※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい
現代のビジネス市場における
「真のトランスフォーメーション」とは。
パンデミックを経て、ビジネス市場は“不確実性の時代”へと突入しました。
テクノロジーの進化やAI利活用に伴い情報流通が広がる中で、新規参入者による競争の激化や顧客期待の変化、
2025年の壁など、今までの常識を疑い、守りに入らず挑戦する姿勢と変革が求められています。
しかし、多くの企業がそれぞれに知恵を絞って挑み続ける「トランスフォーメーション」の過程には、未だ多くの困難や試練が存在します。
技術導入に伴うコストやリソースの確保、社員のスキルアップ、エンゲージメントの向上など、
DX成功のカギは「デジタル化」だけではなく、市場の変化に迅速に対応するための“柔軟な経営戦略” が必要なのです。
そこでTECH+では、変革のために本当に必要なことは何かを根本に立ち返り、
各課題に丁寧に着目する「TECH+ Business Transformation Summit 」を開催します。
Day1 - データに基づく意思決定と管理・分析の最前線
Day2 - 顧客体験(CX)の新次元
Day3 - 人手不足を乗り越える業務効率化戦略
Day4 - 未来を創る人材育成と組織文化の強化
各テーマの最新動向や先進的な事例を通じて、
いま着手すべきビジネス課題がどのような形で変革すべきなのかを紐解いていきます。
ビジネスの変革を成功に導くための道筋を共に探り、辿り着くべき「ミライ」について考えましょう。
東京工科大学コンピュータサイエンス学部・教授
合同会社EigenBeats・Principal Data Harmonizer
早稲田大学 総合研究機構・客員主任研究員
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター・主任研究員
デジタルハリウッド大学大学院・客員教授
博士(工学)中西 崇文 氏
株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長 兼 CEO粟田 貴也 氏
経済キャスター瀧口 友里奈 氏
AIエンジニア、起業家、SF作家安野 貴博 氏
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 講師岩本 隆 氏
株式会社識学代表取締役 社長安藤 広大 氏
データサイエンティスト高橋 威知郎 氏
西日本旅客鉄道株式会社デジタルソリューション本部
担当部長足立 大士 氏
東京ガス株式会社DX推進部 データ活用統括グループ
マネージャー笹谷 俊徳 氏
株式会社ecbeing営業統括部 上席執行役員斉藤 淳 氏
株式会社パル取締役 専務執行役員堀田 覚 氏
ジェネシスクラウドサービス株式会社マーケティング本部
本部長斉藤 哲也 氏
株式会社Contentserv代表取締役社長渡辺 信明 氏
資生堂ジャパン株式会社チーフストラテジーオフィサー笹間 靖彦 氏
株式会社マクニカ
ネットワークス カンパニー DXソリューション事業部第一営業部
ソリューション技術課
担当瀬下 大地 氏
株式会社フレクト
Platform Solution部
部長川瀬 健二 氏
株式会社顧客時間 共同CEO 代表取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 COCO(Chief Omni-Channel Officer)
株式会社Super Normal 代表取締役奥谷 孝司 氏
ANAビジネスソリューション株式会社研修事業部
参与川原 洋一 氏
日本電気株式会社デジタルデリバリーサービスビジネスユニット
共通SIサービス事業部門 プラットフォームSIサービス統括部
シニアマネージャー吉田 功一 氏
日本電気株式会社コーポレートITシステム部門 基盤運用統括部
プロフェッショナル齋藤 将弘 氏
三井物産株式会社デジタル総合戦略部 部長浅野 謙吾 氏
株式会社SmartHRグロースマーケット事業本部 インサイドセールス本部伊藤 楓 氏
東京大学大学院経済学研究科 教授柳川 範之 氏
株式会社Momentor代表坂井 風太 氏
株式会社カオナビエンタープライズビジネス本部 第1事業部 部長
青柳 歩 氏
独立研究者・著作家・パブリックスピーカー山口 周 氏
株式会社アマナGreatRIVER Dept
Department Manager山根 尭 氏
おのみず株式会社代表取締役社長勅使川原 真衣 氏
デジタル人材育成学会会長祁答院 薫 氏
■参加対象者
全5つ以上の企業セッション視聴&アンケート回答することでキャンペーンに自動エントリーされます
■キャンペーン内容
抽選で100名様にAmazonギフトカード1,000円分を贈呈
※在籍していない企業名の記載や明らかな氏名の偽りなど、お申込時の登録内容に不備があった場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※フリーアドレスでのお申込の場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※視聴時間の不正やアンケート内容の不備等が見られた場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線11:00-11:30
東京工科大学コンピュータサイエンス学部・教授
合同会社EigenBeats・Principal Data Harmonizer
早稲田大学 総合研究機構・客員主任研究員
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター・主任研究員
デジタルハリウッド大学大学院・客員教授
博士(工学)中西 崇文 氏
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線11:00-11:30
今日、データドリブン経営の現状として、 多くの企業が意思決定にAIやデータ分析を活用しはじめている。しかしながら、未だにデータドリブンであることが重要であるのかを理解していない方々もいらっしゃる。ここではデータドリブン意思決定がビジネスに与える影響、データドリブン意思決定を行う上での課題、ポイントを述べた上で、データドリブンの意思決定にツールとして使われるAIの最前線を紹介し、特に説明可能なAI(XAI)について示す。
東京工科大学コンピュータサイエンス学部・教授
合同会社EigenBeats・Principal Data Harmonizer
早稲田大学 総合研究機構・客員主任研究員
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター・主任研究員
デジタルハリウッド大学大学院・客員教授
博士(工学)中西 崇文 氏
