アルコール市場をデータマーケティングで立て直す! サントリーのRaaS戦略
若者のアルコール離れが進む昨今、酒類メーカーが岐路に立たされている。そもそも日本は人口自体が減少傾向にあり、そうした中で売上を回復するには抜本的にマーケティング戦略を変革する必要がある。12月3日、4日に開催された「マイナビニュースフォーラム2020 Winter for データ活用」に登壇したサントリー酒類 広域営業本部兼推進本部 部長の中村直人氏は、サントリーが今まさに取り組むデータを活用したマーケティング変革について語った。