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ドコモキッズケータイの安心機能とは?料金プランや注意点についても解説をしていきます!

スマホ料金プラン
ドコモキッズケータイの安心機能とは?

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ドコモを利用中の人で、お子様の安全のために携帯電話を持たせてあげたいと検討している人は、多いのではないでしょうか。そんな人には、安心できる機能が満載の「ドコモキッズケータイ」がおすすめですよ。

【ドコモキッズケータイのおすすめできる機能】

  • 子どもでも扱える簡単な操作性
  • 子どもの位置情報がわかる機能
  • 子どもが帰宅したことがわかる機能
  • 子どもが一定距離より離れたら通知する機能
  • ペアレンタルコントロール機能

そのほか、自立を応援する機能や、成長に合わせた機能があるのも魅力的でしょう。

本記事では、ドコモのキッズケータイについて徹底解説をしていきます。また、普通のスマホとキッズケータイとの違いや注意点なども解説をしています。

この記事を読めば、お子様にどの携帯電話を持たせてあげればいいのかを考える参考にもなりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/01/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

ドコモのキッズケータイとは

ドコモのキッズケータイとは
(引用元:ドコモ[1]

ドコモのキッズケータイは、子どもが利用する際に安心できる機能が満載の、簡易的な携帯電話です。

「子どもにネット接続させるのは怖いけれど、連絡用に電話を持たせたい」という保護者の方には、最適の端末ですよ。

【ドコモキッズケータイの概要表】

対象端末 SH-03M
発売日 2020年1月17日
端末価格 14,256円(396円×36回)
料金プラン 月額550円(キッズケータイプラン)
通話料 家族間通話:無料
家族以外:22円/30秒
SMS(国内) 1回あたり3.3円~(受信は無料)
申し込みの条件 ・キッズケータイの利用者が12歳以下であること
キッズケータイできること ・音声通話
・SMS
電話以外の機能 ・防犯ブザー
・登録者のみ連絡設定
・おかえり通知
・みまもりアラート
・イマドコサーチ
・学年別の漢字変換機能
・目覚まし、タイマー、ストップウォッチ
・保護者スマホから待受画面の選択
画面サイズ 約3.4インチ
防水/防塵 ○ / ○
ハンドソープで洗うことにも対応
カラー イエロー・ピンク・ブルー
キャンペーン ・U15はじめてスマホ割(U15はじめてスマホプラン)
・イマドコサーチ新規契約でdポイント200ポイントプレゼント

ドコモのキッズケータイは、利用できる機能が限られているものの、月額550円という格安料金で利用できます。また、端末代も14,256円と低価格なので、お試しで子どもに持たせる携帯電話としても最適です。

また、防水防塵や耐衝撃にもしっかり対応し、保護者のスマートフォンから子どもの位置が確認できたりと、安全に使用できる機能が多いことも特徴的です。

約3.4インチという、子どもにとっては見やすい液晶が搭載されており、スマートフォンに憧れを抱きはじめたお子様にとってもうれしい端末といえそうです。

ドコモキッズケータイのおすすめポイント

  • 防犯ブザーやみまもりアラートなど、安全機能が豊富に搭載されている
  • 画面サイズが小さいので、小さな子どもも扱いやすい
  • 月額550円で利用できる
  • 端末代が14,256円と低価格

