本連載では、ここ数回に渡り、Windowsで「MSYS2」を使ってLinuxコマンドを使う環境を整えている。前々回までである程度は整ったものの、そのままだとWindowsとMSYS2とでいくつかのコマンドがぶつかるので使いにくい。この問題を解決するために、前回は動的に設定をMSYS2に寄せたり、Windowsに寄せたりする方法を説明したわけだが、Powershellの話が登場したので、理解しきれなかった方もいたかもしれない。本連載はLinuxがテーマなので、PowerShellに関して詳しい説明は行わないつもりだが、前回登場した設定ファイルが読めるくらいには説明しておきたいと思う。