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楽天モバイルからのおすすめの乗り換え7社!解約時の注意点も解説

楽天モバイルから乗り換え おすすめ おすすめ格安SIM比較

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0円プランや実質無料キャンペーンの終了に伴い、楽天モバイルからの乗り換えを検討されている方もいるのではないでしょうか。楽天モバイルは違約金がなく、気軽に他社に乗り換えられるのが大きなポイントです。

今回は、楽天モバイルから乗り換えるのにおすすめのスマホキャリア・格安SIMをご紹介します。

楽天モバイルからのおすすめ乗り換え先7社
  • コストの安い無制限プランをお求めならmineo
  • LINEをよく使うならLINEMO
  • 5分間の通話無料を使うならahamo
  • 理想のプランをカスタマイズしたいならpovo
  • au系列でインターネット・電気をまとめてるならUQモバイル
  • 家族複数台での乗り換えならワイモバイル
  • 端末も一緒に購入するならOCN モバイル ONE

今回ご紹介する7社は、楽天モバイルより安く運用できる、高品質な通信が期待できるなど、それぞれ違った魅力を持っています。

この記事を参考にご自身に合った1社を見つけて、スムーズな乗り換えを目指しましょう。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/05/30です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

楽天モバイルからは違約金なしで他社に乗り換えられる!

楽天モバイルからは違約金なしで他社に乗り換えられる!
楽天モバイルからは違約金なしで他社に乗り換えられる!(引用元:楽天モバイル[1])

楽天モバイルには、最低利用期間や解約違約金がありません

さらに、他社に乗り換えるのに必要なMNP予約番号も手数料無料で発行できます。

つまり、いつどのタイミングで他社に乗り換えても、余分な違約金や手数料がかかりません。ほかにご自身に合いそうな会社を見つけた場合は、積極的に乗り換えを検討しましょう。

楽天モバイルからお得に乗り換えられるタイミング

楽天モバイルからお得に乗り換えられるタイミング
楽天モバイルからお得に乗り換えられるタイミング(引用元:楽天モバイル[1])

先ほど解説したとおり、楽天モバイルからはいつ乗り換えても、余分な違約金や手数料がかかりません。

いつでも気軽に乗り換えられますが、そのような中でもとくに乗り換えを検討すべきおすすめのタイミングがあります。

楽天モバイルからお得に乗り換えられるタイミング
  • 楽天モバイルの無料期間が終了するタイミング
  • 乗り換え先のキャンペーンが開始されたタイミング
  • 端末代を支払い終えたタイミング

それぞれの内容を詳しく解説していきます。

楽天モバイルの無料期間が終了するタイミング

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」は、1GBまで0円という衝撃的な価格設定で注目を集めましたが、2022年6月30日をもって提供を終了しました。

新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」は1GBまで実質無料のキャンペーンを行っていますが、それも2022年10月31日で終了します。

無料期間終了後の楽天モバイルも、3GBまで1,078円~と他社と比べて大幅に高いわけではありません。

しかし、料金が発生するかしないかは大きな差です。0円に惹かれて加入した方はこれを機に乗り換えも視野に入れてみましょう。

乗り換え先のキャンペーンが開始されたタイミング

各通信会社では、時期によって多彩なキャンペーンを開催しています。

魅力的なキャンペーンを見つけた場合は、終了しないうちに早めに乗り換えを検討しましょう。

今回ご紹介するおすすめの乗り換え先では、以下のような乗り換え向けキャンペーンを開催中です。

▼ おすすめの乗り換え先 乗り換え向けキャンペーンまとめ

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通信会社名 キャンペーン名 内容
mineo 事務手数料無料キャンペーン 申し込み時の事務手数料3,300円が提携サイト限定で無料
LINEMO ミニプラン基本料最大8ヶ月間実質無料キャンペーン ミニプランが8ヶ月間実質無料
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン スマホプランへの乗り換えで10,000円分のPayPayポイントを還元
ahamo 大盛りオプション実質0円キャンペーン 大盛りプランが実質2,970円
povo 7日間データ使い放題キャンペーン 新規契約者が7日間データ使い放題
UQモバイル au PAY残高還元キャンペーン 最大13,000円相当のauPAY残高還元
ワイモバイル PayPay残高還元キャンペーン 最大11,000円相当のPayPay残高還元
OCN モバイル ONE 他社からのお乗り換え(MNP)で初期費用&月額料金相当キャッシュバックキャンペーン 500MBコースが3ヶ月実質無料

端末代を支払い終えたタイミング

楽天モバイルでは端末を分割で購入する際、24回もしくは48回分割で購入できます。

端末代を支払い終えたタイミングで、買い替えを検討される方も多いのではないでしょうか。

乗り換えと同時の端末購入には、機種変更にはない特別なキャンペーンが適用されます。

例えばOCN モバイル ONEの特価セールでは、通常の半額近い値段で新しいスマホが購入可能です。端末代を支払い終えて買い替えを検討される場合は、ぜひ乗り換えも視野に入れてみましょう。

【おすすめ7社】楽天からのおすすめ乗り換え先!