普通のスマホ・携帯との違い

続いて、ドコモで販売されているiPhoneやAndroid端末と、キッズケータイの違いをみていきましょう。

まず、それぞれの概要を以下の表で比較してみました。

【通常のスマートフォンとの比較表】

SH-03M
(キッズケータイ)
iPhone
(iPhone 13)
Android
(Xperia 10 III SO-52B)
できること ・音声通話
・SMS
・音声通話
・SMS
・インターネット
・各種SNSなど
便利な機能 ・防犯ブザー
・登録者のみ連絡設定
・おかえり通知
・みまもりアラート
・イマドコサーチ
・学年別の漢字変換機能
・目覚まし、タイマー、ストップウォッチ
・保護者スマホから待受画面の選択
【ペアレンタルコントロール機能 ※1】
・アプリの購入
・課金防止
・不適切コンテンツブロック
・使用時間制限
・Webコンテンツアクセス制限
【Google ファミリーリンク機能 ※2】
・使用アプリの管理
・アプリの利用時間の管理
・位置情報確認
・Webコンテンツアクセス制限
月額料金 キッズケータイプラン
550円
5Gギガライト
・1GBまで:3,465円
・3GBまで:4,565円
・5GBまで:5,665円
・7GBまで:6,765円
5Gギガホプレミア
・無制限:7,315円
端末価格 14,256円(396円×36回) 128GB:111,672円
256GB:125,136円
512GB:164,736円
51,480円
サイズ ・高さ約101mm
・幅約54mm
・厚さ約12.2mm
・高さ約146.7mm
・幅約71.5mm
・厚さ約7.65mm
・高さ約154mm
・幅約68mm
・厚さ約8.3mm

※価格はすべて税込

※1:ドコモのサービスではなく、iPhoneのOSに標準搭載されている機能

※2:ドコモのサービスではなく、AndroidのOSに標準搭載されている機能

上の表を参考にすると、キッズケータイと普通のスマートフォンでは以下の点で違いがあるとわかります。

【キッズケータイと普通のスマートフォンの違い】

キッズケータイ 普通のスマートフォン
電話
SMS
LINE
インターネット 〇※使用時間制限、アクセス制限などは設定可能
アプリのインストール
防犯ブザー
GPS機能 〇※Googleマップなどの外部アプリ利用
おかえり通知
みまもり通知

キッズケータイでは、電話やSMSは利用できるものの、アプリのインストールやインターネットに接続すること自体ができなくなっています。そのため、お子さんとLINEなどの外部アプリで連絡を取ることはできません。

ただし、この点については子どもの安全を守るという意味でむしろメリットといえるポイントでしょう。

さらに、キッズケータイは、よりお子様が安全に使用できるための機能が充実しています。

例えば、「おかえり通知」や「みまもりアラート」などは、キッズケータイならではの機能です。普通のスマホだと外部アプリをダウンロードしなければならなかったり、そもそも利用できない機能だったりするので、子どもに持たせるならキッズケータイのほうが機能が充実していますね。

キッズケータイは価格が安いという点も大きな特徴のひとつです。iPhoneやAndroid端末が約5万~10万円前後であることに対して、キッズケータイは14,256円で購入できます。できる機能は限られるものの、最低限の機能を安く使えればいいという人にはキッズケータイがおすすめです。

安心できる!ドコモキッズケータイおすすめ機能3選

おすすめ機能3選
おすすめ機能(引用元:SHARP[2]

ドコモのキッズケータイは、保護者が安心してお子様に携帯電話を持たせられる機能が満載です。ここでは、具体的にどのような機能があるかを確認しておきましょう。

ドコモキッズケータイの安心機能

  • 子どもでも扱える簡単な操作性
  • 子どもの位置情報がわかる機能
  • 子どもが帰宅したことがわかる機能
  • 子どもが一定距離より離れたら通知する機能
  • ペアレンタルコントロール機能

上記5つのキッズケータイの安心機能について、深掘りしていきます。それぞれ別途申し込みをする必要があるのか、元々の機能として備わっているのかについても解説していくので、利用方法が不安な人もぜひ読み進めてみてくださいね。

子どもでも扱える簡単な操作性

ドコモのキッズケータイは子どもでも利用しやすいように、よく連絡する相手にワンタッチ操作で電話やメッセージができるようになっています。

気軽にメッセージのやり取りができるので、子どもの状況が把握しやすいのもうれしいポイントでしょう。

また、もしもの時に防犯ブザー機能とそれに連動して、作動すると設定した連絡先へ通知される機能も備わってるので、こちらも安心できる機能です。

子どもの位置情報がわかる機能

ドコモキッズケータイは、「イマドコサーチ」を契約すると保護者のスマートフォンから子どもの位置情報を確認できるようになります。

キッズケータイは通話ができるという意味では便利ですが、連絡が取れないと逆に不安を感じてしまいます。そのような場面でもイマドコサーチを利用すれば、キッズケータイの位置から子どもの居場所がわかるので安心です。

