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新たな顧客体験を創造する<br />
これからのデジタルマーケティング<br />
~消費者動向から最新の手法と事例まで~

デジタルマーケ 最新手法と事例 [PR]

【受付終了のお知らせ】
本セミナーはお申し込み者多数につき受付を終了させていただきました。
お申し込みをいただきました多くのお客様に御礼申し上げます。

テクノロジーの発展によりデジタルマーケティングは日々進化をとげています。 消費者のライフスタイルは多様化し趣味や嗜好が細分化されている昨今、消費者のインサイトを 把握することは容易ではありません。 商品、店舗での接客、パッケージデザインから広告、ECサイト、SNSやメルマガなど、消費者と企業との接点は多岐に亘ります。これらの接点それぞれにおいて行わなければならない消費者との最適なコミュニケーションとはなにか。

本セミナーでは、顧客接点の最適化を目的としたデジタルマーケティングに焦点をあて、現在の消費行動のトレンドをしっかりと理解しながら、最新のテクノロジーを駆使したデジタルマーケティング施策の成功事例と共に、これから企業が取り組むべきデジタルマーケティングのヒントを参加者に提供します。

受付終了

当日プログラム

9:30

開場

10:00~10:50

【事例講演1】
どう考えたらいいか。デジタルマーケティング時代のコミュニケーション戦略。

登壇者

資生堂ジャパン株式会社
メディア統括部エグゼクティブマネージャー

小出 誠 氏

1984年資生堂入社。販売会社 営業、商品開発部、宣伝部 ブリント媒体の出稿、イベントを担当、プロフェッショナル事業部、経営企画部 本社ビル建て替えとグローバル総本店新設を含む「銀座再開発プロジェクト」と企業サイトの運営を担当を経て、2014年4月よりコミュニケーション統括部長。
2015年10月より資生堂ジャパン(株)コミュニケーション統括部長。
2018年1月より同メディア統括部長。(組織改編に伴う名称変更)。
2019年1月より同メディア統括部エグゼクティブマネージャー、日本アドバタイザーズ協会常務理事。

講演サマリー

デバイスが変わり、メディアが変わり、加えて消費者も発信する時代。直近10年のコミュニケーションを取り巻く環境の変化には驚くべきものがあります。このような中、広告会社やデジタルエージェンシーなどの外部企業から持ち込まれる手段先行の提案の選定と実行に追いまくられる日常になっていないでしょうか。
本講演では、上記のような状況を打開するため、環境をどう分析し、考え方を整理し、戦略を構築するべきか。マスメディア、デジタルメディアのどちらにも偏らないニュートラルな立場から、とるべき戦略と具体的なアクションを事例とともにご紹介します。

10:50~11:40

顧客接点の品質アップにつながる顧客データマネジメントとは

登壇者

Sansan株式会社
Sansan事業部 プリンシパルソリューションエンジニア

久永 航 氏

1998年物産システムインテグレーション(現三井情報)入社。同社SI営業、海外プロダクト営業などを経て、2007年5月、日本SGI(現日本ヒューレット・パッカード)入社。クラウドサービスの立上げに従事。2009年5月Sansan株式会社に入社。法人営業、カスタマーサクセス部長、CIO職を経て、2018年3月から現職。新規ソリューション開発に従事すると共に、社内のデジタルトランスフォーメーションを推進し、エヴァンジェリストとして社内外へ啓蒙活動中。

講演サマリー

MAやAIなどテクノロジーの進化する中、取得した顧客データを有効活用し、いかに他社よりも顧客接点の品質を高めるかに注目が集まっています。そこでは「リアルタイム、かつ個人単位まで精緻にお客様を理解し、スピーディーに次の施策に活かすか」がポイントとなります。
一方で、お客様のタッチポイントやそれを管理する部署が複数にまたがる中、得た顧客データを使える形に統合することは容易ではなく、効果的な一手を打ちづらいのが現状ではないでしょうか。
そこで本講演では、皆様の会社に眠る多数の顧客データを、手間なくスピーディーに「使える資産」にする、最新テクノロジーを活用したデータ統合のアプローチをご紹介いたします。

