2021年現在、モバイル業界ではスマートフォンユーザーが圧倒的なシェアを占めております。一方で、従来のガラケーも価格面や使いやすさなどから今でも根強い支持を持ち続けています。
最近注目を集めているのは、ガラケーの使いやすさはそのままに進化したケータイ、「ガラホ」です。ドコモではガラホがお得に使える「ケータイプラン」を発表し、ガラケーユーザーにおすすめのサービスを提供しています。
この記事では、ガラホの機種一覧やメリット、注意点をわかりやすく解説しています。また、ガラケーからスマホへの変更を検討している方に向けて、お得なキャンペーンも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ドコモで取り扱っているガラホ(ガラケー)機種一覧

「ガラホ」とは、見た目がガラパゴスケータイで、ソフトウェアにAndroidが搭載されている携帯電話のことを指します。つまり、ガラパゴスケータイの使いやすさと、スマホの便利さを兼ね備えた端末がガラホです。
スマホはタッチパネルで、ガラホでは物理ボタンを押して操作します。最近ではタッチパネルに対応したアプリも多いですが、「物理ボタンのほうが操作しやすい」という方にはガラホのほうが向いているでしょう。
なお、ガラホはスマホほど選べる機種が多くありません。そのため、「機種が多すぎると迷ってしまう」という方にもガラホはおすすめといえます。
現在ドコモで扱っているガラホは、以下3種類のみです。
<ドコモで扱っている3種のガラホ>
- arrows ケータイ F-03L
- AQUOS ケータイ SH-02L
- カードケータイ KY-01L
それぞれどのような端末なのか深掘りしていきます。
arrows ケータイ F-03L

arrows ケータイ「F-03L」は、ドコモで2019年7月19日に発売された富士通製のガラホです。
防水・防塵機能が付帯しており、雨の日や外出先でも安心して使えます。また、ワンプッシュで開くため、片手しか使えない仕事中でも活躍が期待できるでしょう。
【F-03Lの概要表】
機種名 | arrows ケータイ F-03L |
発売日 | 2019年7月19日 |
サイズ | 約113(H)×51(W)×15.8(D)mm |
重さ | 約133g |
バッテリー容量 | 1,680mAh |
ディスプレイサイズ | 約3.4インチ |
カメラ機能(あり・なし) | アウトカメラ:約810万画素 インカメラ:なし |
価格 | 31,680円 |
※価格はすべて税込
F-03Lの魅力は、「視認性の高さ」が挙げられます。標準の約1.8倍のサイズで文字を表示できるので、高齢の方や視力が低下している方でも問題なく使えるでしょう。さらに、画面の明るさを変えてくれる「最大輝度モード」、色味を自動補正してくれる「あわせるビュー」なども搭載しています。
視認性が高いだけではなく、電話をする際に便利な機能も充実しています。相手の声を強調してくれる「はっきりボイス」や、年齢にあわせて高音部が調整される「あわせるボイス」に対応しており、聞き取りやすさも抜群です。
頻繁に使用する機能をワンタッチで呼び出せる「クイック機能」を活用すれば、電卓やメモなどを最大6つまで登録できます。
また、テザリングにも対応しているので、プライベート・ビジネス問わず使いやすく、スマホとの併用も検討している人にも、F-03Lはおすすめの機種といえるでしょう。
<F-03Lのおすすめポイント>
- 端末が頑丈
- 視認性が高い
- 電話で声が聞こえやすい
- テザリングに対応している
- ワンタッチで6つの機能を呼び出せる
AQUOS ケータイ SH-02L