また、子どもが迷子になったときや犯罪に遭遇しそうになったときも、イマドコサーチを契約していれば、「ちょこっと通知キー」を長押しするだけで保護者に居場所を通知できますよ。

ただし、イマドコサーチを利用する場合は、保護者のスマートフォンで契約する必要があります。料金は、月額220円と1回の検索につき5.5円です。

子どもが帰宅したことがわかる機能

ドコモキッズケータイには、子どもが帰宅したことを保護者のスマートフォンのSMSに通知してくれる「おかえり通知」が標準装備されています。

おかえり通知は、WiFiアクセスポイントやTomoruなどのBluetoothビーコンを察知し、子どもの帰宅をSMS通知で知らせる機能です。

緊急時に重宝するイマドコサーチに対して、おかえり通知機能は日常的に使える安心機能なので、両親が共働きの家庭なら、日常的な不安やストレスが解消されるでしょう。

おかえり通知は、イマドコサーチのように月額契約を結ぶ必要はありません。

ただし、WiFiルーターやBluetoothビーコンを別途準備しなければならないことを覚えておきましょう。

子どもが一定距離より離れたら通知する機能

ドコモキッズケータイには、子どもが一定距離より離れたら保護者のスマートフォンに通知をしてくれる「みまもりアラート」も標準装備されています。

保護者のスマートフォンから最大5台のキッズケータイを同時に監視できるだけでなく、1台のキッズケータイに対して、最大2台のスマートフォンから同時に監視することも可能です。

うまく活用すれば迷子になるのも未然に防げるので、こちらもいざという時に役に立つ機能といえるでしょう。

注意点として、みまもりアラートを利用する際は、「キッズつながリンク」アプリを使用する必要があります。

また、BluetoothをONにしていないと作動しないので、その点も覚えておきましょう。

ペアレンタルコントロール機能

ドコモのキッズケータイなら、「ペアレンタルコントロール機能」を使い、子どもが利用できる範囲を保護者が細かく設定することも可能です。

どの機能までを使えるようにするか、なにを禁止にするべきか判断したうえで、設定した携帯電話を子どもに持たせられます。

たとえば、連絡先を登録した人のみ連絡を取れるようにしたり、防犯ブザーを連動させたりを保護者が細かく決めることができます。まだ子どもとはいえ、保護者が管理していない間に、知らない人とやり取りする可能性もゼロではありません。最低限の対策はしておきましょう。

子どもが操作できる範囲の設定などについては、暗証番号を設定して保護者側で管理できます。子どもが設定を変えたり、別の人に内容を変更されたりすることを未然に防ぎたい場合に便利です。さらに、保護者のスマートフォンから、各種設定や連絡先・スケジュールなどの編集もできます。

安心機能以外でみるドコモキッズケータイおすすめポイント

ドコモキッズケータイおすすめポイント
ドコモキッズケータイおすすめポイント(引用元:ドコモ[1]

ここまでは安心して利用できる機能についてご説明しましたが、ここでは安心機能以外のキッズケータイの特徴について解説していきます。ドコモのキッズケータイは、安心機能以外でもおすすめできる機能が充実していますよ。

<ドコモキッズケータイおすすめポイント>

  • 優れた耐久性
  • 気軽に汚れを落とせる完全防水
  • 成長に合わせた漢字変換機能
  • 自立を応援する機能

それぞれのおすすめポイントについて、解説していきます。また、別途申し込みをする必要があるのか、備え付けの機能なのかについても言及していきましょう。

優れた耐久性

ドコモのキッズケータイは、端末の耐久性の高さもおすすめできるポイントです。衝撃に強いボディのおかげで、少々乱暴に扱っても壊れにくい作りなので安心です。

またドコモのキッズケータイは、米国国防総省が定めた規格において、高さ1.22mから端末を合板に向かって26方向から落下させる試験をクリアしています。そのため、子どもの身長の高さ程度であれば、端末を落としたくらいで故障する可能性は低いでしょう。