11:50~12:40

なぜあのサービスはデータで急成長したのか?
~最新の成功・失敗事例に学ぶ、“本当は教えたくない”データマーケティング3つの新常識~

登壇者

株式会社フロムスクラッチ
執行役員

三浦 將太 氏

船井総合研究所に入社。戦略コンサルティンググループにて、中長期経営計画策定、新規事業戦略立案、事業再生計画策定、ビジネスDDに従事。
2013年にリクルートマーケティングパートナーズに入社。教育分野における新規事業の立上げに従事(現・スタディサプリ)。
2015年にフロムスクラッチに入社。プロモーション/ブランディングプラン策定、ビジネスディベロップメントなどに従事。

講演サマリー

(仮)企業は多様かつ膨大なデータを手にでき、かつてないほどに精緻かつ高速のPDCAの実現や、インサイトの取得が可能になりました。データ活用のためのマーケティングツール導入も進んでいます。一方で期待した成果をあげられず、コストと工数に悩む企業が後を絶ちません。
本講演では、日々の企画やツール選定に悩むマーケティング部門の皆様に、「成長サービスに共通するデータマーケティングの3つの新常識」をひも解きます。

12:40~13:10

休憩

13:10~14:00

【基調講演】
デジタル時代に「売れない」理由

登壇者

株式会社博報堂
買物研究所 上席研究員

山本 泰士氏

2003年博報堂入社。 マーケティングプランナーとして教育、自動車、飲料、トイレタリー、外食などのコミュニケーションプランニングを担当。 2007年より、こどもごころ製作所プロジェクトに参加し、クラヤミ食堂など体験型コンテンツの企画、運営を担当。 2011年より生活総合研究所にて、生活者の未来洞察コンテンツの研究、発表を担当。「総子化」「インフラ友達」「デュアル・マス」などの制作・執筆に関わる。 2015年より博報堂買物研究所に異動。 「欲求流去の時代」「ミレニアル家族の新・買物行動」などの買物意識・行動の未来予測に従事。暗闇で良音に包まれる「クラヤミレコード」などの企画・運営にも携わる。
2018年12月に朝日新書から「なぜ『それ』が買われるのか?~情報爆発時代に『選ばれる』商品の法則」を出版。

講演サマリー

急速にデジタル化が進み、情報とモノがあふれた時代。リアルでもネットでも、生活者は「モノ選び」に疲れはじめています。欲しい気持ちはあるのにどれを選べばいいのかわからない…どの口コミを信じていいのかわからない…どのお店から買うのがいいのかわからない…かつて、楽しかったはずの買物は今は逆にストレスになり、このような迷い結果、「欲しい」という欲求そのものを忘れてしまうという現象も起きています。
このような2010年代的状況にどう対応すればいいのか?
その原因を解き明かし“欲しいのに選べない”生活者を巻き込むための処方箋を2010年代に入って成功した「買い方」の分析から提言させていただきます。

14:00~14:50

デジタルマーケティングを加速させる位置情報活用の最前線

登壇者

シナラシステムズジャパン株式会社

大野 皓平 氏

株式会社アサツー ディ・ケイ にてデジタル〜マスのメディアプランニングや分析プロジェクトの立ち上げに従事した後、シナラシステムズジャパンに参画。日々、位置情報を活用したデジタルマーケティングの可能性を追求しています。

講演サマリー

位置情報データの活用は単なる居場所を基にしたターゲティング広告に留まりません。「生活者理解のための分析」や「来店をKPIとして顧客接点の最適化」など、デジタルマーケティングにリアルな位置情報を掛け合わせると色んな可能性が生まれてきます。この講演では最新事例を踏まえながら、位置情報最前線の取り組みをご紹介します。