続いては、2019年2月8に発売されたAQUOS ケータイ「SH-02L」を紹介します。
SH-02Lは防水・防塵に加え、耐衝撃性能の高さも魅力です。雨やほこりに強いだけでなく、つい落下させてしまった場合でも壊れるリスクが低く、多少雑に扱っても問題ありません。
【SH-02Lの概要表】
機種名 | AQUOS ケータイ SH-02L |
発売日 | 2019年2月8日 |
サイズ | 約115(H)×51(W)×17.2(D)mm |
重さ | 約125g |
バッテリー容量 | 1,680mAh |
ディスプレイサイズ | 約3.4インチ |
カメラ機能(あり・なし) | アウトカメラ:約800万画素 インカメラ:なし |
価格 | 31,680円 |
※価格はすべて税込
SH-02Lは、レシーバーの面積が大きい「でかレシーバー」、レシーバーから自分の声が聞こえる「スムーズトーク」など、通話する際に便利な機能が充実しています。バイブが大型化されており、電話に気づきやすい点も、人によっては便利に感じるかもしれません。電話目的でガラホを利用する方が多いことを考慮すれば、すべて大きなメリットでしょう。
また、電池への負担が少ない充電機能「インテリジェントチャージ」のおかげで、バッテリーが劣化しづらいのもうれしいポイント。同梱されている卓上ホルダを利用すれば、端末を置くだけでかんたんに充電ができます。
ほかにもクイック起動キーに、指定の電話番号やよく使う機能などを登録できたり、会議の際に便利なボイスレコーダー機能を搭載していたりと、SH-02Lはビジネスパーソンにおすすめの機種といえます。
<SH-02Lのおすすめポイント>
- 防水・防塵・耐衝撃に対応
- 電話が聞き取りやすい
- 地図などが快適に閲覧できる
- バッテリーが劣化しにくい
- テザリングなど細かい機能が充実
カードケータイ KY-01L

2018年11月に発売された、カードタイプのケータイ「KY-01L」もおすすめの機種です。
カード型であることから、4Gケータイで最薄の約5.3mmのスマートさが特徴的です。名刺入れに問題なく収まるサイズ感は、ほかの端末にはない唯一無二の魅力といえるでしょう。
【KY-01Lの概要表】
機種名 | カードケータイ KY-01L |
発売日 | 2018年11月22日 |
サイズ | 約91(H)×55(W)×5.3(D)mm |
重さ | 約47g |
バッテリー容量 | 380mAh |
ディスプレイサイズ | 約2.8インチ |
カメラ機能(あり・なし) | なし |
価格 | 10,368円 |
※価格はすべて税込
KY-01Lは薄いだけでなく、スマートフォンの約1/3の軽さも特徴的です。軽くて携帯しやすいガラホを探している人にとっては、大変魅力的な端末でしょう。
KY-01Lは、画面に「電子ペーパーディスプレイ」を採用しています。電子ペーパーディスプレイは静止画面の消費電力はゼロなので、カードサイズにもかかわらず、バッテリーが長持ちします。またペーパー仕様の画面は、紙を読む感覚とそれほど変わりがありません。太陽光の下でも、文字がくっきり読めます。
ただし、ほかのガラホに搭載されているカメラ機能やおサイフケータイ、赤外線通信がない点は、人によっては気になるかもしれません。
KY-01Lはメインの機器として利用する場合、やや物足りない端末といえます。しかしサブ機としてみれば、十分おすすめできる機種です。
KY-01Lは、「とにかくコンパクトなガラホを利用したい」という人にとって最適な機種でしょう。ほかにはない独特なデザインなので、アクセサリー感覚で携帯を持ちたい方にもおすすめの端末です。
<KY-01Lのおすすめポイント>
- 端末が薄くて軽いため携帯性抜群
- 電子ペーパーディスプレイ搭載
- 長時間電池がもつ
- 太陽光の下でも見やすい
- アクセサリー感覚で持ち運べる
ドコモ「ガラホ」の3つのメリット