2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。2006年より情報通信研究機構にてナレッジクラスタシステムの研究開発等に従事。2014年4月より国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授・主任研究員、テキストマイニング、データマイニング手法の研究開発に従事。2018年4月、武蔵野大学工学部 数理工学科 准教授。2019年4月〜2024年7月 武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科長・准教授、2024年8月〜2025年3月 武蔵野大学データサイエンス学部・准教授、2025年4月より現職。
現在、独自の説明可能なAI(XAI)技術のAIME (日本特許登録済(特許第7533997号)、米国出願済み、ヨーロッパ、中国での出願準備中))をもちいたシステムの研究開発やそれらのビジネス、サービスの立ち上げを目的とした企業連携研究プロジェクトを多数推進中。
総務省「AIネットワーク社会推進会議」構成員、経済産業省 「流通・物流分野における情報の利活用に関する研究会」委員、総務省「ICTインテリジェント化影響評価検討会議」構成員、等歴任。
専門は、XAI、データマイニング、ビッグデータ分析システム、統合データベース、感性情報処理、メディアコンテンツ分析など。著書に『スマートデータ・イノベーション』(翔泳社)、「シンギュラリティは怖くない:ちょっと落ちついて人工知能について考えよう」(草思社)などがある。
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線12:00-13:00
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線13:00-13:30
データサイエンティスト高橋 威知郎 氏
実務で20年以上データ分析業務(中央省庁・大手通信業・ベンチャー企業など)に携わる。小売業から製造業、1人社長企業から大手企業まで様々な企業の現場データ活用や数理モデル構築、データ分析の組織づくりなどを支援。業務効率化、コスト削減、売上向上などに寄与。関連書をほそぼそと10冊以上執筆。学生時代から、時系列予測と数理最適化の掛け合わせ(例:需要予測モデル→在庫最適化モデル)手法に熱中。現在は、株式会社セールスアナリティクス代表。
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線13:00-13:30
「眠れる巨人」と化しつつある企業のデータ資産。その真価を引き出せず、「データの墓場」となってしまう例は決して珍しくありません。そこで本講演では、先進企業の失敗事例から学んだ教訓や、経営層・現場が唸る「らくらく逆算アプローチ」、データ活用の成功確度を高めるカンコツまでを厳選してご紹介。眠れるデータを呼び覚まし、ビジネスをわくわくと加速させる冒険へと踏み出すヒントをお伝えします。あなたの企業が秘める可能性を存分に解き放つきっかけになれば幸いです。
データサイエンティスト高橋 威知郎 氏
実務で20年以上データ分析業務(中央省庁・大手通信業・ベンチャー企業など)に携わる。小売業から製造業、1人社長企業から大手企業まで様々な企業の現場データ活用や数理モデル構築、データ分析の組織づくりなどを支援。業務効率化、コスト削減、売上向上などに寄与。関連書をほそぼそと10冊以上執筆。学生時代から、時系列予測と数理最適化の掛け合わせ(例:需要予測モデル→在庫最適化モデル)手法に熱中。現在は、株式会社セールスアナリティクス代表。
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線15:10-15:40
西日本旅客鉄道株式会社デジタルソリューション本部
担当部長足立 大士 氏
1999年入社。ローカル駅の駅員、車掌業務に始まり、人事、システム開発、マーケティング部門などを経て現在に至る。マーケティング部門では、インターネット列車予約サービス(e5489、EXサービス)を中心とした、販売チャネルのネットシフト推進やCRM・ポイントの魅力向上などの業務を担当。 現在の部署では、JR西日本グループデジタル戦略を策定するとともに、鉄道や地域デマンド交通、バスなどにおけるデジタル化・チケットレス化の取り組みを推進。
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線15:10-15:40
コロナ禍を出発点に、社会環境の変化に気付きながらも対応できない"ゆでガエル"状態から、JR西日本グループが保有する豊富で多彩なデータや、テクノロジーを起点とした戦略策定、打ち手の展開による変革の過程を紹介。共通ポイント制度「WESTERポイント」、社内で培ったソリューションの外販といった、さまざまなパートナーとの連携やデータ活用のあり方を提起する。
西日本旅客鉄道株式会社デジタルソリューション本部
担当部長足立 大士 氏
1999年入社。ローカル駅の駅員、車掌業務に始まり、人事、システム開発、マーケティング部門などを経て現在に至る。マーケティング部門では、インターネット列車予約サービス(e5489、EXサービス)を中心とした、販売チャネルのネットシフト推進やCRM・ポイントの魅力向上などの業務を担当。 現在の部署では、JR西日本グループデジタル戦略を策定するとともに、鉄道や地域デマンド交通、バスなどにおけるデジタル化・チケットレス化の取り組みを推進。
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線17:20-17:50
東京ガス株式会社DX推進部 データ活用統括グループ
マネージャー笹谷 俊徳 氏
2008年東京ガスに入社。入社以来一貫して、データ分析・数理技術を活用した業務改革・意思決定支援に従事。マーケティング、営業、サプライチェーン、業務オペレーション、人事・経営管理など、東京ガスグループの各領域に関わる数百件のデータ分析PJにデータサイエンティストとして携わると共に、近年はデータ基盤整備や人材育成など含めた全社大でのAI・データ利活用を推進。
DAY 1 - 5.19データに基づく意思決定と管理・分析の最前線17:20-17:50
東京ガスでは、調達・トレーディング、生産管理、設備保全、営業、マーケティング、カスタマーサービスなど一連のビジネスのバリューチェーンにおいて、データとAIを「使い倒す」ことで業務効率化と新たな価値創出を目指しています。 当初は限られた専門家による分析が中心だったところから、分析ツールの活用によるデータ分析の組織化を進め、現在は生成AIの登場により全ての社員がデータの恩恵を受けることを目指して、データ活用の民主化を進めています。「基盤整備」、「人材育成」、「ユースケースの開拓と横展開」を組み合わせた東京ガスのAI・データ利活用拡大の取り組みについてお話しします。
