GoogleアナリティクスによるWeb解析結果を、何らかのかたちでまとめて上司や顧客などに見せる機会は少なくないだろう。だが、ただ出力された数字を並べただけのレポートは、単なる事実の報告にすぎない。結果を踏まえ、次につながるような気付きが得られてこそ、意味のあるものとなる。

7月5日に行われた第49回IT Search+スペシャルセミナーでは、「データ解析の達人に学ぶ! Googleアナリティクス『運用レポート』作成講座」と題し、Webアクセス解析のコンサルタントとして名高いHAPPY ANALYTICS 代表取締役社長 小川 卓氏が登壇。見た人に気付きを与える「適切な運用レポート」の作成方法について、具体例を示しながら解説が繰り広げられた。

HAPPY ANALYTICS 代表取締役社長 小川 卓氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で解説されたGoogleアナリティクス運用レポートの作成プロセスやKPIの設定の仕方、作成のコツなどをダイジェストでまとめている。より良い運用レポート作成を目指す方はぜひご一読いただきたい。

講演レポートのご案内


全3ページから成る講演レポートでは、「データ解析の達人に学ぶ! Googleアナリティクス『運用レポート』作成講座」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • 運用レポートを作成する「7つの目的」
  • 要件の落とし込みに必須の作業とは?
  • 必要なのは日次? 週次? 月次? - レポート作成のコツ
なお、IT Search+では講演スライドも別途無料配布しております。興味のある方はこちらの記事からダウンロードしてください。