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帳票DX DAY 2024 冬<br />
法制度対応後の今考える​ バックオフィスDXのあるべき姿​

帳票DX DAY 2024 冬

インボイス制度の施行開始、改正電帳法の宥恕期間の終了とバックオフィス業務は大きな変化を余儀なくされています。
​法制度対応後、実運用が始まる中で予想以上の業務負担の増大や社内の混乱に直面している企業も多いのではないでしょうか。
​ 今こそ環境変化と向き合い、ペーパーレスや業務効率化といった課題に対して、帳票基盤システムや運用の変革を進め、バックオフィスDXへの歩みを進めていく絶好の機会です。

本イベントでは、​バックオフィスDXをテーマとし、​「企業のあるべき姿」とは何か、実際の取り組み事例を踏まえて​企業が取るべき方策をお伝えいたします。​

受付終了

当日プログラム

【基調講演】13:00~13:30

バックオフィスDXの実態と企業変革​
〜企業の「あるべき姿」を捉え、未来を描く!〜​

登壇者

流創株式会社
代表取締役
前田 康二郎 氏

学習院大学経済学部卒業後、エイベックスなど数社で管理業務全般に従事し、サニーサイドアップでは経理部長として株式上場を達成。その後中国・深センでの駐在業務の後、独立。現在は売上・利益改善、コンプライアンス改善、社風改善のコンサルティング、社員研修、講演、執筆活動などを行っている。著書に『社長になる人のための経理とお金のキホン』(日経BP 日本経済新聞出版 2024年1月刊行)他、多数。

講演サマリー

インボイス制度、改正電帳法の実運用が始まり数ヶ月が経ちました。​新たに見えてきた課題や混乱に頭を抱える企業も多いのではないでしょうか。​
課題を根本的に解決するにはペーパーレス化や帳票のデジタル化、ひいてはバックオフィスDXが不可欠ですが、DXを推進する過程には様々な障壁が存在し得ます。​
本セッションでは、バックオフィスDXが必要な背景と最新の潮流、DXの進め方、そして「企業のあるべき姿」とは何か、企業変革へ向けて経営層から現場部門まで持つべき知識と考え方を解説いたします。​

【事例講演①】13:30~14:00

ダイキン工業 化学事業部が実践する
グローバルを見据えた業務のシンプル化​
〜統一基盤化におけるSVFとinvoiceAgent活用のすすめ〜​

登壇者

ダイキン工業株式会社
化学事業部
製造企画部
中井 和弘 氏

1982年ダイキン工業入社。研究所に配属、その後1996年より生産管理業務に従事し、2000年のSAP導入でSAPを知り、また同時期にSVFとの出会いがありました。その後事業の海外展開によりグローバル生産管理を担当、その頃からグローバルでの管理に苦しみ業務目線でのシステム統合を思い浮かべ、2018年より「グローバル統一基盤プロジェクト」のPMとして今日に至る。

講演サマリー

世界大手の総合空調メーカーであるダイキン工業の化学事業部では、グローバル規模での業務の標準化・シンプル化を目指し「統一基盤プロジェクト」を発足。​その中で、ウイングアーク1stのSVFやinvoiceAgentを活用した帳票基盤を構築することにより、ペーパーレス・業務効率化を促進しています。本セッションでは、プロジェクト発足の背景から目指す世界観、推進する上で苦労したことなど、実際にプロジェクトを先導している中井氏によるここでしかきけない生の声をお届けします。

​※本セッションは2023年10月31日~11月2日に開催したupdataNOW23内のセッションを再編集したものです。

【事例講演②】14:00~14:30

ウイングアークの経理担当者に聞く!
法制度対応のあと、実運用は実際どう?​
〜現場のリアルな声から考えるinvoiceAgentで始めるバックオフィスDX〜​

登壇者

ウイングアーク1st株式会社​
管理本部 Finance&Operation統括部
経理財務部
際 真美香

2005年入社。経理財務部に所属。日々の業務を行いながらも、経理業務の本来あるべき姿を追求するために、ITを活用した課題解決や電子帳簿保存法への対応を推進している。近年は社内の経理DXの取り組みを外部に情報発信するなど、経理職の枠にとらわれずに幅広く活動している。
 
 
ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業戦略部
BD事業戦略部 GMG
上級文書情報管理士
四之宮 諒

2016年新卒入社。関西地区にて5年間代理店、直販営業を担当。現在はBusiness Document事業戦略部に所属し、帳票、文書管理、文書データ流通事業における製品戦略、企画を担っている。JIIMA認定 文書情報管理士 (上級)を取得。

講演サマリー

ウイングアーク1stでは、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」を活用し、電帳法・インボイス制度への対応を進めてきました。​実運用を開始した今、業務フローの煩雑化や現場の混乱に直面し、手探りで対策を講じています。​
本セッションでは、弊社の法制度対応への取り組みと実運用で生じた課題の解決策、そしてツールに求められる提供価値について、経理担当者と帳票ソリューション事業担当者が対談形式でご紹介いたします。​

受付終了

開催概要

タイトル

帳票DX DAY 2024 冬
法制度対応後の今考える​ バックオフィスDXのあるべき姿​

Web開催
開催日 2024/2/27(火) 13:00~14:30
定員 定員なし
申し込み 1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、ご案内メールをお送りします。

※お申込みは事前申込制とさせていただきます。
申し込み締切日 2024/2/22(木) 11:00
参加費 無料
主催 ウイングアーク1st株式会社
協力 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
お問い合わせ ウイングアーク1st株式会社 セミナー事務局
〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー
marke@wingarc.com
備考 本セミナーは、「YouTube」を利用したオンラインセミナー形式で開催します。
お申し込みいただいた方へ開催当日10:00までをめどに視聴URLをご案内いたしますので、
ご自身のPCもしくはスマートフォン等でご参加ください。

※お客様の環境によっては閲覧できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
※お申し込み完了メールや、視聴URLなどの事務局からのご案内はウイングアーク1st株式会社セミナー事務局
「marke@wingarc.com」より送付しております。ご案内のメールが低優先メールフォルダなどに入ってしまうこともありますので、
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