東京ガス株式会社DX推進部 データ活用統括グループ
マネージャー笹谷 俊徳 氏
2008年東京ガスに入社。入社以来一貫して、データ分析・数理技術を活用した業務改革・意思決定支援に従事。マーケティング、営業、サプライチェーン、業務オペレーション、人事・経営管理など、東京ガスグループの各領域に関わる数百件のデータ分析PJにデータサイエンティストとして携わると共に、近年はデータ基盤整備や人材育成など含めた全社大でのAI・データ利活用を推進。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元11:00-11:30
株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長 兼 CEO粟田 貴也 氏
1961年10月 兵庫県神戸市生まれ。兵庫県立加古川東高等学校卒業、神戸市外国語大学中退。学生時代のアルバイト経験を通じて飲食で人々に感動を与える仕事に憧れを持つ。1985年、兵庫県加古川市に焼鳥店「トリドール三番館」を創業。1990年に有限会社トリドールコーポレーション設立。2000年に丸亀製麺の国内1号店を出店。年々ファンを増やし、2011年には丸亀製麺の海外1号店をハワイ・ワイキキに出店し連日大行列の人気店となる。2006年東証マザーズ上場、2008年東証一部上場、2016年株式会社トリドールホールディングスへ商号変更。「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して現在、世界28の国と地域に2,000店舗以上の多種多様なブランドを積極的に展開している。
経済キャスター瀧口 友里奈 氏
東京大学卒。在学中にセント・フォースに所属して以来、経済キャスターとして活動。テレビ東京『ニュースモーニングサテライト』や日経CNBC等にて、 経済分野、特にイノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域で経営者やトップランナーを取材。東京大学大学院修士課程に在学中。“情報の力で社会のイノベーションを加速する”ことを目指し、株式会社グローブエイトを設立し、企業・アカデミアと、社会とのコミュニケーションコンテンツの制作プロデュースも行う。書籍「東大教授が語り合う10の未来予測」を編著。
新メディア・アカデミアコミュニケーションプラットフォーム「アカデミアクロス」を立ち上げ、<映像×出版×ベント>を通してアカデミアと社会を繋げている。
日米欧・三極委員会日本代表。 世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズ2024(YGL)に、日本人のアナウンサー・キャスターとして史上初めて選出される。
現在、経済番組のキャスターのほか、東京大学工学部アドバイザリーボードメンバー、またSBI新生銀行社外取締役なども務める。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元11:00-11:30
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を中核に、国内外に2,000店舗以上、約20の飲食ブランドを展開するトリドールホールディングス。同社が顧客からの熱烈な支持を獲得し、次々と繁盛店を生み出せる理由とは何か。
本講演では、「食の感動でこの星を満たせ」をスローガンに掲げ、世界に通用するグローバルフードカンパニーを目指す粟田貴也氏の経営哲学や戦略、創業期から現在に至るまでの軌跡を支えてきた独自のリーダーシップについて、経済キャスターの瀧口友里奈氏が深く掘り下げます。
株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長 兼 CEO粟田 貴也 氏
1961年10月 兵庫県神戸市生まれ。兵庫県立加古川東高等学校卒業、神戸市外国語大学中退。学生時代のアルバイト経験を通じて飲食で人々に感動を与える仕事に憧れを持つ。1985年、兵庫県加古川市に焼鳥店「トリドール三番館」を創業。1990年に有限会社トリドールコーポレーション設立。2000年に丸亀製麺の国内1号店を出店。年々ファンを増やし、2011年には丸亀製麺の海外1号店をハワイ・ワイキキに出店し連日大行列の人気店となる。2006年東証マザーズ上場、2008年東証一部上場、2016年株式会社トリドールホールディングスへ商号変更。「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して現在、世界28の国と地域に2,000店舗以上の多種多様なブランドを積極的に展開している。
経済キャスター瀧口 友里奈 氏
東京大学卒。在学中にセント・フォースに所属して以来、経済キャスターとして活動。テレビ東京『ニュースモーニングサテライト』や日経CNBC等にて、 経済分野、特にイノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域で経営者やトップランナーを取材。東京大学大学院修士課程に在学中。“情報の力で社会のイノベーションを加速する”ことを目指し、株式会社グローブエイトを設立し、企業・アカデミアと、社会とのコミュニケーションコンテンツの制作プロデュースも行う。書籍「東大教授が語り合う10の未来予測」を編著。
新メディア・アカデミアコミュニケーションプラットフォーム「アカデミアクロス」を立ち上げ、<映像×出版×ベント>を通してアカデミアと社会を繋げている。
日米欧・三極委員会日本代表。 世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズ2024(YGL)に、日本人のアナウンサー・キャスターとして史上初めて選出される。
現在、経済番組のキャスターのほか、東京大学工学部アドバイザリーボードメンバー、またSBI新生銀行社外取締役なども務める。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元11:40-12:00
株式会社ecbeing
営業統括部
上席執行役員
斉藤 淳 氏
2000年よりECサイト構築プラットフォームecbeingの製品開発、並びにEC事業者への導入・カスタマイズ開発に従事。
プログラマー、SEを経てプロジェクトリーダーとして100社以上のECサイトの構築を実施。その後、開発部長に就任。
現在、上席執行役員 営業統括部 統括部長として営業責任者を務める。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元11:40-12:00
オンライン・オフライン問わず、ビジネス拡大のために「顧客体験価値の最大化」を進める上で、
手法や戦略・効率に課題を感じている事業者の方は多いのではないでしょうか…?