ドコモのガラホを契約しようか迷っているという方に向けて、3つのメリットを紹介します。普段の使い方と照らし合わせて、自分がガラホで満足できるのか見きわめてみましょう。
料金が安い
ドコモのガラホを利用する場合、月額料金はおよそ2,000円以内に収まります。一方ドコモのスマホを利用する場合では、ギガライトプランの1GBで月額3,465円〜です。
両者を比較すると、スマホのプランより1,000円以上もガラホのプランのほうがお得であることがわかります。料金重視で選ぶ場合は、スマホよりガラホのほうがおすすめです。
スマホと同じような機能をガラケーで使える
ガラホを検討する際、「あまりに不便すぎたら困る」と契約をためらう方は多いかもしれません。ただし、ガラホでもWiFiにつないでネットサーフィンを楽しんだり、おサイフケータイやテザリングに対応していたりと、スマホでの用途に近い方法でも利用可能でしょう。
見た目はガラケーですが、中身はスマホに近づいているため、ガラケーユーザーはとくに使いやすく感じるはずです。
バッテリーが長持ちしやすい
ガラホはスマホと比べてディスプレイが小さく、その分だけバッテリーが長持ちします。
バッテリーの長持ち具合は、1週間ほど充電なしで利用できる方もいるほどです。バッテリー切れを気にせず携帯電話を使いたい方や、充電しづらい場所に長時間滞在することが多い方に、ガラホはおすすめといえるでしょう。
ドコモ「ガラホ」の2つの注意点

ドコモのガラホにはメリットだけでなく、注意点も存在します。申し込みを決める前に確認しておきましょう。
ドコモのガラホでは「LINE」は使えない
ドコモのガラホでは、スマホと同じような機能が使えることは先述したとおりです。
しかし「LINE」アプリに関しては、ガラホで利用ができません。以前までは一部のガラホでLINEアプリが利用できましたが、現在はドコモのどのガラホでもLINEは使用できないので注意してくださいね。
どうしてもLINEアプリを利用したい方は、ガラホではなくスマホへの乗り換えを検討しましょう。
機能がスマホよりも限られる
ガラホはさまざまな便利機能に対応しています。しかしスマホと比較すると、やはり機能面では劣ってしまうのも事実です。
たとえば、タッチパネルに対応していないことは大きいデメリットかもしれません。タッチパネルを利用した便利アプリやゲームアプリは、当然使えません。スマホのアプリや便利機能をフル活用したい人は、ガラホは向いていない可能性が高いでしょう。
ただし、ガラホはバッテリーが長持ちなど、使いやすさ重視で設計されているため、スマホより使いやすいという見方もできます。それぞれのメリットやデメリット、機能面を加味したうえで、自分に合ったほうを選びましょう。
ドコモ「ガラホ」の料金プラン

実際にドコモのガラホを利用する場合、どのプランに申し込みすればいいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。
ドコモでは2019年10月1日より、インターネットと電話が使えるガラホ向け「ケータイプラン」の提供を開始しています。旧料金プランでは基本料金とインターネット料金などを組み合わせる必要があり、複雑でわかりづらい仕様でした。そのような料金をすべてまとめてひとつの料金プランにしたのが、「ケータイプラン」です。
月額料金 | 1,507円 |
データ容量 | 100MB |
通話料 | 30秒あたり22円 ※家族間は無料 |
かけ放題オプション | ・完全かけ放題:1,870円 ・5分以内かけ放題:770円 |
SMS(メール)送信料 | SMS(国内):1回あたり3.3円~(受信 無料) 国際SMS:1回あたり50円〜(受信無料) |
契約期間 | なし |
割引 | ・dカードお支払割(187円) |
キャンペーン | ・ずっとドコモ特典 |
※価格はすべて税込
ケータイプランでは、スマホのプランと同様に2021年10月より違約金と定期契約期間が廃止されています。そのため現在はいつ解約しても違約金は0円です。ガラホを実際に利用してみて自分に合わないと思ったら、気軽に解約できます。
ケータイプランでは、支払い方法をdカードに指定すると、「dカードお支払割」で毎月187円の割引が受けられます。その場合は、月額1,320円でガラホを運用できるのでお得です。
データ通信も100MBまでなら、通常の速度で利用できます。しかし容量を超過すると、最大128kbpsの低速に制限されてしまうので注意しましょう。
通信速度が128kbpsまで低下すると、ほとんどのWebサイトの閲覧が難しいほど遅くなってしまいます。
ガラホの契約を考えている方は、音声通話を求めている方も多いのではないでしょうか。ケータイプランでは、家族間の通話であれば無料です。また、5分通話無料オプションや完全かけ放題オプションも追加できます。
<ガラホ料金プランのおすすめポイント>
- dカード払いなら毎月187円の割引が受けられる
- 家族間なら通話料無料
- 2つのかけ放題オプションが追加できる
データ通信の利用頻度が少なく、通常の電話をかける機会が多い方は、ガラホでケータイプランに申し込むのがおすすめです。
ドコモはガラケーからスマホへの乗り換えもおすすめ