さらに、画面はスマホのガラスと異なり、割れにくいアクリル素材を使用しています。ガラスだと万が一割れた際にケガをしてしまう可能性も考えると、その点でも安心できますね。

気軽に汚れを落とせる完全防水

ドコモのキッズケータイSH-03Mは、防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)に対応しており、雨などで濡れても壊れにくい点もうれしいポイントです。また、たとえ汚れてしまっても、泡タイプのハンドソープで洗える仕様となっているため、普段から気兼ねなく端末を使用できます。

成長に合わせた漢字変換機能

ドコモのキッズケータイは、子どもの成長に合わせて漢字の変換候補を提示してくれる機能も搭載しています。学年別に学ぶ漢字に合わせて変換候補を提示してくれるので、学習にも役立つでしょう。

自立を応援する機能

ドコモのキッズケータイは、子どもの自立を補助できる機能も多く用意されています。たとえば、目覚ましやスケジュール、タイマー、ストップウォッチなど、子どもの成長に合わせて便利な機能を数多く利用できます。

大人にとっては定番の機能ばかりですが、子どもにとってははじめて使う機能がほとんどです。次の日に起きる時間を決めたり、勉強する時間を設定したりと、自分で考えながら行動する力も養えるでしょう。

ドコモキッズケータイで確認すべき注意点

ドコモキッズケータイで注意すべき点
ドコモキッズケータイで注意すべき点(引用元:ドコモ[1]

キッズケータイを子どもに持たせる際は、便利さだけでなく、注意しなければならないポイントも確認しておきましょう。

ドコモのキッズケータイを使用する際の注意点は、以下の3つです。

ドコモキッズケータイの注意点

  • ネットやアプリが使えない
  • キッズケータイプランんの申し込みは12歳以下まで
  • 選べる機種が1機種のみ

上記3つの注意点について、詳しく解説していきます。

ネットやアプリが使えない

ドコモのキッズケータイは、インターネットに接続できなかったり、アプリが使えなかったりなど多くの制限があります。そのため後からメールやLINEを利用したくなっても、追加することもできません。

またインターネットが使えないため、メールやLINEだけでなく、アプリをインストールすることもできません。このような制限を保護者の目線からみると、課金をしてしまう心配や、ネットトラブルが起こる確率が低くなるので、安心できる要素ともいえるでしょう。

しかし子ども目線では、成長するにつれて物足りなさを感じてしまうかもしれません。

これらの解決策としては、まずは親子で話し合うことが大切です。しかし、それでも子どもが譲らなかった場合は、普通のスマホでフィルタリング機能をかけるという方法も可能です。

この場合、キッズケータイよりもできることは増える分、トラブルのリスクも増えてくることを覚えておきましょう。インターネットやアプリに完全に制限をかけたいなら、キッズケータイの導入を検討するのがベストです。

キッズケータイプランの申し込みは12歳以下まで

キッズケータイはその名のとおり、子ども向けの携帯電話なので、12歳以上は申し込みができないというデメリットがあります。ただし、契約後に12歳を超えた場合については、継続して利用可能です。

すでにお子様が12歳以上で携帯を検討している場合は、15歳以下であればお得にスマホを利用できる「U15はじめてスマホプラン」があります。このプランでは通常のスマホをお得に利用できるプランです。

ただしスマホなので、Webの閲覧やアプリのインストールなどは自由にできるようになっています。子どもの利用状況に不安がある人は、前述したスマホのOSに搭載されたペアレンタルコントロール機能を活用すれば、利用時間や機能を制限することも可能なので、あわせて検討してみましょう。

12歳以上のスマホデビューは「U15はじめてスマホプラン」

U15はじめてスマホプラン
U15はじめてスマホプラン
(引用元:ドコモ[3]