本セッションでは、顧客ロイヤルティ・LTV向上させた有名企業様の事例を中心に、
具体的な取り組みをご紹介いたします。
ECと連携した店舗受取予約、アプリ、AIチャットボット、動画コンテンツ、CDP・CRM施策など複合的な取り組みだけではなく、AIを活用したパーソナライズ化も含め、
ファン化の最前線をお話しいたします。
ECにAIを活用することで業務の効率化はもちろん、集約した顧客・購買・行動データ情報を基にAIによって各顧客にユニークかつ、より高度な施策を実装しLTVを向上させることもできます。
ぜひこの機会に次世代の顧客体験価値向上についてご視聴ください。
株式会社ecbeing
営業統括部
上席執行役員
斉藤 淳 氏
2000年よりECサイト構築プラットフォームecbeingの製品開発、並びにEC事業者への導入・カスタマイズ開発に従事。
プログラマー、SEを経てプロジェクトリーダーとして100社以上のECサイトの構築を実施。その後、開発部長に就任。
現在、上席執行役員 営業統括部 統括部長として営業責任者を務める。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元12:00-13:00
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元13:00-13:30
株式会社パル取締役 専務執行役員堀田 覚 氏
大学卒業後、三陽商会に入社。婦人服の営業にはじまりVMDやMD、ブランド責任者を経験。2009年 ハースト婦人画報社に入社。メディアコマースサイト「ELLE SHOP」の立ち上げとMDとマーケティング責任者として事業の成長に注力。2014年 パルに入社。現在は、EC、プロモーション、WEBシステム、CRMなどを管掌。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元13:00-13:30
3COINSやチャオパニックなど約60ブランドを抱える当社は2000万人のスタッフのSNS合計フォロワー数を背景にして オンライン・オフラインの垣根を超えてパッションでお客様とのつながりを志向する活動を続けています。 その考え方のエッセンスや、データ/AI技術の取り入れ方、組織や人材育成などを具体例含めてお届けします。
株式会社パル取締役 専務執行役員堀田 覚 氏
大学卒業後、三陽商会に入社。婦人服の営業にはじまりVMDやMD、ブランド責任者を経験。2009年 ハースト婦人画報社に入社。メディアコマースサイト「ELLE SHOP」の立ち上げとMDとマーケティング責任者として事業の成長に注力。2014年 パルに入社。現在は、EC、プロモーション、WEBシステム、CRMなどを管掌。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元13:40-14:00
ジェネシスクラウドサービス株式会社
マーケティング本部
本部長斉藤 哲也 氏
Coming soon
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元13:40-14:00
消費者の嗜好や行動が大きくそして急速に変化する中、消費者に選ばれ、愛されるブランドになるために重要な要素である顧客体験。生成AI によって顧客とのコミュニケーションやカスタマージャーニー全体を管理し、シームレスでパーソナライズされた顧客体験を実現する方法をユースケースを交えて解説します。
ジェネシスクラウドサービス株式会社
マーケティング本部
本部長斉藤 哲也 氏
2000年、ジェネシス入社。セミナー、展示会、広報/PR、カスタマーマーケティングを担当するほか、マーケティングの責任者として、デジタル・マーケティング、インサイド・セールスまでマーケティング活動全般を統括する。ジェネシス入社前は業界専門紙にて記者、販売、営業などを担当。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元14:10-14:30
株式会社Contentserv
代表取締役社長渡辺 信明 氏
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業を経て、2005年にベンチャー企業の創業に参画。ソフトウェア事業を統括し、株式上場を果たす。2017年に株式会社Contentservを設立し、代表取締役に就任。Contentserv日本・アジアパシフィック地域を統括する。
「商品情報は顧客接点のラストワンマイルです。商品情報管理を制する者が、マーケティングを制すると言っても過言ではありません。私たちContentservは、全く新しい文脈的な商品情報管理手法によって、お客様のデジタル変革を支援します。」
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元14:10-14:30
顧客情報(CRM)が重要視される一方で、商品情報の整備は長らく後回しにされがちでした。しかし、今日の顧客体験において、正確で一貫性のある商品情報は欠かせない要素です。本セッションでは、商品情報管理(PIM: Product Information Management)の最新動向と、それがどのように事業変革を促し、組織全体のCX(カスタマーエクスペリエンス)向上に貢献するのかを事例を交えてご紹介します。PIMを単なるITツールではなく、戦略的資産として活用するヒントをお届けします。
株式会社Contentserv
代表取締役社長渡辺 信明 氏
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業を経て、2005年にベンチャー企業の創業に参画。ソフトウェア事業を統括し、株式上場を果たす。2017年に株式会社Contentservを設立し、代表取締役に就任。Contentserv日本・アジアパシフィック地域を統括する。
「商品情報は顧客接点のラストワンマイルです。商品情報管理を制する者が、マーケティングを制すると言っても過言ではありません。私たちContentservは、全く新しい文脈的な商品情報管理手法によって、お客様のデジタル変革を支援します。」
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元14:40-15:00
株式会社RevComm
インサイドセールス Enterprise BDR
リーダー岸本 和香菜 氏
新卒で熱海のリゾートホテルに就職し3年間ホテルスタッフとして従事したのち、2019年に株式会社カカクコムへ転職し飲食法人向け販促広告の新規開拓営業として首都圏を中心に営業活動に従事。営業チームのリーダーとしてメンバーマネジメントも行う中、より幅広い業界業種への営業活動ができる環境を目指し、2023年にRevCommにジョイン。現在ではエンタープライズ企業を専門で新規開拓を行う、アウトバウンドインサイドセールス(BDR)として活動。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元14:40-15:00