ガラホではなく、スマホへの乗り換えを考えている方もいらっしゃるでしょう。ドコモであれば、ガラケーからスマホに乗り換える際におすすめのプランがあります。今回は2つ紹介するので、自分に合っているほうを選んでみてくださいね。
はじめてスマホプラン

ドコモのガラケーからスマホへ乗り換える際、「はじめてスマホプラン」を契約すれば、「はじめてスマホ割」でお得に利用できます。「はじめてスマホ割」が適用することで、最大12ヶ月間、月額料金が1,078円で利用することが可能です。
ガラケーからスマホへ乗り換えを検討されている方は、プランの特徴を把握しておきましょう。
月額料金 | 定期契約なし:1,815円 |
データ容量 | 1GB |
通話料 | 30秒あたり22円 ※5分超過後 |
かけ放題オプション | ・5分以内かけ放題(無料) ・完全かけ放題(+1,100円) |
SMS(メール)送信料 | SMS(国内):1回あたり3.3円~(受信 無料) 国際SMS:1回あたり50円〜(受信無料) |
契約期間 | 2年(定期契約あり) |
割引 | ・dカードお支払割(−187円) ・はじめてスマホ割(−550円) |
キャンペーン | ・ずっとドコモ特典 |
※価格はすべて税込
電話機能をメインで利用する人であれば問題ないと思いますが、はじめてスマホプランでは月間1GBまでしかインターネットを利用できません。あくまで、はじめてスマホを利用する方に向けたプランなので、「お得にスマホをお試しできる」程度に捉えておきましょう。
インターネットを利用できるデータ容量は限られているものの、無料で5分間のかけ放題オプションが付いている点は大変魅力的です。短い通話をする機会が多い方であれば、お得に利用できます。
またはじめてスマホプランでは、はじめてスマホ割と同時に、以下のようなほかの割引や特典も適用可能です。
<はじめてスマホプランと同時に利用可能な割引特典>
- はじめてスマホ割
- dカードお支払割
- ずっとドコモ特典
- はじめてスマホ購入サポート
それぞれどのような割引・特典内容なのか、かんたんに紹介しましょう。
はじめてスマホISP割
3G携帯からの切り替えで、「はじめてスマホプラン」の月額料金から12ヶ月間は、550円の割引を受けることができます。
dカードお支払割
利用料金の支払い方法をdカードに設定することで、月額料金から永年毎月187円の割引が受けられます。
ずっとドコモ特典
dポイントクラブのステージにあわせて、誕生月にdポイントを最大1,200ポイントプレゼントとして受け取れる特典です。
はじめてスマホ購入サポート
ガラケーからスマホに契約変更する際に、機種代金の割引が受けられます。現在割引対象の機種は、iPhone 11の64GB・128GB・256GBのみです。
はじめてスマホ割の月額550円割引と組み合わせると、月々の利用料からおよそ1,000円お得になることがわかります。
<はじめてスマホプランのおすすめポイント>
- 月間1GBまでデータ通信が可能
- 5分間のかけ放題オプションが無料
- はじめてスマホ割など、さまざまな割引が受けられる
「もう少しデータ容量を増やしたい」という方は、次のサービスもおすすめです。
ドコモ青春割U22スタート!
無制限が1,089円/月〜
エコノミーMVNO「OCN モバイル ONE」もおすすめ