15:00~15:50

顧客の『その時』『その場所』の心理にささる消費者体験の創りかた
〜日常行動→来店行動→購買行動を統合した先にある個客体験〜

登壇者

<登壇者1>
内山 英俊氏
株式会社unerry
代表取締役

米国にてITベンチャー設立後、PWC、A.T. Kearneyにてハイテク・金融業界の新規事業・企業再生コンサルティングに従事。
サイバードにてモバイルコンテンツ事業部長を務めた後、ANALOG TWELVEを創業し、携帯キャリア・ブランド企業等と実施したO2O施策で各種アワードを受賞。
2015年株式会社unerryを創業し、日本最大級のオフライン行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を展開。100万個のビーコンネットワークとGPS、AIによる消費者行動理解と顧客体験創造に邁進中。

<登壇者2>
上原 拓真氏
株式会社電通
データ・テクノロジーセンター 
プロジェクトマネージャー

1981年 沖縄県生まれ。武蔵野美術大でデザインマネジメントを専攻。広告代理店、シンクタンク、事業コンサルティング会社を経て電通入社。
位置情報/オムニチャネルに関するデータ分析、UI/UXデザインを活用した新規事業/コンサルティング業務に従事。
メディアブリッジテクノロジー「Click AD」「ミテレ」を開発。2004年度 日本広告業協会 懸賞論文 新人賞。

講演サマリー

現代の消費者は、毎日リアル・ネットを合わせて約2500〜3000個の広告を目にしています。
多すぎる情報の渦の中で、好意的に認知できるものがどれ位あるでしょうか?
これからのマーケッターは今まで以上に、消費者の行動コンテクストや情報を伝えるタイミングを読むことが求められます。それが消費者にとって心地よいものであれば、「必要な情報」「魅力的な体験」と感じてもらえるからです。
その実現のためには、消費者を部分的にではなく、日常行動・来店行動・購買行動を一気通貫してとらえ顧客体験を設計することが効果的です。
本講演では最新事例を通じて、これからの消費者体験の創りかたをご紹介します。

16:00~16:50

【事例講演2】
顧客と繋がる企業のChannel Shift戦略

登壇者

オイシックス・ラ・大地株式会社
執行役員

奥谷 孝司 氏

1997年良品計画入社。2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。2015年10月にオイシックス(現オイシックス・ラ・大地株式会社)に入社し、現職に。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)。2017年4月から一橋大学大学院商学研究科博士後期課程在籍中。2017年10月Engagement Commerce Lab.設立。2018年9月株式会社大広との共同出資会社 株式会社顧客時間設立。日本マーケティング学会理事。

講演サマリー

アマゾンはなぜ食品スーパーのホールフーズ・マーケットを買収したのか?小売業界で今、起こっている変化(チャネルシフト)、オンライン(EC)を起点とし、オフライン(実店舗)に進出し、顧客とのつながりを創出することによって、マーケティング要素自体を変革しようとする”世界最先端のマーケティング ”戦略について解説します。

受付終了

開催概要

タイトル

新たな顧客体験を創造する
これからのデジタルマーケティング
~消費者動向から最新の手法と事例まで~

東京
開催日 2019年2月28日(木)
開催場所

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〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームB

・JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札 直結
・JR「新宿駅」南口から 徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営地下鉄各線
「新宿三丁目駅」E10出口より徒歩1分

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定員 100人
申し込み 1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.後日当選者の方には受講票をメールでお送りします。

※受付の際にお名刺を1枚頂戴しますので、ご来場の際はお名刺をご持参ください。
※お申し込み後、キャンセルされる場合は、事前登録完了メールに記載しました手順にて手続きをお願いいたします。
※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※申込者が定員に達した場合抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので
あらかじめご了承ください。
申し込み締切日 2019年2月27日(水)15:00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 Sansan株式会社、株式会社フロムスクラッチ、シナラシステムズジャパン株式会社、株式会社unerry
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336

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