デジタルシフトにより顧客接点は多様化・複雑化し、顧客体験(CX)の最適化は企業成長の最重要課題となっています。 しかし、電話などのオフライン接点に眠る貴重な『顧客の声』がデータとして十分に活用できていない企業は少なくありません。 本セッションでは、音声解析AIを活用し、顧客との会話を『データ』として可視化・分析するMiiTelが、いかにして「顧客体験の新次元」を切り拓くのかをご紹介します。 埋もれていた『顧客の声』から感情やニーズを深く理解し、データドリブンな意思決定を可能にするMiiTelのアプローチで、 どのように顧客一人ひとりに寄り添い、顧客体験の最適化に取り組んでいくのか、具体的な事例を交えながら解説します。
株式会社RevComm
インサイドセールス Enterprise BDR
リーダー岸本 和香菜 氏
新卒で熱海のリゾートホテルに就職し3年間ホテルスタッフとして従事したのち、2019年に株式会社カカクコムへ転職し飲食法人向け販促広告の新規開拓営業として首都圏を中心に営業活動に従事。営業チームのリーダーとしてメンバーマネジメントも行う中、より幅広い業界業種への営業活動ができる環境を目指し、2023年にRevCommにジョイン。現在ではエンタープライズ企業を専門で新規開拓を行う、アウトバウンドインサイドセールス(BDR)として活動。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元15:10-15:40
資生堂ジャパン株式会社
チーフストラテジーオフィサー兼
資生堂インタラクティブビューティー株式会社
共同代表取締役社長
笹間 靖彦 氏
1988年(株)資生堂入社。日本国内の営業・マーケティング・事業企画などを経験後、2007年に国内事業のマーケティング戦略室長。2012年から資生堂総合美容サイトワタシプラス(現:資生堂オンラインストア)を中心とするデジタル・ECの立ち上げに従事。2021年の資生堂インタラクティブビューティー(株)立ち上げを経て2024年1月より現職。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元15:10-15:40
当社では「生活者・お客さま起点」による企業価値の向上を実現するために、デジタル技術を活用したパーソナル体験の提供に取り組んでいます。本講演では、当社が取り組んでいるCX戦略について、その背景や実行してきたプロセス、データ活用や組織・人材戦略まで、具体的な事例を交えてご案内します。
資生堂ジャパン株式会社
チーフストラテジーオフィサー兼
資生堂インタラクティブビューティー株式会社
共同代表取締役社長
笹間 靖彦 氏
1988年(株)資生堂入社。日本国内の営業・マーケティング・事業企画などを経験後、2007年に国内事業のマーケティング戦略室長。2012年から資生堂総合美容サイトワタシプラス(現:資生堂オンラインストア)を中心とするデジタル・ECの立ち上げに従事。2021年の資生堂インタラクティブビューティー(株)立ち上げを経て2024年1月より現職。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元15:50-16:10
株式会社マクニカ
ネットワークス カンパニー DXソリューション事業部第一営業部
ソリューション技術課
担当瀬下 大地 氏
Coming soon
株式会社フレクト
Platform Solution部
部長川瀬 健二 氏
Coming soon
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元15:50-16:10
ファンをつくるCX施策の鍵は、“トレンドをとらえること”ではなく、“ユーザー一人一人を正しく理解し、顧客体験に活かせているか”です。本セッションでは、最新の「顧客理解」を「体験の設計」に結びつける仕組みのあり方をお伝えします。是非この機会に、IDとデータを駆使したCX向上方法をご覧ください。
株式会社マクニカ
ネットワークス カンパニー DXソリューション事業部第一営業部
ソリューション技術課
担当瀬下 大地 氏
2021年からゼロトラスト関係に従事し、上流から運用までのサポートを担当。 SE経験を経て2024年以降Data分野に参画。現在はDatabricks専任のセールスエンジニアとして従事し、Data+AIが実現可能な基盤の浸透に邁進中。
株式会社フレクト
Platform Solution部
部長川瀬 健二 氏
1995年富士ゼロックス(現富士フイルムビジネスイノベーション)入社、プリントソフ トウェア開発に従事。2019年フレクト入社。MuleSoftの技術担当として、数々のプロ ジェクトの立ち上げをサポート。現在は、プロジェクトの立ち上げだけではなく MuleSoft技術者育成、新規技術獲得に取り組み、会社を成長へと導く。
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元17:20-17:50
株式会社顧客時間 共同CEO 代表取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 COCO(Chief Omni-Channel Officer)
株式会社Super Normal 代表取締役
奥谷 孝司 氏
DAY 2 - 5.20顧客体験(CX)の新次元17:20-17:50
顧客情報(CRM)が重要視される一方で、商品情報の整備は長らく後回しにされがちでした。しかし、今日の顧客体験において、正確で一貫性のある商品情報は欠かせない要素です。本セッションでは、商品情報管理(PIM: Product Information Management)の最新動向と、それがどのように事業変革を促し、組織全体のCX(カスタマーエクスペリエンス)向上に貢献するのかを事例を交えてご紹介します。PIMを単なるITツールではなく、戦略的資産として活用するヒントをお届けします。
株式会社顧客時間 共同CEO 代表取締役
オイシックス・ラ・大地株式会社 COCO(Chief Omni-Channel Officer)
株式会社Super Normal 代表取締役
奥谷 孝司 氏
97年良品計画入社。05年に服飾雑貨のカテゴリーマネージャに就任し、定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。10年WEB事業部長。「MUJI passport」をプロデュース。15年10月よりオイシックス株式会社(当時)入社。18年9月にDX & CX戦略構築支援会社として、株式会社顧客時間を設立し共同CEO取締役に就任。また24年6月に自らD2C事業を手掛ける株式会社としてSuper Normalを設立。著書に『世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略』(共著、日経BP社)、『マーケティングの新しい基本 顧客と繋がる時代の4P x エンゲージメント』(共著、日経BP社)がある。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略11:00-11:30
AIエンジニア、起業家、SF作家安野 貴博 氏
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。2024年、デジタル民主主義の実現などを掲げ東京都知事選に出馬、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、デジタル民主主義2030プロジェクト発足、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略11:00-11:30