楽天からのおすすめ乗り換え先
楽天からのおすすめ乗り換え先

楽天モバイルから乗り換えるなら、以下の7社がおすすめです。

楽天からのおすすめ乗り換え先7社

それぞれのプランやおすすめポイント、乗り換えに使える最新キャンペーンを解説します。

【サポートが充実】mineo

mineo

mineoは、大手キャリアの電波を借りて運営する、いわゆる格安SIMの一つです。

ドコモ・au・ソフトバンクの大手3社に対応しており、これまで「格安SIMアワード2021下半期 総合満足度 最優秀」を獲得するなど、多くの利用者からの評価も集めています。

▼ mineoのプラン

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マイピタ
(高速でデータ容量の上限あり)
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
マイそく
(中速でデータ容量の上限なし)
ライト(最大300kbps) 660円
スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
プレミアム(最大3Mbps) 2,200円
通話料 マイピタ・マイそくとも30秒22円
オプション 10分かけ放題:550円
時間無制限かけ放題:1,210円

mineoには、高速でデータ容量の上限があるマイピタのほか、中速でデータ容量の上限がないマイそくがあります。

最大1.5Mbpsの「マイそくスタンダード」では、ネットサーフィン・SNS・標準画質の動画再生などがストレスなく使い放題で利用できるうえ、月額料金が990円で利用できます。

無制限で利用できるの楽天モバイルから乗り換えてもそれほど不自由がなく、また料金も安くすることができます。

さらに、mineoでは提携サイト限定で申し込み時の事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンが行われています。

楽天モバイルより安くかけ放題・使い放題を利用したい方は、mineoへの乗り換えを検討してみましょう。

mineoのおすすめポイント
  • 中速で使い放題のマイそくが利用できる

【キャンペーンが充実】LINEMO

LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクが運営するオンライン専用格安プランです。

ソフトバンクの通信網がそのまま利用できるため、楽天モバイル以上の安定した通信環境が期待できます。

▼LINEMOのプラン
ミニプラン スマホプラン
基本データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
速度制限時の速度 最大300Kbps 最大1Mbps
オプション 通話準定額:550円/月
通話定額:1,650円/月
1GBデータ追加:+550円

LINEMOでは、LINEのメッセージ送受信や通話などLINEの利用時のデータ使用が通信量にカウントされないデータカウントフリーに対応しています。

また、3GBまでのミニプランは、楽天モバイルの月額1,078円よりも安く利用できます

LINEをよく使う方・データ量が3GB以下の方は、LINEMOへの乗り換えを検討してみましょう。

また、ミニプランでは月額990円相当のPayPayポイントが最大8ヶ月連続でもらえる「ミニプラン基本料最大8ヶ月間実質無料キャンペーン」が行われています。

こちらのキャンペーン絵を活用することでミニプランが8ヶ月実質無料で利用可能です。

スマホプランへの乗り換えについても10,000円相当のPayPayポイントが還元される「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」を開催しています。

LINEMOのおすすめポイント
  • ポイント還元による申し込み時のキャンペーンが充実
  • LINEのメッセージや通話ががデータカウントフリーで使い放題
  • ミニプラン(3GB)は楽天モバイルよりも月額料金が安い

【かけ放題が基本料に込み】ahamo

ahamo

ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用格安プランです。

大手キャリアの通信網がそのまま利用できるため、楽天モバイル以上の安定した通信環境が期待できます。

▼ ahamoのプラン
月額料金(プラン料金のみ) 2,970円
データ容量 20GB/100GB
通信速度 容量超過時 最大1Mbpsで通信可能
通話料 5分以内の国内通話は無料
超過後は22円/30秒
オプション ahamo大盛り(80GBデータ追加):+1,950円/月
かけ放題オプション:+1,100円/月
1GBデータ追加:+550円

ahamoの料金プランは月間20GBのデータ容量に加えて、5分間の通話無料が追加料金なしで利用できます。

また、格安プランでは数少ない大容量プランも提供されており、月間100GBまで使えるの大盛りオプションを4,950円で利用することもできます。

さらに、今なら「大盛りオプション」と同額の1,950円分のdポイントが毎月もらえる「大盛りオプション実質0円キャンペーン」も期間限定で開催中です。

これらからahamoは短時間でも通話をする機会が多い方や、データ使用量が多いけれども安くしたいといった方におすすめです。

LINEMOのおすすめポイント
  • ドコモの高速で安定した通信環境が格安で利用可能
  • 格安プランで唯一100GBの大容量プランを選択可能
  • 5分間の通話無料が基本料金に含まれている

