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バックオフィスから次の一歩を

当日3セッション以上のアンケートにお答えいただいた方
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当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
ご案内は22年10月を予定しております。

コロナを契機にデジタル化が加速し、企業の経営・業務スタイルは大きく変化しました。
しかし、根強い紙信仰や業務の属人化が障壁となり、 DXが進まないケースも少なくないのが現状です。

法令改正のタイミングをチャンスと捉え、企業や組織が次の一歩を踏み出すため
デジタル化による効率化から、どのように業務改革を追求していくのか。

本セミナーでは、変化の激しいビジネス環境に適応し業務改革を追求するべく
、 バックオフィス業務のデジタル化へ向けての要諦から実務フローまで
ペーパーレス・キャッシュレスの実現に向けたIT活用による課題解決のヒントを探っていきます。

受付終了

当日プログラム

11:00~11:40

【A-1】基調講演
バックオフィス業務の次の一歩

登壇者

経済ジャーナリスト

荻原 博子 氏

難しい経済やお金の仕組みを、生活に根ざしてわかりやすく解説。バブル崩壊直後からデフレの長期化を予想し、現金に徹した資産防衛、家計運営を提唱し続けている。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中。「私たちはなぜこんなに貧しくなってしまったのか」(文藝春秋)など著書多数。

講演サマリー

バックオフィス業務は、効率化すれば、会社に大きなメリットがあります。しかも、5G時代に突入し、あらゆるものがネットに接続されてIOTが普通になると、その重要性はますます大きくなります。企業の生き残りがますます難しくなる中、今こそ攻めのバックオフイス業務を考えていく時です。

11:50~12:20

【A-2】海外リーガルテックの最新状況を解説!日本の法務に必要なリーガルテックとは?

登壇者

株式会社LegalForce
執行役員
営業本部長

浦山 博史 氏

一橋大学法学部卒業。東京大学法科大学院修了。2015年AOSリーガルテック株式会社(現リーガルテック株式会社)へ入社。訴訟分野のリーガルテック事業、デジタルフォレンジック執行役員 営業本部長
と不正調査・eディスカバリのレビュープロジェクトに携わる。2019年より2人目の営業担当者としてLegalForceに参画。2021年10月より現職。

講演サマリー

日本におけるリーガルテックへの関心はここ数年で一気に高まりましたが、英語圏では2000年代からリーガルテック企業が登場しています。そんな成熟した海外のリーガルテック市場において現在主流となっているのがCLM(Contract Lifecycle Management)です。今、知っておくべき、海外リーガルテックの最新事情とCLM、そしてLegalForceが提供するソリューションについてご紹介します。

12:30~13:00

【A-3】社内問合せ率25%減!FAQを活用したバックオフィス業務効率化

登壇者

Nota株式会社
マーケティング部
マーケティングマネージャー

落合 純平 氏

新卒入社したSIerにてプログラマとして勤務。その後、コンテンツマーケティング会社にてBtoBコンテンツマネージャーとしてBtoB企業を支援。2020年11月、Notaにマーケターとしてジョイン。主にFAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」のマーケティングを担当している。

講演サマリー

情報システム、総務、経理といったバックオフィス部門にはさまざまな社内問い合わせが寄せられる。その対応に時間を奪われて、コア業務に専念できない企業も少なくない。一方、社内向けのよくある質問(FAQ)を整備することでこうした状況を解消できる。そこで、FAQを活用したバックオフィス業務効率化を紹介する。

13:00~13:30

休憩

13:30~14:10

【A-4】特別講演
デジタルインボイスを契機とした事業者DX化推進のメリット

登壇者

デジタルインボイス推進協議会
代表幹事法人
弥生株式会社
代表取締役社長

岡本 浩一郎 氏

1969年横浜市生まれ。東京大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営大学院修了。野村総合研究所、ボストンコンサルティング グループを経て、2000年6月にコンサルティング会社 リアルソリューションズを起業。2008年4月より弥生株式会社 代表取締役社長に就任。

講演サマリー

23年10月にインボイス制度が導入されます。本制度は法令改正と同時に商取引のデジタル化を実現する大きな機会です。当協議会は全事業者が容易に、かつ低コストで利用できるデジタルインボイスの仕組みの確立に向けて活動しています。
講演では、それがどのように商取引DXを実現するのかについてお話しします。

14:20~14:50

【A-5】経理責任者が法人カードを利用した業務改善について赤裸々に解説

登壇者

株式会社マネーフォワード
執行役員 経理本部 本部長

松岡 俊 氏

1998年にソニー株式会社入社。各種会計・税務業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応PJ等に携わる。在職中に、中小企業診断士、税理士及び公認会計士試験に合格。2012年以降は、イギリスにおいて約5年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019年4月より、当社財務経理共同本部長として参画。2020年公認会計士登録。

講演サマリー

今回は、電子帳簿保存法の改正をきっかけにペーパーレスを図りたい企業さまに、経費精算システム×法人カード連携の選び方で社内のペーパレスが劇的に変わった事例をお伝えいたします。法人カード導入から現在までの経緯や失敗談も赤裸々にお伝えいたします。

15:00~15:30

【A-6】デジタル化に伴う働き方改革への迅速な対応について ~現場主導の業務改革を実現するRPAの価値

登壇者

UiPath株式会社
ソリューション本部 セールスコンサルティング第三部
部長

吉澤 辰也 氏

10年来、大規模なERP案件に携わってきましたが「ERP=経営システム=企業にとってのメリット」が根底にあり、新しいシステム(運用)に対応しなければならない現場の方々にそのシワ寄せがあることに疑問をもち、1年前にUiPathへ入社。RPAは実際に業務をされる現場部門の方々に寄り添った製品なので、RPAを通して会社にとっても現場の方々にとっても価値のある業務改革を支援していきたいと考えています。

講演サマリー

デジタル化の目的は、デジタル化された情報を最大活用して業務を改革し、企業全体の効率化や最適化を実現することです。そのためには、現状の業務のやり方を見直すことで、省力化できる部分もあれば従来より作業量が増加してしまうケースもあります。 RPAは現場部門の方々の負担を軽減するだけでなく、現場部門の方々から業務改革を発信できる有効なツールです。大きく進化した最新技術やRPAの価値についてご紹介します。

15:40~16:20

【A-7】特別講演
電子サイン化100%への取り組み

登壇者

ヤフー株式会社
オフィス・経営支援本部 業務運用支援部 部長

片岡 徹 氏

通信販売会社を経て2003年にヤフー株式会社に入社、サポートセンター構築、行政との渉外対応などに携わった後、業務運用支援部にてガバナンスオペレーションを担当、バックオフィス業務の効率化、グループ企業の業務受託、電子サイン推進などを行う。2021年より業務運用支援部長に就任。

講演サマリー

2021年に民間取引先との契約の電子サイン化100%を達成したヤフー株式会社。
社内のDX化が進む中、どのようにして1年で電子サイン化100%を達成したか、その取り組み事例を電子サイン業務の運用部門長がお話しいたします。

受付終了

開催概要

タイトル

TECH+セミナー バックオフィス業務のデジタル化 Day Jul.
バックオフィスから次の一歩を

Web開催
開催日 2022年 7月 7日(木) 11:00~16:20
定員 定員なし
申し込み締切日 2022年7月5日 (火) 12:00まで
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協賛 株式会社LegalForce、Nota株式会社、株式会社マネーフォワード、UiPath株式会社
協力 株式会社ネクプロ
お問い合わせ TECH+ セミナー運営事務局 news-techplus-contact@mynavi.jp

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

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メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

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お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

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開催当日

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