生成AIの進化により、さまざまな分野でビジネスの仕組みやプロセスを大きく変えるソリューションが生まれつつあります。
特に、人手不足の課題に直面するバックオフィスや現場業務においては、AI技術を活用した業務効率化の取り組みが、現実的な解決策として注目されています。
企業がDXを成功させるためには、単なるテクノロジー導入ではなく、顧客や従業員との双方向のコミュニケーションを設計し、価値提供を再構築する視点が欠かせません。
本講演では、人手不足への対応策としての生成AI活用事例や、双方向コミュニケーションを支えるAI技術について解説するとともに、
AI活用がこれまで進んでいなかった領域でのDX戦略推進において、どのような点に留意すべきかをお伝えします。
AIエンジニア、起業家、SF作家安野 貴博 氏
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。2024年、デジタル民主主義の実現などを掲げ東京都知事選に出馬、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、デジタル民主主義2030プロジェクト発足、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略12:00-13:00
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略13:00-13:30
ANAビジネスソリューション株式会社
研修事業部
参与川原 洋一 氏
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略13:00-13:30
ANAグループのKAIZEN(カイゼン)はKAIZENの原石に気づく「人づくり」から始めました。
「手段の目的化」にならないようにすることが肝要です。特に安全運航を支える整備部門ではさらに、デジタルの力を活用することで「人がやるべきことに集中できる世界」を意識した取り組みを展開しました。
一番大切なANAグループのKAIZENの特徴は、「成果を会社が横取りしない」ことです。
ANAビジネスソリューション株式会社
研修事業部
参与川原 洋一 氏
1985年ANA入社。航空機の整備現場、航空機部品の購買・修理管理、整備本部の戦略策定などの部門運営に携わる。整備センター装備品整備部長、部品事業室長などを経て、2018年にKAIZENイノベーション推進室長に就任。KAIZENとイノベーションの責任者として部門をリードした。 現在はANAビジネスソリューションの講師としてヒューマンエラー対策やKAIZENの研修や講演を行っている。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略13:40-14:00
日本電気株式会社
デジタルデリバリーサービスビジネスユニット
共通SIサービス事業部門 プラットフォームSIサービス統括部
シニアマネージャー吉田 功一 氏
日本電気株式会社
コーポレートITシステム部門 基盤運用統括部
プロフェッショナル齋藤 将弘 氏
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略13:40-14:00
社内のシステム運用を自動化(効率化)していくプロジェクトの中で先駆けて実施した取り組みにフォーカスしてそのリアルな舞台裏をご紹介します。 目まぐるしいITの進化に追随するため、新たなシステム構築に追われて既存の運用作業は多くが手作業のまま、という企業様も多いのではないでしょうか?それはSIベンダーであるNECも例外ではありませんでした。人材不足が深刻化し、現状維持が難しくなってきた昨今、組織的な効率化が不可欠です。現場で自動化を進めた担当者と、自動化を支えるツールの開発者がお互いの想いを語ります。
日本電気株式会社
デジタルデリバリーサービスビジネスユニット
共通SIサービス事業部門 プラットフォームSIサービス統括部
シニアマネージャー吉田 功一 氏
2006年NEC入社。10年以上、大規模通信キャリアのシステムアーキテクチャー設計、開発プロセス設計、運用プロセス設計に従事。システムエンジニアとして多忙な日々を過ごす中で、業務の大半が「アナログ·手動·非効率」であることを課題と捉え、2015年頃より「デジタル化·自動化·効率化」への取り組みを始動。2019年にExastroの最初のソフトウェアであるIT Automationを公開し、現在に至る。
日本電気株式会社
コーポレートITシステム部門 基盤運用統括部
プロフェッショナル齋藤 将弘 氏
主に社内の大規模基幹システムの設計・構築・運用の経験を経て、2022年よりNEC社内の運用DX推進に従事。運用DXではDigital Native運用モデルを定義し、その施策の1つである自動化基盤を整備し社内に展開中。自動化基盤の中核となるExastro IT Automationの活用によりサイロ化され個別最適となっているシステム運用を統合し、課題の1つである手動対応ベースの運用業務の改革を推進している。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略15:10-15:40
三井物産株式会社
デジタル総合戦略部
部長浅野 謙吾 氏
1994年、慶大理工卒、同年三井物産入社。情報産業本部での業務を経て2000年に米国駐在。帰国後、エレクトロニクスやメディア関連の業務に従事し、2011年にインドへ赴任し、ICT関連業務を行う。2015年に経営企画部へ異動し、2018年に三井情報へ出向、2021年に同社社長へ就任し、2025年4月より現職にて三井物産グループのDX/ITを牽引。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略15:10-15:40
世界有数のデジタル戦略企業への進化を目指す、総合商社の三井物産におけるDXの取組みを紹介。戦略の中心となるDX総合戦略はDX事業戦略とDD経営戦略、DX人材戦略にて構成され、”同じ人数で倍のアウトプットを目指す”三井物産グループにおけるDXに関する取組みや事例等を紹介する。
三井物産株式会社
デジタル総合戦略部
部長浅野 謙吾 氏
1994年、慶大理工卒、同年三井物産入社。情報産業本部での業務を経て2000年に米国駐在。帰国後、エレクトロニクスやメディア関連の業務に従事し、2011年にインドへ赴任し、ICT関連業務を行う。2015年に経営企画部へ異動し、2018年に三井情報へ出向、2021年に同社社長へ就任し、2025年4月より現職にて三井物産グループのDX/ITを牽引。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略15:50-16:10
株式会社SmartHR
グロースマーケット事業本部 インサイドセールス本部伊藤 楓 氏
大学卒業後、フリーペーパーの広告会社に新卒で入社。一気通貫型の法人営業としてキャリアをスタート。コロナを機に医療業界向けの営業会社に転職し、インバウンド営業とセミナー企画〜登壇などのマーケティング業務に携わる。その後MAの開発販売会社に転職し、新規顧客開拓を専門としたチームにてインサイドセールスとして従事。 2024年、SmartHRに入社。現在はインサイドセールスグループにて「SmartHR」の価値発信に携わる。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略15:50-16:10