ドコモでは通常の料金プランに加え、エコノミーMVNOというサービスも展開しています。
「エコノミーMVNO」とは、ドコモと提携した格安SIM事業者を利用し、データ容量は少なめで、より料金が安いプランを提供するサービスのことです。低価格で利用可能な格安SIMとドコモが連携することで、ドコモが苦手とする小容量帯のプランを申込むことができるようになりました。
エコノミーMVNOを検討する際は、ドコモの高品質な回線を少なめの容量で利用できる、「OCN モバイル ONE」がおすすめです。
月額料金 | 【音声通話SIM】 ・500MB:550円 ・1GB:770円 ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 【SMS機能付きデータSIM】 ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 【データSIM】 ・3GB:858円 ・6GB:1,188円 ・10GB:1,628円 |
データ容量 | 500MB・1GB・3GB・6GB・10GB |
通話料 | 30秒あたり11円 ※OCNでんわ発信対象外の場合22円/30秒 |
かけ放題オプション | ・10分かけ放題:935円 ・トップ3かけ放題:935円 ・完全かけ放題:1,430円 |
SMS(メール)送信料 | 国内への送信(月内5通目まで):0円 国内への送信(月内6通目以降):3.3円 |
契約期間 | 現行プラン:なし 従来プラン:6ヶ月 |
割引 | ・OCN光モバイル割 |
キャンペーン | ・スマホ最安1円セール ・Abemaプレミアム新規申し込みでdポイント200ポイントプレゼント ・OCNユーザーWELCOMEキャンペーン ・dカード支払いでdポイント1,000ポイントプレゼント ・15,000円引きクーポンプレゼント ・完全かけ放題が最大12ヶ月割引 |
※価格はすべて税込
※音声SIMの500MBのみ10分/月分の無料通話付き
OCN モバイル ONEでは、500MB〜10GBのなかから、自分の使い方に合った最適のプランを選べます。
多くの格安SIMは最低1GBからのところが多く、500MBを選べる格安SIMはほとんどないため、ケータイプランの100MBが「少なすぎる」と不満がある方には、最適なサービスといえるでしょう。
また、OCN モバイル ONEはガラケーで通話を頻繁に利用していた方にとって、通話しやすい要素が多いのも魅力的です。キャリアや他社格安SIMの場合、通常の電話料金は22円/30秒の場合がほとんどです。しかしOCN モバイル ONEでは、11円/30秒の格安料金で電話がかけられます。
さらに有料ではありますが、10分かけ放題やトップ3かけ放題、完全かけ放題の3つの通話オプションが選択できます。通話の頻度が多い人にはおすすめしたいポイントです。
格安SIMでありながら、全国のドコモショップで店舗サービスが受けられることも、OCN モバイル ONEの大きな特徴のひとつ。スタッフに相談しながら申し込み手続きを進めたり、困ったときにアドバイスをもらえたりできます。はじめてのスマホで不安な方にも、大きなメリットとなるでしょう。
<エコノミーMVNO OCN モバイル ONEがおすすめの人>
- 500MB〜10GBから最適のプランを選べる
- 30秒あたり11円で通話ができる
- 3つのかけ放題オプションが追加できる
データ容量を抑えつつ、通常の電話を利用しやすいサービスを探している人には、「OCN モバイル ONE」がおすすめです。
まとめ
今回はドコモのガラケーから、ガラホやスマホに乗り換えたい人に向けて、機種の特徴やメリット、注意点を解説しました。ガラホは見た目がガラパゴスケータイ、中身がAndroidのOSを搭載した、使いやすさが魅力の端末です。ただし、ドコモで扱っている機種は以下3種類と限定されています。
<ドコモで扱っている3種のガラホ>
- arrows ケータイ F-03L
- AQUOS ケータイ SH-02L
- カードケータイ KY-01L
「ガラホが自分に合わない」と思われた方は、ドコモでガラケーからスマホへの乗り換えも検討してみましょう。
その場合、最初の1年は1,078円で利用できる、「はじめてスマホプラン」がおすすめです。
せっかくスマホにするならネットなども試してみたいという方には、ドコモのエコノミーMVNO「OCN モバイル ONE」も選択肢に入れてみてもいいかもしれません。
ガラケーから乗り換えを検討している方は、自分に合う端末を選び、最適の料金プランでガラホやスマホに申し込みをしてみてくださいね。
ドコモ青春割U22スタート!
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この記事の参考・引用サイト
- [1]
- ドコモ ケータイ | ドコモ
- [2]
- はじめてスマホ割(はじめてスマホプラン) | ドコモ
- [3]
- OCN モバイル ONE