日本オラクルは7月4日、NaITOが、管理会計・経営管理システム構築にオラクルのクラウド型予算管理アプリケーション「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」の採用を決定したと発表した。

NaITOは、国内外に31拠点を展開し、連結で約300名の従業員を擁する機械工具の専門商社。従来、全社・地域・拠点レベルで利益管理を行うための経営管理システムを自社内で運用管理していたが、既存のシステムでは、マスターデータの変更によるレポート改修や複数層に渡る承認フローが実施できないなど、機能面で課題があったという。

折しも同社では全社的にクラウドへの移行を推進しており、今回、サーバの更新時期に合わせてシステムを見直した結果、Oracle Planning and Budgeting Cloud Serviceの採用が決定された。

同社は、Oracle Planning and Budgeting Cloud Serviceの評価ポイントとして、マスターデータの変更で発生するレポート修正工数が軽減できることや、年間10万件以上発生する明細レベルの予算・実績情報の一括管理が可能なこと、経理部門の担当者でもレポート画面やマスターなどを作成・変更できる操作性の高さなどを挙げている。