子どもが12歳以上かつ15歳以下の場合は、「U15はじめてスマホプラン」がおすすめです。U15はじめてスマホプランとは、15歳までデータ量を毎月3GB使えるプランです。また、5分以内の国内通話のかけ放題も料金に含まれています。「ファミリー割引」を利用中の場合は、家族グループ間の国内通話は24時間無料となります。

ただし、キッズケータイは月額550円であることに比べて、U15はじめてスマホプランの通常の月額料金は1,815円とやや高めです。キッズケータイの安さに魅力を感じていた方にとっては、気になる価格設定かもしれません。

しかしU15はじめてスマホプランは、さまざまな割引サービスを併用することで、大幅にお得に利用することが可能です。

具体的には、「U15はじめてスマホISP割」「U15はじめてスマホ割」と「dカードお支払い割」を適用すると、最大12ヶ月間は毎月1,078円で毎月3GBを利用できます。毎月の支払額をイメージしやすいように、各種割引額について表にまとめました。

▼U15はじめてスマホプランの概要表
月額料金(通常) 1,815円/月
U15はじめてスマホISP割 -165円/月
dカードお支払い割 −187円/月
U15はじめてスマホ割(最大12ヶ月間) −550円/月
最大12ヶ月間の月額料金 1,078円/月
13ヶ月目以降の月額料金 1,628円/月

※価格はすべて税込

お得に見える「U15はじめてスマホプラン」ですが、1点だけ注意事項があります。

それは、利用者が満16歳を迎えた場合、利用できる月間のデータ量が3GBから1GBへ減ってしまう点です。

12歳〜15歳の子どもがいらっしゃる方は、「U15はじめてスマホプラン」の内容を伝えた上で、親子で一緒に申し込みプランの相談することをおすすめします。

選べる機種が1種類のみ

2022年5月現在、ドコモのキッズケータイは「SH-03M」の1種類のみです。「いろんな機種から好みの端末を選びたい」という方は、現状他の選択肢がない状態となっています。

ただしSH-03Mでは、3色のカラーバリエーションが用意されており、端末の色は好みのものを選べます。結局のところキッズケータイを利用するのは子ども自身なので、機種についても相談したうえで決めましょう。

ドコモキッズケータイでよくある質問

ドコモキッズケータイでよくある質問
ドコモキッズケータイでよくある質問(引用元:SHARP[2]

最後に、ドコモキッズケータイについてのよくある質問をQ&A形式で紹介します。

ドコモキッズケータイのよくある質問

  • 子どもに持たせるならキッズケータイとスマホどちらが良い?
  • 子どもの居場所をGPSで知ることはできる?
  • キッズケータイの解約方法を知りたい
  • 親子で安くなる割引キャンペーンはある?

上記4つの質問について、簡潔にお答えしていきます。

子どもに持たせるならキッズケータイとスマホどちらが良い?

子どもにキッズケータイを持たせるべきか、スマホを持たせるべきか悩んでいるときは、まず両者のメリットと注意点を再確認してみましょう。

【キッズケータイとスマホのメリット・注意点】

キッズケータイ スマホ
メリット ・耐久性に優れている
・気軽に汚れを落とせる防水機能を兼ね備えている
・成長に合わせた漢字変換機能が装備されている
・自立を応援する機能が付いている
・子どもの位置情報を把握したり、防犯面に優れた機能を利用できる
・端末代と月額料金が安い
・重視したいポイントに合わせ、豊富な機種から子どもにあったスマホを選択できる
・ネットやアプリを自由に楽しめる
・LINEで連絡が取れる
・フィルタリング機能を使えば、ある程度利用制限をかけられる
・外部アプリを使えばGPS機能で子どもを監視できる
・15歳以下ならスマホを安く利用できるプランがある
注意点 ・インターネットを利用できない
・LINEなどの外部アプリをダウンロードできない
・12歳以下でないとキッズケータイ専用プランを申し込めない
・機種が1つしかない
・フィルタリングは保護者が個別に行う必要がある
・GPSは外部アプリのダウンロードが必要(サービスによっては課金あり)
・端末代と月額料金がキッズケータイより高め