労働人口の減少が深刻化し、DX推進が急務とされる今、多くの企業が「どこから手を付けるべきか」という課題に直面しています。自動化や先進的なシステム導入に注目が集まる一方で、日々の業務効率化の重要性が見過ごされがちですが、真のイノベーションは、足元の業務効率化から生まれます。 本講演では、バックオフィス改革が組織にもたらす効果を、具体的な事例を通してご紹介します。業務効率化によって生まれた時間を戦略的な業務に投資し、組織全体のイノベーションを推進する方法を解説。特に、効率的なデータ収集・蓄積の仕組みを構築し、業務効率化と戦略人事を一気通貫で実現することで、組織全体の変革を加速させる方法をお伝えします。
株式会社SmartHR
グロースマーケット事業本部 インサイドセールス本部伊藤 楓 氏
大学卒業後、フリーペーパーの広告会社に新卒で入社。一気通貫型の法人営業としてキャリアをスタート。コロナを機に医療業界向けの営業会社に転職し、インバウンド営業とセミナー企画〜登壇などのマーケティング業務に携わる。その後MAの開発販売会社に転職し、新規顧客開拓を専門としたチームにてインサイドセールスとして従事。 2024年、SmartHRに入社。現在はインサイドセールスグループにて「SmartHR」の価値発信に携わる。
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略17:20-17:50
東京大学大学院経済学研究科 教授柳川 範之 氏
1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応大学専任講師、東京大学助教授、同准教授を経て、2011年より現職。新しい資本主義実現会議有識者議員、内閣府経済財政諮問会議民間議員、東京大学不動産イノベーション研究センター長等
DAY 3 - 5.21人手不足を乗り越える業務効率化戦略17:20-17:50
なぜ今業務改革が必要とされているのか、その背景を整理するとともに、業務改革を実行し、実現させていくためのポイントについて考えます。単にコスト削減という目的だけではない業務改革のポイントについてお話できればと考えています。
東京大学大学院経済学研究科 教授柳川 範之 氏
1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応大学専任講師、東京大学助教授、同准教授を経て、2011年より現職。新しい資本主義実現会議有識者議員、内閣府経済財政諮問会議民間議員、東京大学不動産イノベーション研究センター長等
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化11:00-11:30
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 講師岩本 隆 氏
東京大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科Ph.D.。モトローラ、ルーセント・テクノロジー、ノキア、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授、2023年4月より同研究科講師。
株式会社識学代表取締役 社長安藤 広大 氏
1979年大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムHD(現:ライク)で取締役等を歴任。2015年に独立し識学を設立。独自のマネジメント理論として台頭し、創業4年弱で上場を果たす。2025年現在、累計導入社数4500社、書籍は150万部を突破したベストセラーである。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化11:00-11:30
1990年代以降、日本企業の国際競争力が下落し「失われた30数年」と呼ばれるようになった。 日本企業の国際競争力を回復するために人材の生産性を大きく向上させる人材戦略が重要であることはいわずもがなであるが、その本質は何なのかについて本セッションで議論する。具体的には、なぜ日本企業は競争力を失ってきたのか、今、人材戦略をどう見直すべきなのか、そして今後企業の競争力を高めるために、人材戦略をどう実行していくべきなのかについて議論をする。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 講師岩本 隆 氏
東京大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科Ph.D.。モトローラ、ルーセント・テクノロジー、ノキア、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授、2023年4月より同研究科講師。
株式会社識学代表取締役 社長安藤 広大 氏
1979年大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムHD(現:ライク)で取締役等を歴任。2015年に独立し識学を設立。独自のマネジメント理論として台頭し、創業4年弱で上場を果たす。2025年現在、累計導入社数4500社、書籍は150万部を突破したベストセラーである。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化12:00-13:00
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化13:00-13:30
株式会社Momentor代表坂井 風太 氏
DeNA入社後、事業責任者、子会社代表と並行し、人材育成責任者として、人材育成・マネジメント基盤を構築。体系的かつ実践的な内容が好評を博し、大企業・スタートアップ・国立大学・官公庁など、300社を超える組織にプログラムを提供。『PIVOT』『TBS News Dig』『ReHacQ』『NewsPicks』など、YouTube動画が累計600万回再生を突破。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化13:00-13:30
「罰ゲーム化する管理職」という言葉に象徴されるように、「管理職の過剰負荷問題」が注目されています。 背景には、人的資本経営の流れの中で「エンゲージメント向上」「公式メンタリング制度の開始」などの施策が加速化する一方で、管理職への組織的な支援は不十分である、というギャップが生じてしまっています。ただし、管理職の悲哀が言われる中でも「意外と管理職になって良かった」と思う管理職の方も少なくありません。この「管理職になって良かった!」という体験を作ることが、「管理職のなりたくない問題」ならびに「管理職の過剰負荷問題」も解決する糸口になると考えています。本講演では、①「管理職ならではの面白さ」とは何か、②「管理職ならではの面白さ」を作りやすくするために、組織としてどういう支援ができるのか?について、データを元にして解説していきます。
株式会社Momentor代表坂井 風太 氏