【自分にあったプランが選べる】povo

povo

povoは、auが提供するオンライン専用格安プランです。大手キャリアの通信網がそのまま利用できるため、楽天モバイル以上の安定した通信環境が期待できます。

▼povoのプラン
ベースプラン
基本料金 0円
データ量 0GB
通信速度 最大128kbps(トッピング非適用時)
通話料 22円/30秒
各種トッピング
データトッピング 1GB追加 (7日間):390円/回
3GB追加 (30日間):990円/回
20GB追加 (30日間):2,700円/回
60GB追加 (90日間):6,490円/回
150GB追加 (180日間):12,980円/回
データ使い放題 (24時間):330円/回
コンテンツ トッピング DAZN使い放題パック (7日間):760円/回
smash.使い放題パック (24時間):760円/回
通話トッピング 5分以内通話かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
サポート トッピング スマホ故障サポート:830円/月

povoは基本料金が0円から利用できるプランです。

ただし、有料のトッピングを何も追加していない状態では最大128kbpsとかなり低速なので、基本的にはトッピングの追加を前提としています。

povoの最大の特徴は、自身の用途に合わせてデータのトッピングを選択できるため、選び方次第では楽天モバイルより安く利用できます。

また、有効期限が24時間の無制限のトッピングがあるのも特徴です。

月によって利用するデータ量に波がある方や、プランを自由に選択したい方は、povoへの乗り換えがおすすめです。

povoのおすすめポイント
  • 基本料金が0円から利用できる
  • 高速かつ高品質なau回線を格安料金で利用可能
  • 使い方に合わせてカスタマイズできる自由度の高いプラン体系

【データ繰り越しにも対応】UQモバイル

UQmobile

UQモバイルは、povoと同様にauのサブブランドにあたる格安SIMです。

▼UQモバイルのプラン

※横にスクロールできます。

ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
基本データ容量 4GB 15GB 20GB
月額料金 2,365円 3,465円 3,278円
通話料 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒
通信速度 容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
オプション 通話パック(最大60分/月までの通話料が定額):660円/月
国内通話10分かけ放題:880円/月
国内通話かけ放題:1,980円/月

UQモバイルには、au系列のインターネット・電気とのセット割「自宅セット割」があり、家族のスマホが最大10回線までプランにあわせて毎月638~1,100円の割引がされます。

また、余ったデータの翌月の繰越や、回線速度を抑える代わりにデータ量を消費しない「節約モード」など、便利なサービスも充実しています。

さらに、全国のauショップで料金プランの相談申し込みなどのサポートを受けることもできるので、申し込みに不安がある方でも安心です。

UQモバイルでは現在、SIMのみのりかえかつ増量オプションⅡに加入で最大10,000円分のau PAY残高もプレゼントキャンペーンも開催中です。

UQモバイルのおすすめポイント
  • auの安定した高速回線を格安料金で利用できる
  • auショップでサポートが受けられる
  • インターネット・電気とのセット割引で毎月最大1,100円の割引を受けられる

【割引が充実】ワイモバイル

Y!mobile

ワイモバイルは、ソフトバンクモバイルが運営するソフトバンクのサブブランドです。ソフトバンクの電波網がそのまま利用できるほか、一部のソフトバンクショップで契約や設定のサポートが受けられます。

▼ ワイモバイルのプラン

※横にスクロールできます。

シンプルS シンプルM シンプルL
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
月額料金 2,178円 3,278円 4,158円
通話料 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒
通信速度 容量超過時 最大300Kbps 最大1Mbps
オプション だれとでも定額(5分以内かけ放題):770円/月
スーパーだれとでも定額(S)(国内通話定額):1,870円/月
データ増量オプション:550円/月
(シンプルSが2GB・シンプルM・Lが5GB増量)

ワイモバイルには家族割引サービスがあり、家族複数台の契約で2台目以降が毎月1,188円割引されるのが特徴です。

また、ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割「おうち割 光セット(A)」を利用すれば、家族のスマホが最大10回線までそれぞれ毎月1,188円ずつ割引されます。

