太田胃散、ウイングアークのBI基盤で業務改革 - 約2,000万件のデータを活用 [事例]

[2017/06/01 17:05] ブックマーク ブックマーク

データ分析

ウイングアーク1stは6月1日、太田胃酸がウイングアーク1stのBI基盤「Dr.Sum EA」と「MotionBoard」を導入し、約10年間にわたって蓄積された業務データ約2,000万件を活用して業務改革を推進したと発表した。

太田胃散は、オフコン上で販売管理システムを運用していた2004年、多次元高速集計・レポーティングツール「Dr.Sum Standard」を採用。毎月約20万件集まる実消化データの集計・分析作業をデジタル化した。

その後、基幹システムのERPパッケージをリプレースした2007年にはDr.SumをDr.Sum EAにアップグレードし、BI基盤を整備。実消化データだけではなく、受注管理や発注管理、売上管理などをはじめとするあらゆる業務データを一元管理できるようになり、BI基盤の利用者は営業部門から経理、開発、工場、さらにはお客様相談室まで、全社規模に拡大した。

2012年、多岐にわたる業務データをリアルタイムに「見える化」するツールとしてMotionBoardを導入。社内ポータルサイトのトップページに組み込まれ、ログインすればすぐに使える状態になっており、業務担当者でも販売店ごとの最新の実消化データを地図上にプロットしたダッシュボードを簡単に作成できる点が評価されているという。

導入により、正確かつ迅速なデータ集計・分析を実現できたほか、業務データの可視化による意志決定のサポート、お客様相談室での問い合わせ対応にも効果を発揮しているという。

同社は今後、新たに導入した生産管理システムの生産工程や納期、原価、品質などに関するより詳細なデータを全てDr.Sum EAに集約することを目指す。具体的には、「工場の生産状況を詳細に把握した上で販売計画を立てる」というように、組織を横断したデータ分析により、全社最適の業務効率化を図っていくとしている。

※ 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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ウイングアーク1stは6月1日、太田胃酸がウイングアーク1stのBI基盤「Dr.Sum EA」と「MotionBoard」を導入し、約10年間にわたって蓄積された業務データ約2,000万件を活用して業務改革を推進したと発表した。

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