カオナビは6月2日、スポーツ関連事業を展開するドームへ、社員番号や名前などの社員情報を顔写真と一緒に管理できるクラウド型人材管理ツール「カオナビ」を導入することが決定したと発表した。
カオナビでは、社員の名前や実績、評価などを顔写真とともにクラウド上で一元管理。画面には社員の顔写真が並び、人事部門だけでなく一般管理職や経営陣も直感的に操作できる点を特徴とする。
![]() |
カオナビの製品イメージ |
ドームは、「人が最大の資産である」という方針の下、採用や異動など人事に関する課題を役員が議論する「人事会議」を毎週開催するなど、人材活用に力を入れている。だが、基幹システムに入っている人事情報は都度、Excelにダウンロードして加工し、組織図は別途ツールを使って確認する必要があるなど、人材情報の把握に煩雑な作業が伴っていた。
また、従業員数の増加により、経営陣が社員一人ひとりの情報を把握しづらくなってきたことや、組織を俯瞰した人材活用の必要性から、今回のカオナビ導入に至ったのだという。
今後ドームは、カオナビを活用することで、社員へのフォローや人材配置の最適化に役立てていきたいとしている。
※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。
もっと知りたい!こちらもオススメ

立教大学、証明書オンライン受付を運用開始 - F-REGI 払込支払いを活用
立教大学は6月1日、エフレジが提供する「F-REGI 払込支払い」を導入し、2016年6月1日より各種証明書のオンライン受付を開始したと発表した。
関連リンク
ダウンロードBOXに入れる
記事をダウンロードBOXに追加します。よろしいですか?
ブックマーク
記事をブックマークに追加します。よろしいですか?
-
[2021/01/15 08:00] サーバ/ストレージ
-
[2021/01/14 09:00] 開発ソフトウェア
-
$side_seminar_count = $i+1; ?>
-
2021年1月19日(火)13:30~17:00
BtoB Marketing Day Withコロナによって変容した営業シナリオ
$side_seminar_count = $i+1; ?>
-
1/26(火)15:00~17:00
予期せぬ攻撃にも動じないために「セキュリティレジリエンス向上の具体策」
$side_seminar_count = $i+1; ?>
-
1/27(水)15:00~16:50
Kubernetes時代のインフラ構築指針~オンプレミス回帰のその先へ~
$side_seminar_count = $i+1; ?>
-
2021年1月27日(水)14:00~15:00
DXの実現につながるビジネスモデル「サブスクリプション」 実現・運用・収益化のコツ
$side_seminar_count = $i+1; ?>
-
2021年1月27日(水) 13:30~15:30
Palo Alto Networks Forum vol.5 Virtual
今注目のIT用語の意味を事典でチェック!