ただし、家族割引サービス・おうち割 光セット(A)は併用できません。割引はどちらか一方のみであり、1台当たり最大1,188円までなのでご注意ください。

また、UQモバイルと同様に全国のソフトバンクショップで料金プランの相談申し込みなどのサポートを受けることもできる点もおすすめポイントです。

安定した通信速度やショップでのサポートを利用したい方・家族複数台での乗り換えを検討している方は、ワイモバイルへの乗り換えを検討してみましょう。

ワイモバイルでは他社からの乗り換え時でSIMカードのみの申し込みをすると、最大11000円分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを開催中です。

ワイモバイルのおすすめポイント
  • ソフトバンクの安定した高速回線を格安料金で利用できる
  • 一部のソフトバンクショップでサポートが受けられる
  • ネットとのセット割や家族割が充実している

【端末セットがお得】OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは、ドコモの電波を借りて提供されている格安SIMの一つです。

なお、OCN モバイル ONEはドコモの傘下に入っており、全国のドコモショップでも申し込みが可能な数少ない格安SIMです。

▼ OCN モバイル ONEのプラン
500MB 550円
※10分の無料通話付き
1GB 770円
3GB 990円
6GB 1,320円
10GB 1,760円
通話料 OCNでんわアプリ:11円/30秒
※OCNでんわアプリ以外:22円/30秒
オプション 10分かけ放題:935円/月
トップ3かけ放題:935円/月
完全かけ放題:1,430円/月

OCN モバイル ONEでは、500MBの小容量プラン〜10GBまで5段階のデータ容量が提供されています。

なお、500MBの最小容量プランのみ毎月10分間の無料通話も含まれています

また、セット販売されている端末のセールも盛んに行われており、乗り換えと同時では1万円以下で購入できる機種もあります。

データ利用量をほとんど利用しない方・乗り換えと同時に端末を買い替えたい方はOCN モバイル ONEへの乗り換えを検討がおすすめです。

OCN モバイル ONEでは、現在スマホの特価セール以外にも、500MBコースが3ヶ月実質無料になるキャンペーンも開催中です。

OCN モバイル ONEのおすすめポイント
  • 500MBの小容量プランがある
  • かけ放題オプションが充実
  • 乗り換えと同時にお得にスマホが購入できる

楽天モバイルから他社に乗り換える手順

楽天モバイルから他社に乗り換える手順
楽天モバイルから他社に乗り換える手順

楽天モバイルから他社に乗り換える手順は、以下のとおりです。

楽天モバイルから他社に乗り換える手順
1. 楽天モバイルのMNP予約番号を取得
2. 新しいキャリアに申し込む
3. S IMやスマホを受け取る
4. 開通手続き・初期設定を行う

それぞれの手順内容・注意点を詳しく解説していきます。

なお、各窓口によって申し込み方法や注意点が異なるので、共通している部分を中心に紹介していきます。

1. 楽天モバイルのMNP予約番号を取得

楽天モバイルのMNP予約番号を取得
楽天モバイルのMNP予約番号を取得 (引用元:楽天モバイル[2])

my 楽天モバイルにログインし、その他のお手続きから他社へのお乗り換え(MNP)進みます。

必要事項を入力して、「MNP予約番号を発行する」をタップしてください。

2. 乗り換え先に申し込む

本人確認書類・クレジットカードやキャッシュカード・連絡先メールアドレス・MNP予約番号を用意し、新しいキャリアに申し込みを行います。

ショップで申し込めるキャリアもありますが、ショップや乗り換え先によっては事務手数料や頭金など、初期費用がかかる可能性もあります。

申し込みはできる限り、キャンペーンも豊富なオンラインショップを経由しましょう。

3. SIMやスマホを受け取る

申し込み後、数日程度で指定の住所にSIMやスマホが届きます。早めに受け取り、申し込み内容どおりの中身かを確認しましょう。

4. 開通手続き・初期設定を行う

各キャリアの公式サイトなどを参考に、開通手続き・初期設定を行います。

今回ご紹介したおすすめの乗り換え先は、以下のページで開通手続き・初期設定の手順が確認できます。

▼ 開通手続き・初期設定のページ一覧

また、iPhone・Androidで手順が異なるため、注意してください。

楽天モバイル解約時の注意点

楽天モバイル解約時の注意点
楽天モバイル解約時の注意点(引用元:楽天モバイル[3])