これらの点をまとめると、それぞれ以下の人やご家庭におすすめといえます。

キッズケータイがおすすめな場合

  • 12歳以下の子どもにスマホを持たせたいご家庭
  • 子どもだけの留守番が多いご家庭
  • 習い事など、子どもが一人で広い範囲を出歩く頻度が高いご家庭
  • 子どもとの連絡手段は電話で十分な人

スマホがおすすめな場合

  • 13歳~15歳の子どもにスマホを持たせたいご家庭
  • 親子間でスマホの利用方法を話し合えるご家庭
  • 保護者がフィルタリングなどの設定を個別に行える場合
  • 子どもとLINEで連絡を取りたい、または子どもがLINEを使いたい場合

スマホのほうが自由度も高く、利用できるコンテンツも豊富なため、中学生以上のお子さんなら断然スマホの利用がおすすめです。

ただし、見守り機能や防犯機能はキッズケータイのほうが優秀なので、それらのポイントを重視するのであれば、年齢に関わらずキッズケータイのほうが安心でしょう。

子どもの居場所をGPSで知ることはできる?

子どもの居場所は、イマドコサーチを利用すればGPSで知ることが可能です。ただしイマドコサーチを利用するためには、保護者のスマートフォンでイマドコサーチの契約を結ぶ必要があります。イマドコサーチは一度契約してしまえば、月額220円でずっと利用できますよ。

イマドコサーチの機能ついては、「子どもの位置情報がわかる機能」でより詳しく説明していますので、ご参照ください。

キッズケータイの解約方法を知りたい

キッズケータイの解約方法は、「ドコモショップ」でのみ対応しています。通常のスマートフォンのように、オンラインや電話では受け付けていないので注意しましょう。ちなみに、ドコモのスマホプランと同様に、解約違約金は発生せずに解約できますよ。

親子で安くなる割引キャンペーンはある?

結論、ドコモでは子どもがキッズケータイを利用している場合に、保護者のスマホへ割引がされるといった特典はありません。

ただし「ファミリー割引」のグループ内として、契約回線にはカウントの対象となるので、保護者が「ギガホプラン」を利用していれば、結果的に安くなる可能性はあります

また、「ファミリー割引」を適用することで、家族グループ間の国内通話は完全無料となります。通常であれば22円/30秒かかる通話料金が、親子間ならともに無料です。

子どもとの連絡が取りやすい環境を構築するとともに、割引も受けることができるとなると、お得に感じますね。

まとめ

ドコモ キッズケータイ

今回は、ドコモキッズケータイを子どもに持たせようか迷っている方に向けて、機能やおすすめポイント、注意点について解説しました。

まずは、ドコモキッズケータイを子どもに持たせる際、安心できる機能について振り返ってみましょう。

ドコモキッズケータイの安心機能

  • 子どもでも扱える簡単な操作性
  • 子どもの位置情報が分かる機能
  • 子どもが帰宅したことが分かる機能
  • 子どもが一定距離より離れたら通知する機能
  • ペアレンタルコントロール機能

ドコモのキッズケータイには、安心機能だけでなく端末の耐久性の高さなど、さまざまなおすすめできるポイントがあります。

ドコモキッズケータイおすすめポイント

  • 優れた耐久性
  • 気軽に汚れを落とせる完全防水
  • 成長に合わせた漢字変換機能
  • 自立を応援する機能

ただし申し込みの際は、以下の注意点についても十分理解しておきましょう。

ドコモキッズケータイの注意点

  • ネットやアプリが使えない
  • キッズケータイプランは12歳以下しか申し込むことができない
  • 選べる機種が1種類のみ

ドコモのキッズケータイは、はじめて携帯電話を持つ子どもには最適の端末です。子どもに携帯電話を持たせようか迷っている方は、今回の記事を参考にして、ぜひドコモから申し込みしてみてくださいね。

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