「人気のセ・リーグ、実力のパ・リーグ」などと言われていたのは一昔前のこと、この10年でパ・リーグは目覚ましい盛り上がりを見せている。

この上昇機運をつくり出した”陰の立役者”が、2007年にパ・リーグ6球団の共同出資によって発足したパシフィックリーグマーケティング(PLM)だ。プロ野球ファンを増やすことをミッションに掲げる同社は、どのような戦略でパ・リーグのファンを増やし続けているのか。

第104回IT Search+スペシャルセミナーでは、PLM 執行役員 COO 森野貴史氏が登壇。パ・リーグの事業戦略や取り組む施策、今後の展望などについて解説がなされた。

パシフィックリーグマーケティング執行役員 CCO 森野貴史氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、講演で語られた内容を基に、ファン増に向けたパ・リーグの取り組みや、事業ドメインに応じたマーケティング施策についてなどダイジェストでまとめている。野球のみならず、スポーツビジネスに興味のある方は、ぜひご一読いただきたい。

講演レポートのご案内

全2ページから成る講演レポートでは、「新しいプロ野球ファンを増やせ! パ・リーグが取り組む事業戦略」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。

無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。

<PDF内容>

  • セ・リーグとパ・リーグの”違い”
  • 事業領域に応じた柔軟な施策展開
  • ITを活用した市場開拓 - オフィシャルならではの差別化とは?

>> ダウンロードはこちらから