楽天モバイルの解約時には、いくつかの注意点もあります。

楽天モバイル解約時の注意点

それぞれの内容を詳しく解説していきます。

一部のオプションサービスは個別に解約が必要

楽天モバイルでは、端末に関係するオプションの一部が解約後も変わらず利用できます。しかし、裏を返すとそれらのオプションは回線解約後も自動解約されません

該当のオプションは、以下のとおりです。

  • スマホ交換保証プラス
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services
  • あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch
  • 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム

スマホ交換保証プラス・故障紛失保証 with AppleCare Services・あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watchは端末の保証オプションであり、機種によって月額280〜1,460円が発生します。

保証が不要の場合は、早めに解約の手続きをしましょう。

また、「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」は、iPhoneを実質半額で買い替えられるオプションであり、月額料金はかかりません。

解約するとiPhoneの残債が一括で請求されるため、乗り換え後どうするかは慎重に検討してください。

月額料金は日割りにならない

楽天モバイルの解約時、月額料金は日割りになりません

解約時点で利用しているデータ量にあわせて、3GBまでなら1,078円、3~20GBなら2,178円、20GBを超えると3,278円が満額請求されます。

今回ご紹介したおすすめの乗り換え先は、povoとOCN モバイル ONEを除いて、すべて月末締めかつ初月料金が日割りです。

月額料金がかぶらないよう、乗り換え手続きはできるだけ月末に行いましょう。

なお、povoはトッピング形式、OCN モバイル ONEは初月無料のため、月額料金がかぶる心配はありません。

端末の残債は支払いが続く

楽天モバイルの解約後も、分割を組んだ端末の支払いはそのまま続きます。

乗り換えを検討する際は、楽天モバイルの請求を端末代・プラン代に分け、プラン代のみを比較しましょう。

なお、iPhoneが実質半額で買い替えられる「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」は、解約後もそのまま利用できます。

先ほど解説したとおり、自動解約にならず継続手続きも必要ないので、安心してください。

SIMカードの返却が求められる

楽天モバイルの解約後は、SIMカードの返却が求められます。店舗へは持ち込まず、元払いで指定の住所に返送しましょう。

ただし、紛失時の手続きは不要とされており、返却を怠っても罰則はありません。

MNP予約番号には有効期限がある

MNP予約番号には、取得日を含めて15日間の有効期限があります。

また、今回ご紹介したおすすめの乗り換え先は、以下の有効期限がなければオンライン手続きができません。

▼ オンライン手続きに必要なMNP予約番号の有効期限

mineo 10日以上
LINEMO 10日以上
ahamo 15日以内
povo 13日以上
UQモバイル 11日以上
ワイモバイル 10日以上
OCN モバイル ONE 12日以上

楽天モバイルでMNP予約番号を取得した後は、早めに乗り換え手続きに進みましょう。

楽天市場でのポイント還元率が下がる

楽天モバイルでRakuten UN-LIMITを利用中なら、楽天市場でのポイント還元率が+2倍、ダイヤモンド会員ならさらに+1倍されます。

楽天モバイルを解約すると、このポイント還元率の優待は受けられません。

楽天モバイルからの乗り換えを検討する際は、それによるポイント還元額の減少も考慮しておきましょう。

まとめ

まとめ

楽天モバイルの1GBまで実質0円キャンペーンは、2022年10月末で終了予定です。

0円に惹かれて加入した方・端末の支払いが終わった方などは、他社への乗り換えを検討してみましょう。

楽天モバイルから乗り換える際は以下の7社がおすすめです。それぞれの特徴を踏まえて、ご自身にあった一社を選んでみてください。

楽天モバイルからのおすすめ乗り換え先7社
  • コストの安い無制限プランをお求めならmineo
  • LINEをよく使うならLINEMO
  • 5分の通話無料がほしいならahamo
  • 理想のプランをカスタマイズしたいならpovo
  • au系列のインターネット・電気をお使いならUQモバイル
  • 家族複数台での乗り換えならワイモバイル
  • 端末を買い替えるならOCN モバイル ONE

また、楽天モバイルの解約時には、以下の点に注意が必要です。

楽天モバイル解約時の注意点
  • 一部のオプションサービスは個別に解約が必要
  • 月額料金は日割りにならない
  • 端末の残債は支払いが続く
  • SIMカードの返却が求められる
  • MNP予約番号には有効期限がある
  • 楽天市場でのポイント還元率が下がる

注意点も踏まえたうえで、楽天モバイルからスムーズに乗り換えを完了させましょう。

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