DeNA入社後、事業責任者、子会社代表と並行し、人材育成責任者として、人材育成・マネジメント基盤を構築。体系的かつ実践的な内容が好評を博し、大企業・スタートアップ・国立大学・官公庁など、300社を超える組織にプログラムを提供。『PIVOT』『TBS News Dig』『ReHacQ』『NewsPicks』など、YouTube動画が累計600万回再生を突破。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化13:40-14:00
株式会社カオナビエンタープライズビジネス本部 第1事業部
部長
青柳 歩 氏
2012年横浜国立大学卒業。IT企業におけるソリューション営業、総合人材サービス企業における法人営業を経て2021年にカオナビに入社。エンタープライズセールスとして主に大手企業の新規営業を担当。2025年4月より現職。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化13:40-14:00
労働人口減少の加速が進む中、人的資本への投資に注目が集まる昨今。従業員の能力やスキルといった人材情報を重要な経営資源として捉え、採用や配置、育成に活用することで、組織のパフォーマンスの最大化を目指すことが今企業に求められています。本講演では、最前線で活躍する企業様のタレントマネジメントシステムの活用事例を交えながら、今の時代を支える人事DXについてご紹介いたします。
株式会社カオナビ
エンタープライズビジネス本部 第1事業部
部長青柳 歩 氏
2012年横浜国立大学卒業。IT企業におけるソリューション営業、総合人材サービス企業における法人営業を経て2021年にカオナビに入社。エンタープライズセールスとして主に大手企業の新規営業を担当。2025年4月より現職。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化14:10-14:50
独立研究者・著作家・パブリックスピーカー山口 周 氏
Coming soon
株式会社アマナ
GreatRIVER Dept
Department Manager山根 尭 氏
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化14:10-14:50
多くの大企業が、過去の成功体験にとらわれ、変化の激しい時代において停滞を余儀なくされています。さらに、生成AIの急激な普及や顧客体験の重要性が増す中、「これまでの延長線上」や「論理的思考」だけで変革を起こし、市場をリードすることが、ますます難しくなっています。これからの大企業に必要なのは、こうした状況を根本から変える「企業内革命家」と呼べる創造的な人材です。
では、そのような創造的な人材をどのように獲得し、どのように組織に馴染ませ、活かしていけばよいのか?
そこで本講演では、独立研究者、著作家、パブリックスピーカーでGreatRIVERの顧問でもある山口周氏をゲストにお迎えし、創造性人材を企業に提供するGreatRIVERの事業責任者である山根尭氏がモデレーターを務め、組織自ら変革し続けるための新たな人材戦略について、具体的な事例も交えながらお話しをします。
- なぜ大企業には企業内革命家が必要なのか?
- 「論理」ではなく「創造性」がなぜ停滞を打破するのか?
- 創造的で異能な人材をどのように組織文化に組み込んでいくのか?
経営層やマネジメント層の皆さまが抱える自社の組織課題を捉え直し、明日から取り組める施策をお持ち帰りいただけるような内容をお届けます。
独立研究者・著作家・パブリックスピーカー山口 周 氏
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。株式会社中川政七商店社外取締役、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。
株式会社アマナ
GreatRIVER Dept
Department Manager山根 尭 氏
株式会社アマナ GreatRIVER Dept. 責任者/Creative Scientist
NTTコミュニケーションズ カタリスト
クリエイティブを活用した価値創造に従事。街づくりのコンセプト開発、企業ブランディング、サービスデザイン、CX設計の企画立案から実行まで手掛ける。また生成AIを活用し共創を加速させる「社会可能性発見AI」の立ち上げをおこない、生成AIによる人の創造性の拡張にも取り組んでいる。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化15:10-15:40
おのみず株式会社
代表取締役社長
勅使川原 真衣 氏
Coming soon
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化15:10-15:40
「デキる」人はもらいが多く、「デキの悪い」人はもらいが少ない——能力主義社会の根幹だが、能力による人材の選抜・精鋭化だけでは人口減社会においては太刀打ちできそうにない。これからの企業社会における、人材の評価・育成を通じた価値創造にはどのような代案が考えられるのか? 競争と共創という対比から考える。
おのみず株式会社
代表取締役社長
勅使川原 真衣 氏
1982年、横浜市生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。外資コンサルティングファーム勤務を経て独立。著書に『働くということ』(集英社新書、24年、新書大賞2025 第5位)、『職場で傷つく』(大和書房、24年)、『格差の”格“ってなんですか?』(朝日新聞出版、25年)、『学歴社会は誰のため』(PHP新書、25年)などがある。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化17:20-17:50
デジタル人材育成学会会長祁答院 薫 氏
1989年に東京海上火災保険(株)に入社。主にIT戦略の企画業務を担当する。2015年からはIT企画部参与(部長)および東京海上日動システムズ(株) 執行役員。2019年に博士号(筑波大学)取得を機に大学教員へ転じた。2021年にデジタル人材育成学会を設立。政府の委員や自治体のCIO補佐官も務める。本名は角田仁(祁答院薫は通称)。
DAY 4 - 5.22未来を創る人材育成と組織文化の強化17:20-17:50
近年、DX・デジタル化の遅延の原因は、デジタル人材育成の確保・育成に収斂してきた感があるが、その難易度は高く、多くの日本企業は苦戦している。本講演では、その対策として「本店人事部の役割強化」と「内部労働市場の活性化」を提案します。それらの施策について解説するとともに、最新の事例をご紹介します。
デジタル人材育成学会会長祁答院 薫 氏
1989年に東京海上火災保険(株)に入社。主にIT戦略の企画業務を担当する。2015年からはIT企画部参与(部長)および東京海上日動システムズ(株) 執行役員。2019年に博士号(筑波大学)取得を機に大学教員へ転じた。2021年にデジタル人材育成学会を設立。政府の委員や自治体のCIO補佐官も務める。本名は角田仁(祁答院薫は通称)。
※講演内容や時間等は変更になる可能性がございます
※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい
※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい