した人には3,000円相当の楽天ポイントが付与されるため、端末代が実質0円になるだけでなく、3,000円相当の楽天ポイントを多く獲得することが可能です。

楽天モバイルで販売されているWiFiルーターのうち、他の2機種はキャンペーンを利用しても実質料金を0円にできませんので、よりお得に楽天モバイルのポケットWiFiを手にしたい人は「Rakuten WiFi Pocket 2B」または「Rakuten WiFi Pocket 2C」を選びましょう。

<おすすめポイント>

  • 軽量かつコンパクトサイズで持ち運びしやすい
  • 最大16台まで同時接続可能
  • キャンペーン適用で端末代実質0円+3,000円相当の楽天ポイント獲得

Aterm MP02LN

Aterm MP02LN
Aterm MP02LN(引用元:楽天モバイル[2]

「Aterm MP02LN」は約71gと非常に小型で軽量にWiFiルーターです。

持ち運ぶ機会が多いという方にはかさばりにくくおすすめです。

【Aterm MP02LN2B概要】

料金 13,800円
※キャンペーン適用で実質10,800円
連続通信 約10時間
重量 約71g
バッテリー容量 約1,670mAh
テザリング 10台

※価格はすべて税込

「Aterm MP02LN」は一度の充電で最大10時間WiFiを利用できますが、重量は71gしかありません。

本体サイズもポケットにすっぽり収まる程度なので、コンパクトさ重視でWiFiルーターを選ぶなら、こちらがおすすめです。

<おすすめポイント>

  • 軽量かつサイズがコンパクト
  • 一度の充電で最大10時間までWiFi接続可能
  • キャンペーン適用で3,000円相当の楽天ポイントが付与される

Aterm MR05LN RW

Aterm MR05LN RW
Aterm MR05LN RW(引用元:楽天モバイル[2]

「Aterm MR05LN RW」は一度の充電で最大14時間のWiFi接続が可能なWiFiルーターです。長時間外出することが多い方におすすめです。

【ATerm MR05LN RW概要】

料金 23,800円
※キャンペーン適用で実質20,800円
連続通信 約14時間
重量 約115g
バッテリー容量 約2,500mAh
テザリング 16台

※価格はすべて税込

「Aterm MR05LN RW」は、2,750円の専用クレードルに挿して使うとホームルーターにすることもでき、有線で各デバイスに接続することも可能になります。

有線接続は可動域が制限されるものの最も速度が安定しますので、用途に応じてWiFiルーターの使用法を変えたい方はこちらのWiFiルーターを選んでみましょう。

「Aterm MR05LN RW」は、キャンペーン適用で3,000円相当の楽天ポイントが付与されますので、その点もおすすめポイントです。

<おすすめポイント>

  • 一度の充電で最大14時間までWiFi接続可能
  • 別売りのクレードルを購入すれば、有線接続が可能&ホームルーターとして利用できる
  • キャンペーン適用で3,000円相当の楽天ポイントが付与される

楽天モバイルのWiFiルーターを申し込む方法

楽天モバイルのWiFiルーターは、スマホをセット購入する時と同様、オンラインもしくは店頭から申し込みができます。ただし、店舗申し込みは時間も手間もかかりますので、WiFiルーターを契約する際も、待ち時間のかからないオンラインショップを利用しましょう。

オンラインショップからWiFiルーターを申し込む際は、事前に以下のものを準備しておくと手続きがスムーズに進みます。

<楽天モバイルのWiFiルーターをオンラインで申し込む際に必要なもの>

  • 本人確認書類
  • 楽天会員ログイン用のIDとパスワード
  • 支払いに必要なもの
    クレジットカードもしくはデビットカード払いの場合:本人名義のクレジットカード、もしくはデビットカード
    口座振替の場合:本人名義のキャッシュカード、もしくは金融機関指定の口座確認に必要な項目

事前準備が完了したら、下記手順で楽天モバイルのオンラインサイトから、モバイルWiFiルーターを申し込んでみましょう。

<楽天モバイルのWiFiルーターをオンラインで申し込む手順>

  1. 楽天モバイルのオンラインストアへアクセスする
  2. 「製品」から「周辺機器」を選ぶと、楽天モバイルのWiFiルーターが表示されるので、欲しいルーターを選択する
  3. 料金プランを選択する
  4. 内容を確認し、楽天へログインする
  5. 指示にそってページを進め、購入完了

エリア外でも快適に使うならポケットWiFiとの併用もおすすめ

ポケットWiFi 2
ポケットWiFiとの併用もおすすめ

楽天モバイルでデータを無制限利用できるのは、楽天回線エリア内にいる時だけです。楽天回線エリアは現在も拡大中ですが、いまだ都心部以外はエリア外となっているため、どこでも快適にインターネットを利用したい場合は、別サービスのポケットWiFiとの併用をおすすめします。

以下に主要ポケットWiFiの概要を一覧にしていますので、参考にしてください。

【ポケットWiFiの比較表】

※横にスクロールできます。

容量 月額料金 使用回線 契約期間
THE WiFi 100GB 3,828円 ドコモ、au、ソフトバンク 24ケ月
GMOとくとくBB WiMAX 無制限 2,079円~ WiMAX+5G、au 36ケ月
クラウドWiFi 20GB/50GB/100GB 2,580円~ ドコモ、au、ソフトバンク なし
ゼウスWiFi 20GB/40GB/100GB 980円~ ドコモ、au、ソフトバンク なし/24ヶ月
hi-ho Let’s Wi-Fi 1日4GB/1日7GB 3,278円~ ドコモ、au、ソフトバンク 24ケ月

※価格はすべて税込

楽天回線エリア外では月5GB以上を消費すると、翌月まで最大1Mbpsに制限されてしまいます。

ただし、ポケットWiFiなら自分にあったデータ容量を契約できますし、サービスの中には無制限利用できるものもあります。

楽天回線エリア外にいる時間が多い方は、他社ポケットWiFiの併用も検討してみてください。

まとめ

楽天モバイルは、楽天回線エリア内であれば無制限でデータを利用できます

また、テザリングも申し込み・費用不要で使えるため、楽天回線エリア内にお住いの方は、楽天モバイルスマホのテザリング機能を使うことで、スマホが完全無制限のWiFiルーターになりますよ!

楽天モバイルユーザーの口コミを見ても、テザリング時の速度は十分でしたので、通常利用の範囲内なら、Web検索や動画、オンラインゲームも楽しめます。

ただしテザリングを利用するとスマホのバッテリー消費が激しくなりますので、楽天モバイルを自宅のWiFi代わりに使うなら、バッテリー容量4,000mAh以上の下記5種類がおすすめです。

<WiFi代わりにおすすめな楽天モバイルのスマホ>

  • AQUOS sense6s
  • OPPO Reno7 A
  • Xperia 10 Ⅳ
  • iPhone 14 Plus

楽天モバイルではWiFiルーターも販売しています。バッテリー容量や機能はスマホをWiFi化するより劣りますが、端末をコンパクトに持ち運びたい方や、長時間外出しない方にはおすすめでしょう。

  • ◆ 記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。
  • ◆ 特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
  • ◆ 紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。
  • ◆ 商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。
  • ◆ 記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
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