2014年にジェームス・ルイス(James Lewis)氏とマーチン・ファウラー(Martin Fowler)氏が提唱したマイクロサービスは、一時はバズワードと呼べるほどトレンド化しました。特にクラウドの世界ではデフォルトのアーキテクチャスタイルに位置付けられ、キャッチコピーとして雑誌/Webの記事やアナリストレポートにも登場し、近年では政府のシステム入札案件の要件としても見かけるようになってきました。筆者が執筆する連載「AWSで実践! 基盤構築・デプロイ自動化」の第1回でもマイクロサービスアプリケーションのメリットについて触れましたが、提唱された当初と比べて、マイクロサービスが実現を目指す領域は広がりつつあります。