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【建設DX Day】2024年問題を越えて、未来を切り拓く<br />
デジタル革新の戦略と実践

デジタル革新の戦略と実践

「建設業2024年問題」への対応が急務となる建設業界。今回は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて、どのように2024年問題に対応し未来を切り拓くのか、戦略と実践を提案します。業界有識者や先進事例の講演を通じて、DXのヒントやモデルケースを得た後には、ネットワーキングの機会もご用意しています。建設業の進化に欠かせない本セミナー、ぜひご参加ください。

※お申し込みにおけるご注意:
本セミナーは、建設業および建設関連事業者様を対象としており、その他の業界からのお申し込みにつきましては、誠に恐れ入りますがお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

受付終了

当日プログラム

15:00~15:30

「2024年問題+α」が加速促す建設DX

登壇者

日経BP
総合研究所 社会インフララボ 上席研究員
野中 賢 氏

東京工業大学大学院社会工学専攻修士課程修了後、1992年に日経BP入社。建設専門誌『日経コンストラクション』編集部に配属され、建設技術・DX、インフラ維持管理、建設業の生産性向上などのテーマを担当。2012年10月に同誌編集長就任。2019年4月から現職。

講演サマリー

建設業界で喫緊の課題になっているのが、改正労働基準法適用による「2024年問題」。
人手不足が常態化する中、現場の生産性向上や働き方改革をこれまで以上に加速する必要があります。
問題解決には、建設DXのさらなる加速が欠かせません。
本セッションでは、2024年問題やその先にある課題、建設DXを活用した課題解決策などについてご紹介します。

15:30~16:00

【事例講演】テクノロジーとの再契約
7,000社7万人が利用するデータ活用基盤構築から可視化への軌跡

登壇者

大成建設株式会社
建設本部企画戦略部企画室 ICT業務改革推進担当チームリーダー
田辺 要平 氏

様々なプロジェクトの施工管理業務を経て、大規模なクラウドサービスの開発協力および社内導入を担当し、現在は建築施工部門のASP・クラウド利用などを中心とした業務改革を担う。2009年「Field Pad」というiOSアプリケーションを発表し、建設業でのiPad導入の先駆者でもあり、日経BP社『突き抜けた人材"異能ベーター"』にも登場。

講演サマリー

企業のDX推進が加速する中、建設業界のリーディングカンパニーとして最新のテクノロジーを取り入れ建設現場や業界の課題を解決する施策を推進している大成建設。
グループ会社や取引先各社が利用することができ、将来的に建設プロジェクトを推進するために必要となる様々な機能に対応するよう設計され、7,000社7万人が利用する「X -grab」。このデータ基盤とそれらのフレームワークを使ったフロントサービス設計を構想段階からマネジメントしている田辺氏が、本格的なデータ管理を通じて見えてきた建設業におけるデータの関連性とその可視化の重要性、MotionBoardの活用ビジョンを語ります。

16:10~16:30

【事例講演】スマートな施設管理
MotionBoardと電子帳票で実現する効率と品質の向上​

登壇者

株式会社JM
ICT・DX室 室長
小林 保貴 氏

2010年JM入社後、2014年よりICTソリューション事業部を立ち上げMotionBoradの導入に携わる。その後、2021年よりマーケティング本部DX担当部長として現場のDXを広く普及。2023年からICT・DX部門を統合、現在はICT・DX室長を務める。

講演サマリー

全国21万施設を保守・メンテナンスしているJMが、“現場最前線の業務従事者が使いやすいDX”という視点から23年間かけて取り組んできた末にたどり着いたスマートな施設管理とは?電子帳票により不具合情報をリアルタイムで収集することの意義とMotionBoardとの連携で得られる効果について語ります。

16:30~16:50

MotionBoardが支えるi-Constructionと建設DX

登壇者

ウイングアーク1st株式会社
DataEmpowerment事業部 ビジネスディベロップメント室
小林 大悟

2018年、ウイングアーク1stに入社。現在MotionBoardの製品企画・戦略立案、建設DX実現のためのソリューション開発に従事。また、2010年からIoTの推進に注力しており、ベンチャー企業でのIoTプラットフォームの事業企画や、外資系メーカーでのインダストリー4.0実現に向けたシステムを手掛けた経験から、IoTデータの活用を中心としたエバンジェリスト活動も行っている。

講演サマリー

施工現場のデータを統合し効率の良い施工管理を実現するためのデータプラットフォーム「MotionBoard」をご紹介します。喫緊の課題である2024年問題の対応として各個別現場に対する施工管理DXのアクションプランの提示、そこで蓄積されたデータを統合して全体最適な意思決定、データドリブンな経営を行うための手法をご紹介します。現場と経営をデータでつなげ、建設DXの要となるMotionBoardをぜひご覧ください。

16:50~17:30

FAQ・ネットワーキングタイム

受付終了

開催概要

タイトル

【建設DX Day】2024年問題を越えて、未来を切り拓く
デジタル革新の戦略と実践

東京
開催日 2023/9/14(木) 15:00~17:30(開場14:30)
開催場所

〒106-0032 東京都 港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 36F
ウイングアーク1st株式会社 本社 セミナールーム

東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」西改札口直結
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」5番出口より徒歩5分

■会場のご案内

定員 100人
申し込み 1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.後日、受講票メールをお送りします。

※お申込みは事前申込制とさせていただきます。
※建設業および建設関連事業者様以外の方、競合製品をお取り扱いされている企業様、またその他主催者の判断で参加に相応しくない方は、参加をお断りする場合がございます。なにとぞご了承ください。
申し込み締切日 2023年9月11日(月) 12:00
参加費 無料
主催 ウイングアーク1st株式会社
協賛 セーフィー株式会社
協力 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
お問い合わせ ウイングアーク1st株式会社 セミナー事務局
marke@wingarc.com
〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

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受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

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事前登録完了のお知らせを
メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

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お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

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開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

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